昨年3月に1カ月間で274kmを走ってから体の調子がおかしい状態が続いています。
それまでは月間100kmを目標に走っていましたが、内脂肪が取れないので距離を伸ばしてみました。
結局は筋肉疲労を起こし、その後順調に走ることができず、走っては歩き、走っては歩きの連続。
昨日は数百メーターしか走れず結局3kmのほとんどを歩くことに!
体が重く、息切れをし、足に筋肉が直ぐに疲れる。
64歳となり、体力も落ちているんでしょうね。
9日の日の出
2022_04/10
体力が落ちているのでしょうか?
2022_03/07
片足立ちができるようになりました!
若い時と比べ歳を重ねるごとに片足立ちができる時間が短くなってきます。
目をつぶるとその差は如実に表れますが私もその一人。
任天堂スイッチ「リングフィット・アドベンチャー」では片足立ちになるポーズが数種類ありますが、当初はふらついてしまい何かの支えがないとそのポーズができませんでした。
現在2回転目を終了し3回転目に入っていますが、なんとか片足で耐えることができるようになったのは、体幹が鍛えられた結果ではないかと。
25年後の90歳代になっても杖なく歩ける体作りを目指します。
写真:右の2つのポーズが片足立ちになるポーズ
リングフィットアドベンチャー「下半身強化ポーズ」の一部
2022_02/21
「リングフィット・アドベンチャー」2回目クリア
昨年1月から始めた、任天堂ゲーム「リングフィット・アドベンチャー」
楽しみながら体を鍛えることができるゲームで、クリアするまで、1回目は8カ月間でしたが、2回目は6カ月間で終了。
各部の筋肉が64年間の人生の中で一番付いている状態ですが、内臓脂肪が取れないことが課題なんです。
ヒップアップ効果もありますよ!!
さて、来週からは3回目にチャレンジするぞ!
写真:ゲーム運動時間102時間32分、消費カロリー24484.93Kcal、走行距離243.77Km
任天堂スィッチ「リングフィットアドベンチャー」
2021_12/12
「チャレンジをあきらめたシルバ―にだけはならないぞ!」
気が付いたら64歳。
老けたシルバーになりたくないと、58.5歳で走り始め60歳で出場したフルマラソンでは制限オーバーでしたが42.195kmの距離をなんとかゴール。
62歳でフルマラソン完走。
63.5歳で63.5kmを完歩。
64歳で「しまなみ海道ウルトラウォーク80km」にチャレンジするも、実力以上のスピードで歩いてしまい体力オーバーにより49km地点でリタイア。
悔しいので、自宅からの80kmを計画中です。
「チャレンジを諦めたシルバ―にはならないぞ!!」
写真:しまなみ海道ウルトラウォークスタート前、尾道駅近くのわらび餅屋にて
尾道駅近くのわらび餅屋「尾道さくら」
2021_12/06
「しまなみ海道ウルトラウォーク80km」途中でギブアップ!
8日(土)15時からスタートした「しまなみ海道ウルトラフリーウォーキング80km」でしたが、49km時点の第3エイドでギブアップ。
昨年63.5kmを歩いた経験があるので80kmはなんとかなると思っての参加でしたが、参加者の歩くスピード(1時間で6キロ=1キロ10分)がむっちゃ早い。
みなさんに合わせて歩いていたら足に掛かる普段が大きく30km地点からスローダウンしてしまい49km地点でギブアップとなりました。
今回の反省は自分のペースで歩かなかったこと。
それにしても、こういう大会に参加する人たちは老若男女それぞれが健脚なことにビックリ。
来春、自分の最長距離である63,5kmを上回る距離に挑戦したいと思っています。
写真:一緒に歩いたHさんと!
しまなみ海道ウルトラウォークキング2011
2021_12/05
しまなみ海道ウルトラ・フリー・ウォーキングに参加中です!
スタート広島県尾道市~ゴール愛媛県今治市、距離80kmに参加中。
昨日15時にスタート、順調に移動ができれば今日の11時がゴール時間(平均スピード1時間4km)
最低気温3度、最高気温11度で、海道を歩くので海風によって体感温度はもっと下がるのではと心配していますが、危険することなくゴールを目指したいと思います。
12月5日AM
1時、36km地点
3時、48km地点
5時、56km地点
7時、64km地点
9時、72km地点
11時、80kmゴール
しまなみ海道
2021_11/09
新庄剛志のグローブ
日本ハムの監督に就任する新庄剛士さん
彼は阪神タイガースに入団してから引退するまで一つのグローブしか使わなかったことはあまり知られていません。
1990年に阪神タイガースに入団、初めての給料で購入したグローブを2006年に日本ハムファイターズを退団するまで使い続けました。
ネット情報によると7,500円のグローブを4回の補修を重ねて使い続けた。
引退試合終了後にマウンドで最後のお別れ挨拶の際、自分のグローブを帽子の上にかぶせながら話をしたことを考えても、グローブに対して相当な思い入れがあったに違いありません。
彼は毎試合終了後、グローブに対して、「今日もファインプレーをさせてくれてありがとう!明日も頼むよ」と感謝すると共に、愛情込めて磨き込んでいたことが想像されます。
だから、魂が宿ったグローブがファインプレーの手助けをしてくれたし、16年間もの長い間、使い続けることが出来たのだと。
「物に愛情を込め続けると、長持ちする!」
プロと言われている人ほど、自分の道具はピカピカに磨き込んでいるのではないでしょうか。
以下 WikiPediaより抜粋・・・・・・・・
プロ入りして初めての給料を使い7,500円で購入し、4回の補修を重ね、外野手としては珍しくひとつのものを現役引退まで使用した。
保管の際の湿気などにも気を配り、自身の「もうひとつの手」と称するほど拘りの代物。
グラブ外側の親指部分には「(TH)63」(阪神球団マークと入団当初の背番号)と黒色で刺繍され、引退時まで薄らと残っていた。
引退会見では、これの消耗の度合いが限界まで達していたことを語り、前日の最後の試合中にライナーを捕球した際には破けてしまったと語った。
打球の手元での急変化に対応するため、ポケット(ボールを掴めるポイント)が「中央、土手、先端」の3ヶ所ある(これは外野用グラブの一般的なポケット数といわれる)。
自身は、先端部分からボールが半個分ほど出た状態でも捕球できるグラブであると語る。
使用時はグラブと手の固定のため、守備用手袋には松脂を塗っている。
「今日、この日、この瞬間を心のアルバムに刻んでこれからも俺らしくいくばい! 新庄剛志」・・・・(引退セレモニーの際ユニフォームの下に着ていたTシャツに印刷されていた文字)
動画 「新庄剛志引退セレモニー
新庄剛志引退セレモニー