医学・農学博士の佐藤富雄さんの口癖理論。
大脳・自律神経系と人間の行動・言葉の関連を研究し人が考えたり口にした言葉は脳が読み取り体をつかって表現しようとするので普段から悪い口癖を良い口癖にしようというもの。
「自分はもう若くない」が口癖の人は体が老け込もうとし、「疲れた」が口癖なら常に疲れた体になる。
脳のコンピューターは人称を識別できないので相手に向かって話している言葉でもすべて自分の脳に伝達されてしまうと。
相手に思いやりの言葉をかければ相手も喜ぶし自分の体にも良い効果がある。
口から出る言葉は慎重に選ばないといけないですね。
気持ちの良い空模様
2020_06/01
いい「口ぐせ」はいい人生をつくる!
2020_04/29
夫婦共通の趣味を持っていますか?
誰でも趣味を持っているものですが、夫婦それぞれの趣味に集中すればするほど別行動になり夫婦間の距離が離れて行く。
でも、共通の趣味があると一緒に行動することが多くなる。
できれば朝の散歩とか、短時間でもいいから毎日一緒にいられて、健康体にもいいというようなことがいいですね。
写真は逆光の光に輝く葉
逆光の葉
2019_11/07
木下晴弘著「人生の特別授業」
「勇気とは?」
この本にははそのような学びが紹介されています。

2019_08/25
人が見ていない時に取る行動は?
人は黙っていたらどう動く?
例えば、中学校や高校の時の掃除当番!
自分の当番だからキチンと掃除に取り組んでいたか、適当に手を抜いていたか?
言われたことをキチンと実行しようとしようとする、他人もそうするのではないかと考えるし、その反対もしかり。
・・・・とすると、「キチンと管理しないと人は動かない」と思っている人は、「自分はそういう人間なんですよ」と公言しているようなのかも・・・・。
輝く葉
2019_03/25
他人のせいにして成功した人はいない
問題が起きた時に他人のせいにする人は、うまく行った時は自分のお陰となるので、回りの信頼を得ることができません。
例え他人が悪くても「自分にも責任がある」といえる人は人望が厚い。
こういうことって他人のことは良くみえますが、自分のことはみえないものですね。

2019_03/04
気づきや学びを得ても・・・!
どれだけ気づきや学びを得ても現状を変えようとしない限り何も変わりません。
逆に、学びを吸収して自分のものにしようとする人もいる。
果たして自分はどちらなのだろうかと!
常に変化しようという意志は持っているのですが、自分ではわからないものですね。
光と影
2018_10/16
肩書が取れると!
大変にお世話になっていた数千人の会社の部長さんから聞いた話しです。
「役員だった人が取締役という肩書が取れた途端に誰も挨拶も声も掛けなくなる!」
肩書で人を動かしている人ほど上から目線から命令一つで組織を動かそうとする。
こういう人は人望がないので、肩書がなくなれば人は誰も寄り付かない。
反対に、相手目線で話しをし、命令ではなく、動機づけながら組織を動かすような人は人望が厚いので、肩書が取れても人が集まってくる。
さて、自分はどちらなのでしょうか?
写真:とっても気持ちの良い空模様
気持ちの良い空模様