現在、弊社は創業62年目。 先日、あるセミナーで創業209年目の老舗企業の会長さんのお話しを伺いました。 この会社、100年スパンで物事を考えているということを聞いてビックリ、さすがに老舗企業は考えることが違います。 お話しを伺って弊社も5年後ではなく、まずは38年後の100周年を意識しようと思いました。 「明確に先を意識する」、ということは目標達成の為の結構重要な要素ですよね。 ちなみに38年後は103歳、 果たして100周年記念祝賀会には出席できるでしょうか?(^_^;) ・・・・・そういえば、弊社の近くに創業400年の歴史の”とろろ汁の丁子屋”さんがあります。 見習うこと沢山あるだろうなぁ・・・・(^^) セラミック溶射ロール
以前、求人関係の経営コンサルタントが話していたこと・・・・。 例えば、大学生が就職活動の為に、リク○ートのような就職斡旋会社に個人情報を登録した場合、その情報は死ぬまで管理されていると思ったほうが良いでしょうと・・。 そういえば、次女が今度成人式を迎えますが、どこからともなく和服のダイレクトメールが送られてきます。 結婚式、出産、育児、ダイエット、銀婚記念日、その他・・・・、皆さまの所にも色んな会社からダイレクトメールが送られて来ませんか? そんなこと考えるとfacebookに個人的なことは思い切ってオープンにするのも考えた方がいいかもしれないですね。 いづれ、facebook上で各自が公開している個人情報を自動的に収集するようなことが起きてくるのは間違いないように思います・・・って、もう起きてるかも! そうは言っても、あまりにクローズではfacebookの面白みはなくなってしまいますが・・・・(^_^;) ある日の早朝(自宅にて)
時々ブログやfacebookでコメント頂く、「C-Craftいわさき」(ブログ名・ぽてちよさん)から送っていただいた「招福ねこ歴」2012年カレンダーの6月の言葉が目に付きました、 興味をひかれたことには あきれるくらい 熱心になる 誰でも大好きなことに取り組んでいる時は、気が付いたら徹夜明けだったなんてこと、何回も経験あると思います。 好きなことにはそれだけ集中してしまうもの! それに比べて、嫌ななことは・・・・・。 嫌やなことでも、好きになっちゃえばいいのにな?と思いますが、中々できないんだよなぁ・・。 何か良い方法ありませんか・・・?^^; 招福ねこ歴 6月の言葉 「興味を引かれたことにはあきれるくらい熱心になる」 招福ねこ歴・2012年カレンダー
弊社、会長室に入ったら、「叱られて」という張り紙に目が行きました。 「叱られて」 三流は黙って頭を下げるだけ 二流は「スミマセン」と頭を下げる 一流は「ありがとうございました」と頭を下げる 今まで見ていたはずなのに、記憶に無いのが不思議です。 「目についた」、「気になった」というのことは、書いてある文章を素直に受け入れることができたということなのかも知れません。 僕はせいぜい、「すみません」と言うのが関の山です。 早く「ありがとうございました」と言えるように人間の器を大きくして行かなければと思いました・・・・。 叱られて
これは僕にも当てはまることですが、どれだけ感動する講演会を聞いても、どれだけ気づきがあるセミナーを聞いても、自分が実践しようとしなければ何の役にも立ちません。 「よく、聞いたことの一つを実践する」と言います。 たとえ一つづつでも実践して行くことを続けたら、変化していくこと間違いないでしょう。 人によって吸収力の差はあります。 「どうせ聞いてもなぁ」と思って消極的姿勢を取っている人と、 取り敢えずでも、自ら積極的にセミナーや講演会に出席し、なんでも取り入れてやろうと思っている人を比べたら、どちらが成長のスピードが早いかは一目瞭然(^_^) じゃぁ村田さんはどうなのよ・・・? はい、ギアチェンジ1速前進の時もあれば、バックに入っちゃう時も・・・(^_^;) そして、いきなり2速に入っちゃう時もあれば、エンストの時もあるかなぁ・・・(-_-;) ハハハ・・・(^^ゞ これだけオートマチック車が当たり前の時代、エンストはないだろうって・・・(^_^;) カエデ
あるお店に入り、何気なしに置いてある小雑誌を開いたページに下記の言葉が書かれてありました。 あせるな くさるな いつか 実りの時がくる 目に入ってくるもの、耳に聞こえるもの、回りに起きている現象の全てが必然の出来ことだと思っております。 だから、この文章は「僕に対してのメッセージ」と受け取りました(^^) 良く、日々気にしていることがある場合、本屋でたたまま開いたページにその答えが出ていた・・みたいな話しがあるじゃぁないですか? 人それぞれの疑問に対する答えというのは、普段の何気ない日常の中にあるのかも知れないですね。 この言葉、ネットで調べたら「辻慶樹先生」という方が書かれた文字のようです。 あせるな くさるな いつか 実りの時がくる
皆さまお持ちのホームページ(HP)とブログのフォントサイズはどの大きさにしているでしょうか? 僕はお客様対象年齢によって決めるべきだと思っています。 つまり、中年から高齢者を対象にする場合は大きめのフォントサイズを使ったほうが読みやすいし、 若者が対象の場合は、小さめでも大丈夫。 仮に年齢が高めの方を対象にしているにも係わらず小さめのフォントサイズを使っている場合は凄く読みづらくなります。 事実、僕は年齢54歳、視力は両目とも0.7位ですが、小さめの文字はとって苦手!(^_^;) ・・・我が社のHPはどうかと思って確認したら、ファンサイズ小さかった・・・・(^_^;) 人間というのは自分の事よりも他人の事のほうが良く見えるという一例でした・・・・(-_-;) ちなみにこのブログのフォントは大きめにしてあります(^_^) 村田ギャラリー・・・日々写真をアップしています(^^)