社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2026年3月11日

2026_03/11

「正論で人は動かない!」

「正論を振りかざすのは、実は正しくない」と大久保寛司さん。

私たちはつい、正しいことを言えば相手が変わると思いがちですが、現実はそうではありません。

 大久保さんは、教育や職場での具体的な例を挙げてこう説いています。

●学校現場にて、「いじめをしないように」と正論を伝えるだけでは、いじめはなくなりません。

「いじめをしてはいけない」という心、つまり相手を思いやる土壌を創ることこそが、先生の真の仕事である。

●職場にて、上司が「クレームを出すな!」と精神論だけで指示を出しても、ミスは減ならい。

クレームが起きないための具体的な仕組みや環境を整えることが、上司の果たすべき役割である。

●身近な例でいえば、夫婦喧嘩も同じ。

お互いに「自分の正論」をぶつけ合えば合うほど、火に油を注ぐことになり、解決からは遠ざかってしまう。。

焦点は「正しいこと」ではなく「実現すること」 大切なのは、正しい言葉を語ることではなく、「正しい状況をつくること」だと。

そして、理想の状態を「実現すること」に焦点を置くことだといいます。

「なるほどねぇ・・・!!」

言葉の正しさに酔うのではなく、相手の心や現場の状況に寄り添い、共に良い未来を創っていく。

そんな「あり方」を大切にしていきたいものです。