「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは、サラリーマン時代に開発した商品を売り込む際には相手を好きになることに心がけたそうです。
相手に興味を持ち、どのような性格か、何が趣味なのか、相手が喜ぶことをいち早く見抜き、心から「素晴らしいなぁ」と思うことで新規開拓に苦労は無かったと言っています。
優秀な営業マンほど相手のことを知ろうとするし、興味を持とうとするものですが、
これは営業に限らず、日々の生活する中にも言えるのではないでしょうか?
しかし、文書に書くと簡単そうでも、なかなかできないものですね。
社員勉強会
2016_11/23
相手に興味を持つ!
2016_11/18
真剣に取り組んでいる時ほど!
「物事に無心に一生懸命に取り組んでいる時は何を言われても感謝の気持ちにしか聞こえない」・・・福島正伸さん
人か言われることにイチイチ反応してしまうのは中途半端な証拠だと。
反省です・・・!
写真:弊社主催、福島正伸氏講演会(2016年度9月)
福島正伸氏 講演会
2016_11/04
人を責める前に!
社会生活の中で「あの人は・・・」と人を責める発言をすること多いのではないでしょうか?
このようなことを数多く言う人ほど自分の事は棚上げ状態が多いように思います。
「果たして自分はできているか?」と、振り返ることも必要なこと。
そうそう、どうせなら「陰口」よりも「陰ぼめ」をしたいです!
今朝の空模様
2016_10/13
綺麗な心!
ある研修会でのこと、講師から言われた言葉が今でも残っています。
「綺麗なものを見て、綺麗だなぁと思えるのは、あなたの心が綺麗だから」
何も感じない人は、そういう感性を持っていないか、その時に心の余裕が無いかもしれません。
仮に余裕がなくとも、ゆっくりと深呼吸するくらいの時間は作らないといけないですね。
毎朝、空のキャンバスに描かれる空模様に感動している私です。
幻想的な空模様
2016_08/31
他人の責任でも「自分が悪かった」といえる人!
自分が何かのミスをした時に、「あ〜でもない、こ〜でもない」と、つい他人のせいにしてしまう場合があります。
そのような場合「また人のせいにしてる」と相手は直ぐに分かるもの。
こんな時は「すみませんでした!」と素直に謝ることこそ、信頼を得ることになりますが、
言い訳したり、他人のせいにすればするほど信頼を失うということには気が付きません。
ちなみに、他人の責任でも「自分が悪かった」と言える人は人望が厚い人に間違いないでしょうね。
下記の写真の「気持ちの良い空模様」のような人間関係を築きたいです。
気持ちの良い空模様
2016_06/07
まだまだ二流です!
弊社会長室のドアに貼り付けられている「叱られて」
会長室に入る度にいつも反省させられます。
・三流は黙って頭を下げるだけ
・二流は「スミマセン」と頭を下げる
・一流は「ありがとうございました」と頭を下げる
僕はせいぜい「すみません」と言うのが関の山!
自分の器を大きくし、「ありがとうございました」と言えるようにならなければと思うばかりです。
2016_01/28
あなたは信頼されていますか?
「自分の事は全く見えません」
特に自分の意見を押し通す人ほど回りからの信頼を得られていないのではないでしょうか?
「自分は回りから信頼されているのか?」と、常に自身へ問いかけ続けることが必要だと思っています。
写真のように、常に人の心を清々しくさせる存在になりたいですね。

清々しい空模様