物心が付いて今に至るまでの人生の中で自然と身についた固定概念。 人は固定概念という条件付けされた硬い殻を中々破ることができません。 小さい箱に入れられて、それ以上飛べないという条件付けられたノミは箱を取り去っても高くジャンプすることができなくなると。 人間もノミと同じように「あれはできない」、「これはできない」と自ら条件付けをしてしまう生き物。 本当は箱なんか無いのに・・・・、本当は高くジャンプすることができるのに・・・・。 「自ら小さい箱の中に押し込めて、満足しちゃっているんだろうなぁ」と、ふと思いました(^_^;) 人間って無限の可能性を秘めている生き物でもありますね!(^_^) ある日の早朝の風景、オレンジ色に光るビルが綺麗でした
「生まれ変わりってあるんじゃぁないかなぁ」 皆さまも生きている中で「逃げだしたい!」と思うような苦難の1つや2つは持っているのでないでしょうか? きっと、この逃げ出したいくらいに嫌なことって、「前世でやり残したことなのではないかな?」と。 だから、この世で逃げてしまうと、来世になっても同じようなことが繰り返し展開される。 「そう、それを乗り越えるまで・・・・」 この世は修行の場と考えるなら、「嫌なことは今世で卒業しておかなきゃぁ」と立ち向かい、時には心が折れて、また立ち直りの繰り返し・・・^^; 僕のスケジュール、来世はステップアップした課題に取り組くむ予定になっています!(^^) 幻想的な空模様
いつもfacebookにコメントくださる”宝坂さん”、以前務めていた会社の時にお会いした際、点字名刺をお渡ししました。 宝坂さん、直ぐに点字名刺を製作しことをある新聞に投稿したら掲載されたそうです。 もう6年位前の出来事になるでしょうか? たまたまPC内の写真フォルダーを見ていたら、データーがあったのでご紹介させて頂きます。 懐かしいなぁ〜\(^o^)/ 点字名刺が開いた個々の”目” 東京都江東区 宝坂健児 先日、仕事先の方から点字名刺をいただきました。 なぜ目が不自由でもない私に、点字名刺を渡すのか。 その名刺を手に、しばらく名刺談義となり、その方から発せられる使い古された感さえある、「社会貢献」という言葉が妙に新鮮に感じられました。 「その点字名刺は、身体障害者の方々が働くワーク施設で加工してもらっています。ですから、そうした施設の仕事をつくることにもなりますし、名刺を通じて社会貢献の大切さを伝えることもできます」と語られました。 私も、刷り上がった名刺100枚に点字加工をお願いしました。 名刺の点字を指でなぞりながら、気が付いたら点字名刺の説明に夢中でした。 まさに百千の言葉よりも一つの実践です。 一枚の点字名刺が心の眼を開くことを身をもって感じました。 点字名刺が開いた個々の目 点字名刺
11年前、タヤマ学校という3泊4日合宿スタイルの訓練に参加し数多くの気づきを貰いました。 学校長の田山俊雄氏は昭和43年にブリタニカ横浜市社長に就任後、グループとしてブリタニカ百科事典販売、32週連続世界一の記録を樹立した人でもあります。 「田山トークを学びたい」ということからタヤマ学校を設立。 訓練中、校長から「1年中氷の世界に閉ざされているアラスカとかグリーンランドに行って氷を売ることが出来るか?」と言う設問が・・・・・。 常識的に考えたら「不可能」 でも「氷にイルミネーションを付けて装飾効果を高めたり、かき氷にして味を付けたりして氷に付加価値を付ければ売れるのでは?」と。 「そんことはできる訳がない」と思って最初から諦めたら絶対に売れるハズもありませんが、 何か良い知恵は無いかとポジティブに考え抜き、行動に移していくことが結果を出すことになるんでしょうね。 「アフリカの裸足の原住民に靴を売ることが出来るか? 」、「北極に住んでいる人たちに冷蔵庫は売れるか?」も、同じような考え方だと思います。 エスキモーに氷を売れ!(田山俊雄著)
「あれがないからできない」、「これがないからできない」と言って何もならないよりは「与えられた条件で最善を尽くす」ことのほうが事が進むことが多いように思います。 「やりたくない」ことや「やりたくない言い訳」は沢山出てきますが「こうしたらできる」「ああしたらできる」と出来る可能性見つけトライして行く事の方が良い結果がでるのではないでしょうか。 宝くじの例・・・「どうせ当たる訳がない」と言って宝くじを買わなければ絶対に当選することはありませんが、確率が低くとも購入することで当たる可能性がある(^^) 何かしら行動を起こすことで産みの苦しみもあるかもしれませんが、「良い結果が出る」と実践して行くことが大事なんでしょうね。 ある早朝の用宗(もちむね)港
あるセミナーで「綺麗なものを見て綺麗だなぁと思えるのは、あなたの心が綺麗だから」と教えてもらったことがあります。 「綺麗に思えない」と言う人は、そういう心を持っていないか,感性がないのかも!^^; また、時間に余裕のない時やパニクっている時など、そんな心にはなれないのも確かですが、ゆっくりと深呼吸するくらいの余裕は少なくとも持ちたいですね(^^) 「皆さま、現在綺麗だなぁと思えるこころになっていらっしゃいますか?」^^; ちなみに写真撮影がお好きな方は綺麗なものに敏感かも知れません(^_^) 幻想的な夕焼け 昨年9月に撮影
現在、3人の子供のうち2人の子供は県外で働き、1人は県外の大学に通っているので、2匹のラブラドールと共に妻と2人暮らし。 妻とは結婚27年目ですが、今でも妻の笑顔を見るのを喜びとしています(^^) 縁が会って夫婦となったわけですから、「お互い要求し合う関係」より、「お互いが補い合いできる関係」がいいなぁと。 「過去と他人」は変えることはできません、変えることができるのは「自分と未来」 早くこの事に気が付いた方が先に変わることで、相手も変わる。 そして、お互いが変化し続けることで、より仲の良い夫婦関係になって行くんでしょうね。 ・・・・・だから、妻が喜ぶことをしたいなぁと思っています\(^o^)/ 伊勢内宮・・・・今年5月、妻の両親と我が家族と姪っ子甥っ子、総勢10人で行きました(^^)