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2026年3月2日

2026_03/02

徳川家康公の原点は静岡市にあり!

静岡駅北口に歴史を感じさせる二つの像が立っています。

戦国大名・今川義元公と、若き日の徳川家康公(竹千代)です。

家康は、幼少期の約13年と晩年の約9年の22年間を駿府で過ごしており、73歳の生涯のうち22年間を駿府で過ごしました。

特に8歳から19歳までの多感な青春期を人質として過ごしたのが室町幕府時代の今川義元の元でした。

「人質」と聞くと、暗く辛い生活を想像しがちですが、当時の駿府は「東国の都」と称されるほど文化と教育が盛んな場所。

義元公は、竹千代を単なる捕虜としてではなく、将来ある一国の主として扱い、超一流の教育を授けました。

軍師・太原雪斎(たいげんせっさい)から学んだ政治や兵法、そして駿府で触れた高い文化水準。

この地で培われた深い教養と忍耐強さこそが、後に260年も続く平和な江戸幕府を開く礎となりました。

今川家がこの地で大切に育んだ文化や治水、町割りの知恵は、家康公へと引き継がれ、今の静岡市の街並みの原型となったのではないでしょうか?

今川義元公が愛し、家康公が礎を築いたのが我が静岡市です。

写真:静岡駅前にある今川義元公と竹千代像。奥側に晩年の徳川家康像が設置されています。