縁あって坂本光司研究室で学んで3年が経過しようとしていますが、研究室で学ぶことができていること本当に良かったと思っています。
研究室に入っているからこそ得たご縁や、学びが山ほどありました。
今後、自社が進むべき目標が明確になったので、試行錯誤しながらでも目標に向かって歩んでいきます。
法政大学 市ヶ谷キャンパス
2016_02/10
坂本光司研究室
2015_10/11
新幹線が超混み!
昨日、東京に向かうための新幹線を、ネット予約しました。
いつものように、ひかり号指定席を予約しようと思ったら、全席満席だったのでグリーン車を調べたら、こちらも満席じゃぁないですか?
「ん・・??」
カレンダーを見たら10(土)・11日(日)・12日(月)の3連休
「そうかぁ、なるほど!!」
涼しくなったことで3連休を楽しもうということで、”地方から都内へ”、または都内から地方へ”と大移動しているのでしょう。
みな様、有意義な3連休となりますように!
ちなみに私は、今日だけが休日です。
ん?、、結局、新幹線はどうしたかって?・・・・、はい、こだま号に乗車しました(笑)
坂本光司先生 土曜日は都内で開催される坂本光司研究室でのゼミに出席、後半に取り組む研究テーマを議論しました。
2015_10/05
久しぶりにウォーキング開始!
半年前から伊那食品工業が製造販売している、「寒天パパ商品」を1食入れることでMAX体重からは、5キロ以上の減量に成功しているのですが、お腹回りがなかなかやせません。
多分・・・運動をほとんど行っていないことが原因。
そこで、先週から時間を調整し、会社近くの山の2キロを早朝ウォーキングするようになりました。
また、大学院の秋学期が始まりましたが、運動しやすい気温になってきたので、毎土曜日に都内・市ヶ谷校舎で開催される坂本光司研究室のゼミは東京駅から法政大学市ヶ谷校舎まで往復8キロは歩こうと思っています。
多少の運動を入れることで、次回の人間ドックでは、今まで悪かった数字が改善すればいいなぁと。
さて、良い結果がでますように!
写真は、東京駅から大学までの道順です。
2015_10/04
2ヶ月振りの坂本光司研究室
夏休みが明け秋学期がスタートしてから2週間が経過。
私は土曜日に開催される坂本ゼミが出張などの用事と重なり、2週間遅れの2ヶ月振りにゼミ参加となりました。
久しぶりに聞く坂本先生の話しが心にジワーと染み込んでくるし、昨今何かと世間に注目されている坂本光司先生の元で学べる幸せを感じています。
後半に向かって、世のため人のためになるようなテーマに取り組んでいきます。
坂本光司研究室(2015年・秋学期)
2015_09/24
モノづくりで幸せになれる会社となれない会社
2015年6月20日発行 坂本光司&林公一編著 「モノづくりで幸せになれる会社となれない会社」 下請メーカー18社の転機
工業統計調査(経済産業省)によると2000年当時の従業員数29人以下の工場数54万だったのが、2010年には33万と、わずか10年間で21万もの工場が激減しているという。
1983年にはピークの78万あった工場数が、2010年には43万と、この30年間ほぼ一直線に減少し続けているのが現状の数字。
好不況にかかわらず、なぜこれほど多くの下請け企業や協力工場が消滅したかといえば、取り巻く経営環境が以前とは比べ、根本的に変化したことにより従来の経営形態では生き残れなくなってしまったから。
「景気が良くなれば仕事が舞い込んでくるという以前のような経営環境には二度とならない」
「今こそ本気・本格的に、脱下請け・自立化経営にパラダイムチェンジすることが必要不可欠だし、そうした変革なしに経営者も社員も、さらにはその家族も幸せになる方法を探すのは、困難だと言わざるを得ない」と、坂本光司先生は言い切ります。
本書はこうした現実を踏まえ、「脱下請に成功した企業」と題し、脱下請へと舵を切り、パラダイムシフトを成功させた、またはそれに向けたチャレンジを続ける全国の18社を紹介。
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞に選ばれた会社や、坂本光司先生の書く本に紹介されているような立派な会社ばかりです。
坂本光司(法政大学大学院教授)&坂本光司研究室
林公一(アタックスグループ代表パートナー)&アタックスグループ
掲載企業
大垣精工、久米繊維工業、沢根スプリング、高橋電子、東海バネ工業,能作、万協製薬、アイエイアイ、徳武産業、名古屋精密工業、中田工芸、メトロ電気工業、片岡機械製作所、伊吹電子、パーソナルアシスタント、青空東海電子、不二工芸、製作所、ミサト工業
坂本光司&林公一編著 「モノづくりで幸せになれる会社となれない会社」 B&Tブックス 2015年6月20日発行
2015_08/23
坂本光司研究室所属 特任研究員の今野さんが静岡新聞に掲載されていました
8月21日(金)の静岡新聞に、坂本光司研究室所属の特任研究員の今野剛也さんが掲載されていました。
「ぼくらのまちのはら実行委員長」に就任されたそうです。
「牧の原市制10周年を記念し、市内の小中学校生が企画、運営してつくる仮想のまち『KIDS TOWN ぼくらのまちのはら』で、子供たりのサポート役を務める」
「ぼくらのまちのはらは、市役所などの公共施設や飲食店などを解説し、『働く・収入を得る・消費する』といった一連の社会の仕組みを学びながら、地元のことをよく知ってもらい、古里を好きになってもらうのが狙い」
今野さん、最近は忙しそうなので研究室にはあまり顔を出さなくなっていましたが、こういうとことで活躍していたようです。
子どもたちが地元、牧之原市が大好きになれるよう大活躍して下さい。
知っている方がこういう形で報道されると嬉しいものですね!
がんばって下さい!
今野剛也さん ぼくらのまちのはら実行委員長に就任
2015_08/20
坂本光司先生講演会のご案内!
坂本光司先生の講演会のご案内
「静岡県の産業経済力はなぜ老衰したのか? その現状・・・課題・・・対策を考える」
「静岡県の産業経済力は、なぜ近年老衰してしまったのか。近年、静岡県の産業経済力は著しく老衰しています。例えば、ここ数年間の転出超過人口数をみると、ワースト2、つまり47都道府県中第46位なのです。その原因は多々ありますが、とりわけ大きな要因は、雇用の場・経済活動の場としての静岡県の魅力度が、他県企業と比較し著しく劣化しているからです。今回はの原因を示すとともに、あるべき方向を提示します」
(日時、お申込みの内容のご案内は一番下にあります)
私も参加する予定にしていますが、今回のようなテーマは滅多に聞けない内容だと思います。
坂本光司教授
法政大学大学院 静岡サテライトキャンパス 2015年 月例セミナー
日 時 8月21日(金) 18時30分〜20時0分
会 場 静岡市産業交流センター(ペガサート)大会議室
会 費 法政大学大学院の5人の教授陣による月例セミナー 受講料10,000円
途中参加でも同一料金となるそうです。
連絡先 shizuoka-sc@ml.hosei.ac.jp
件名に「月例セミナー申し込み」、本文に下記内容を書いて送信してください。
申込人数◯名(受講者全員の氏名)、申込者氏名(受講票送付宛先)、連絡区分(勤務先・自宅)、住所(会社名・部署名)、〒
電話、FAX、メールアドレス、振込予定(◯◯名義で、◯月◯日を予定)、受講者氏名(記入がない場合は申込者と同じとします)