「勇気とは?」
この本にははそのような学びが紹介されています。

2019_11/07
2019_08/25
人は黙っていたらどう動く?
例えば、中学校や高校の時の掃除当番!
自分の当番だからキチンと掃除に取り組んでいたか、適当に手を抜いていたか?
言われたことをキチンと実行しようとしようとする、他人もそうするのではないかと考えるし、その反対もしかり。
・・・・とすると、「キチンと管理しないと人は動かない」と思っている人は、「自分はそういう人間なんですよ」と公言しているようなのかも・・・・。
輝く葉
2019_03/25
2019_03/04
どれだけ気づきや学びを得ても現状を変えようとしない限り何も変わりません。
逆に、学びを吸収して自分のものにしようとする人もいる。
果たして自分はどちらなのだろうかと!
常に変化しようという意志は持っているのですが、自分ではわからないものですね。
光と影
2018_10/16
大変にお世話になっていた数千人の会社の部長さんから聞いた話しです。
「役員だった人が取締役という肩書が取れた途端に誰も挨拶も声も掛けなくなる!」
肩書で人を動かしている人ほど上から目線から命令一つで組織を動かそうとする。
こういう人は人望がないので、肩書がなくなれば人は誰も寄り付かない。
反対に、相手目線で話しをし、命令ではなく、動機づけながら組織を動かすような人は人望が厚いので、肩書が取れても人が集まってくる。
さて、自分はどちらなのでしょうか?
写真:とっても気持ちの良い空模様
気持ちの良い空模様
2018_06/16
信頼の厚い人がいうことなら、例え自分が反対意見だとしても「あなたの言うことなら素直に従います」となり、
信頼が無い人から同じことを言われると「その考えには反対です」となる。
きっと信頼が厚い人は、信頼を得るようなことを意識して実践しているんじゃぁないかと。
逆に、無意識に行動している場合だと自分中心の行動になってしまい、信頼を勝ち取ることができない。
きっとこういうことなんでしょうね。
「反省・・・・」
写真の福島正伸さんは誰からでも信頼されることを実践している方です。
福島正伸さん「夢しか実現しない」
2018_06/05
公益財団法人モラロジー研究所が発行している「ニューモラル」584号
テーマは「勉強するのはなんのため?」
この言葉を目にしたり聞いたりすると木下晴弘さんを思い出します。
木下さんは灘高や超難関高合格を誇った塾のカリスマ講師でした。
「勉強は自分のためにしろ」と指導した子供たちが大手企業入社後にリストラ対象になったのに対し、「勉強は世のため人のためにするもの」と指導した子どもたちはリストラの対象にはならなかった。
「自分のために」と教育を受けた子どもたちは入社後に自分中心となり他人を蹴落としてもという競争に負け、「他人のために」と教育を受けた人たちは、チームのために働くことにより他人から必要とされる人財に育った。
この小雑誌の結びの言葉にも、同じようなことが書かれてありました。
「生きがいのある人生とは、生涯をかけて見につけた力を他人や社会のために役立て、周囲に喜びを広げていけるようになったときに実現するのかもしれません」
ニューモラル