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日々の気づきを投稿中

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考え方

2012_11/29

イエス&バット法

過去に何回か投稿している内容です(^_^;)

皆様は人と話をする時、どういう相槌をしているでしょうか?

相手の意見を完全否定して自分の意見を強引に言う場合は「バット&バット」法。

「君の意見は間違っている、それはこうだ、あれもこうだ」と相手の意見をまず否定して自分の意見を強引にかぶせていくやり方。

それに対して、相手の意見をまず肯定してから、相手の目線で自分の意見を言う場合や「イエス&バット」法

「それは素晴らしい考え方だと思うよ、でもこういう考え方もあるんじゃぁないかなぁ」

さて、相手はどちらの言うことを素直に受け入れてくれるかは考えるまでもありません。

相手が年下とか部下や後輩の場合にはついつい「バット&バット」になりがちです。

反対に目上の人には自然と「イエス&バット」になっているように思います。

誰に対しても常に「イエス&バット」法で対応しようと思っているのですが、人間ができていないのでツイツイ上から目線になってしまうので毎日が反省の連続です(~_~;)

 

皇帝ダリア

皇帝ダリア

 

2012_11/22

一億円札

僕の心の師の一人である「小林正観さん」

時々、氏の本を読んでは反省したり、改めて気づかせてもらったりしています(^^)

1万円札を写真のように折りたたむとなんと「1億円札」に変身^^;

正観さんはこのような1億円札をお財布に入れて楽しんでいたそうです。

僕も以前やっていたのですが、最近はすっかりと忘れていました。

久しぶりに折りたたんで1億円札をお財布に入れることにしました。

お財布が「1億円が当たり前なんだ・・・」と、勘違いしますように・・\(^o^)/

 

一億円札

1億円札\(^o^)/

2012_11/16

「幸せ」と思うことの基準を下げる

人それぞれ「幸せ」と思うことの基準が違うと思います。

基準が高いと「幸せ」と思うことが少ないですが、基準が低い人は「幸せ」と思うことが多くなります。

どちらが「幸せ」な人生を過ごせるかは考えるまでもありませんね^^;


早朝の静岡市

早朝の静岡市

2012_11/07

全ては必然

僕は「目の前に起こること、聞こえてくること、目に入るもの、全てが必然で起きている」と考えています。

「全ては自分の成長の為に起きている」と思えば、苦しいことや悲しい事も受け入れやすくなるのではないかと。

苦難な事を直ぐに受けいれることができれば、より短時間で乗り切れると思います(^^)
 
岡機械金属工業団地事務所
静岡機械金属工業団地事務所
 

 

2012_11/01

固定概念

物心が付いて今に至るまでの人生の中で自然と身についた固定概念。

人は固定概念という条件付けされた硬い殻中々破ることができません。

小さい箱に入れられて、それ以上飛べないという条件付けられたノミは箱を取り去っても高くジャンプすることができなくなると。

人間もノミと同じように「あれはできない」、「これはできない」と自ら条件付けをしてしまう生き物。

本当は箱なんか無いのに・・・・、本当は高くジャンプすることができるのに・・・・。

「自ら小さい箱の中に押し込めて、満足しちゃっているんだろうなぁ」と、ふと思いました(^_^;)

人間って無限の可能性を秘めている生き物でもありますね!(^_^)
 
オレンジ色に光るビル
ある日の早朝の風景、オレンジ色に光るビルが綺麗でした
 

 

2012_10/25

輪廻転生

「生まれ変わりってあるんじゃぁないかなぁ」

皆さまも生きている中で「逃げだしたい!」と思うような苦難の1つや2つは持っているのでないでしょうか?

きっと、この逃げ出したいくらいに嫌なことって、「前世でやり残したことなのではないかな?」と

だから、この世で逃げてしまうと、来世になっても同じようなことが繰り返し展開される。

「そう、それを乗り越えるまで・・・・」

この世は修行の場と考えるなら、「嫌なことは今世で卒業しておかなきゃぁ」と立ち向かい、時には心が折れて、また立ち直の繰り返し・・・^^;

僕のスケジュール、来世はステップアップした課題に取り組くむ予定になっています!(^^)
 
幻想的な空模様
幻想的な空模様
 

 

2012_10/22

点字名刺が開いた心の目

いつもfacebookにコメントくださる”宝坂さん”、以前務めていた会社の時にお会いした点字名刺をお渡ししました。

宝坂さん直ぐに点字名刺製作しことをある新聞に投稿したら掲載されたそうです。

もう6年位前の出来事になるでしょうか?

たまたまPC内の写真フォルダーを見ていたらデーターがあったのでご紹介させて頂きます。

懐かしいなぁ〜\(^o^)/

点字名刺が開いた個々の”目” 東京都江東区 宝坂健児

先日、仕事先の方から点字名刺をいただきました。
なぜ目が不自由でもない私に、点字名刺を渡すのか。
その名刺を手に、しばらく名刺談義となり、その方から発せられる使い古された感さえある、「社会貢献」という言葉が妙に新鮮に感じられました。
「その点字名刺は、身体障害者の方々が働くワーク施設で加工してもらっています。ですから、そうした施設の仕事をつくることにもなりますし、名刺を通じて社会貢献の大切さを伝えることもできます」と語られました。
私も、刷り上がった名刺100枚に点字加工をお願いしました。
名刺の点字を指でなぞりながら、気が付いたら点字名刺の説明に夢中でした。
まさに百千の言葉よりも一つの実践です。
一枚の点字名刺が心の眼を開くことを身をもって感じました。
 
点字名刺が開いた個々の目
点字名刺が開いた個々の目
 
点字名刺
点字名刺
 

 

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