以前は、お客様から掛かってきた電話に出て、待ってもらう場合に「少々お待ちください」と言う言い方が常識だったように思います。 30年前に受講したハードな研修会で、「電話を待ってもらう場合は、少しお待ちくださいと言うようにしなさい」と指導を受けました。 「少々お待ちくださいと言うよりも、少しお待ちください」と言うほうが、より短時間で電話口に出る印象を与える」と。 その当時は、物凄く違和感がありましたが、今では「少しお待ちください」と言う会社の方が多くなったように思いますが如何でしょうか? 今まで全然気にしていなかったのですが総務、事務が帰宅した後の、営業課員が電話で「少々お待ちください」と言っているのを聞いて、そのことを思い出しました。 そう言えば弊社の営業で、徹底していないような・・・・(^^ゞ 電話を頻繁に出る事務のほうでは多分、「少しお待ちください」と言っていると思うのですが・・・(^_^;) 「少々お待ちください」で違和感を覚えるかから「少しお待ちください」と言っているハズ!・・・・かな??(^_^;) 皆さまはどのように言っていますか? 電話器
もう、30数年以上前に出席した勉強会で「3歳児教育が大事」ということを学びました。 「3歳までの間に人間としての骨格となる、基本となることが決定されてしまう」・・みたいなことだったと思います。 だから3歳までの間に、「上から目線では無く、子供の目線に合わせて色んな事を教えて行く」ということはとっても大切なこと!! 「じゃぁ溶射屋さんはそのように接したの?」と言われそうですが、今から思えば「「慌ただしく過ぎちゃったなぁ」ということしか思い出せません(^_^;) これから子育てに入る皆さま、これからが勝負? 素敵なお子さんを育ててくださいねヽ(^。^)ノ 早朝の空模様・・・我が子供達も長男が24歳、長女、22歳、次女18歳となりました(^^) 追伸・・今日から数日間、皆さまの所にお邪魔できないかも知れません^_^;
僕の考え方の基本は、「相手も良し、第三者も良し、自分も良し、の三方良し」がいいなぁ・・・・と思っています(^^) そうなればみんなが丸く収まることができますヽ(^。^)ノ 「自分だけが良し」・・なんて人は社会が相手にしてくれません。 「相手も良し、自分も良し、」も素晴らしいなぁ。 「相手も良し、第三者も良し、自分も良し」は中々できないことですが、一人ひとりがそのような考え方を実行するならば、素晴らしい世のかなになるのは間違いないでしょうね!! でも「言うは易し」で中々思い通りに行かないというのが現状です(^_^;) でも、「常にそうなるようにと考えて、実行しようとする姿勢」が大事なように思います(^^) 輝く葉
村田ボーリング技研の掲示板に「生かされていることに感謝」と言う文字が貼り付けられています。 この世の中には朝、目が覚めない人もいると思います。 そう思うと、五体満足で目が覚めたことは、とってもツイていることですよね!(^^) 朝、目が覚めるのは当たり前ではありません。 まさに、「生かされていることに感謝」しなければならないと思いますヽ(^。^)ノ 生かされていることに感謝
我が社のフェンスの外に置いてある新聞受け箱。 村田ボーリング技研は出入りの業者であろと、誰だろうと、事務所に入ったら気が付いた何人かの人が、「いらっしゃいませ!」と、あいさつするようにしています(^^) でも、新聞配達の方には挨拶ができないので、新聞受けに「配達ご苦労さまです」と、シールを貼っていますが、 「この文字が少しでも配達係りの方の心に伝われば嬉しいなぁ」と思っています(^^) でも、夏季は早朝でも明るいけど、冬は真っ暗なので文字が読めないことに今、気が付きました(^_^;) 新聞を入れようとしたら「ご苦労様です」と、音声が流れるといいですね? ・・・って、やっぱり肉声が一番かな?(^^) 配達ご苦労様です・・・このシール総務課の勝〇さんが貼ってくれました
僕の大好きな「夢しか実現しない」の福島正伸さん(^^) この福島正伸さんの日めくりカレンダーを以前購入しました。 毎日、めくっては読んでいますが、その内容から気づきを貰う時と貰わない場合があります。 福島さんの言葉から色んなヒントをもらったり、反省することができる時は「心に余裕がある状態」で、 何にも思わない時は「心に余裕が無い状態」なのかも知れません(^_^;) 29日の言葉、「成長するほど他人の長所が見えてくる」には大反省でした。 人間って不思議なもので、人の欠点ばかり気が付いてしまうのはなぜなんでしょう? なぜ、人の良い所が見えないのでしょうか?(-_-;) 「毎日、その人の良い所がいくつ見つかるか」の訓練をし続けて、習慣化する努力をし続けたいと思いましたヽ(^。^)ノ 福島正伸氏・日めくりカレンダー 成長するほど他人の長所が見えてくる・福島正伸氏
先日、300人位の人たちが集まる2セミナーに出席した際、 途中に20分の休憩有りのセミナー終了後に販売物を見ていたら「東日本大震災義援金募金箱」が目立たない所に置いてありました。 口の広いその募金箱にわずかなお金を入れようを思って中をのぞいたら、なんと100円玉ひとつ!(-_-;) 今回の震災で大半の日本人が一度や二度は義援金を支払った経験があると思います。 人間の心理として、何回か支払った経験のあると、「もう支払ったからいいだろう・・」と思ってしまいがち。 東日本大震災の復興はこれから何年(何十年?)もかかる大事業、どれだけのお金が掛かるか分かりません。 僕も一時、「もう支払ったから・・・・・」という気持ちを持っていましたが、今では募金箱を見かけたり、活動している姿を見れば募金しようと思っています。 「コンビニに置いてある募金簿に必ず1円を入れる」という人がいるそうです。 たとえ金額は少なくとも「持続継続する」という考え方ってとっても素敵だと思いましたヽ(^。^)ノ 東日本大震災義援金募金箱