関西出張の際にいつも思わず笑ってしまうような広告があったりします。 下の写真の広告も思わず「関西らしい広告だなぁ」と思わず電車内の広告をiPhoneで撮影してしまいました(^^ゞ 一番前で駅員の帽子をかぶっているのはひょっとして京阪電車の社長さんではないのかなと思っているのですが・・・・(^^ゞ 一番最後にはヘルメットをかぶった外人さんがいます。 むかし子供の頃はこのような電車ごっこしましたよねヽ(^。^)ノ そうそう、そう言えば痴漢防止をうったえる案内で、「ちかんは、あかん」なんてのも有りました(*^_^*) 京阪電車 にこにこチケット広告
時々行くラーメン屋さんの出来事、 お店ににはいると「すみません、いらっしゃいませ」 お水を出す時も「すみません、どうぞ」 ラーメンを持ってきてくれると「すみません、お待たせしました」 お金を支払う時にも「すみません、ありがとうございます!」 店を出る時にも「すみません、行ってらっしゃいませ」 ・・・・って何かあると別に悪い事をしていないのに、必ずと言っていいほど「すみません・・・・」が付くのってなんかおかしくないかなぁ(^^ゞ よく営業マンの方で、「すみません」と口癖のように言う方がいますよね。 溶射屋の所にそのような方が来た時には「すみません」というと自信が無いように感じるから「ありがとうございます」と言い換えたほうがいいですよ・・・と、お話する場合があります(^^ゞ 「すみません」は、なんとなくマイナス波動を発しているように感じます!! 出来れば「ありがとうございます!」を口癖のようにしたいですねヽ(^。^)ノ ある日の静岡市内の夕焼け iPhoneにて撮影
先日、田山敏雄著「エスキモーに氷を売れ」を、ご紹介させていただきました。 この本は1991年に発行され、既に絶版になっていますが現在では「新エスキモーに氷を売れ」が2007年に発刊されています。 絶版になった、「エスキモーに氷を売れ」の著者紹介に、以下の事が書かれています。 昭和34年に(株)東芝に入社し、当時東芝再建で乗り込んできた土光敏夫の秘書を務める。 その後、ブリタニカ(百科事典)横浜支社に入社、独自のセールスノウハウ(タヤマトーク)を確立し、世界一のトップセールスとなる 昭和43年に横浜支社支店長に就任してからグループとして32週連続世界一という記録を達成。 「タヤマトークを学びたい」という人たちが数多く現れ、「タヤマ学校」が設立されて現在に至っています。 実は、村田ボーリング技研の社員の80%以上が3泊4日のタヤマ学校、基本研修に数年間をかけて参加しました。 まず、この基本研修に参加したのは溶射屋。 過去の資料を調べたら10年前の2001年7月の受講でした・・・。 タヤマ学校基本研修とは、日常の生活では得られない色んな「気づき」を得ることのできること。 ほとんどの受講生が「自分が、周りにの人達によって支えられているということや、「仲間っていいなぁぁぁ〜」ということに強烈に気づく。 「気づき」があれば、「現実を改善しよう」とするので、自分が変わって「習慣化」し、「環境(周り)を変えて行こうとする」 あとは「持続継続」! 10年前のセミナー終了後にまとめたメモが出てきました・・・。 ○自分がまず相手を好きになる。 ○本気で部下を好きになる。 ○肩書きや経験で物を言わない。 ○夢中になって好きになれば相手が認めてくれる。 ○相手と同じ目線で自分自身を売る。 ○今頑張らなければいつやる? ○綺麗な景色を見て「綺麗」と思える感性をいつも身に付けること。 ○感性を曇らせないこと。 これらの文章を読んで、持続継続がなにも出来ていないとに大反省。 人間は黙っていると楽なほうに流されやすい動物ですから、常に自らを律しておく必要があるんでしょうね。 溶射屋ブログ「タヤマ学校アーカイブ」 追伸・・・久しぶりに見た「まとめ」ですが、この間の弊社主催の勉強会講師、福島正伸先生が話していた内容とほとんど変わらない事に気が付きました。 後は実践あるのみですね・・・。 2006年8月 タヤマ基本研修 卒業の宮○さん(真ん中) 2006年11月 部下の応援(タヤマ基本研修)に駆け付けた松○さんと太○さん 2006年10月 部下の応援に駆け付けた紅○さん(上)と溶射屋(下)。 これから”かぐや姫”の「青春」と言う歌を歌う準備に入るところ。 バカ(いっちゃうこと)になることも研修のうち・・・(^^ゞ タヤマ学校は設立40数年間で延べ2500社・65000人の卒業生がいるそうです。 かぐや姫 青春 カバー曲
今日はちょっと古くて手前味噌な話です・・・・・・。 この本、「日本でいちばん大切にしたい会社」の法政大学大学院教授の坂本光司先生が、 以前勤務していた常葉学園浜松大学時代に発行した本です。 静岡県が誇る日本一企業(発行1996年12月) サブタイトルが「スモール・ジャイアンツ 110社に学ぶ創造経営の極意」 なんとこの110社の中に溶射屋が社長を務める「村田ボーリング技研株式会社」が入っていますヽ(^。^)ノ 110社と言うのがいいですね(^_^;) ゴロがいいのはやっぱり「100社」 村田ボーリング技研は110社の中の残り10社の中でやっと入ったのかも・・・・(^_^;) まっ!何はともあれ、今でも頑張って営業中♪ 今週、木曜日に先生の主催する勉強会に出席予定(*^_^*) 先生、段々とメジャーになるにつれて公職の数が増えて超ハードみたいです(^^ゞ 日本でいちばん大切にしたい会社・坂本光司著
ある日の東京出張、お昼を食べる時間が無く、午後3時くらいに7件のラーメン屋がある場所に行きました。 午後の3時の中途半端な時間にも関わらず人が並んでいる店があったのにはビックリ!! 結局、人が並んでいる隣のお店に入りました。 店内には一人の客しかいない。 僕はこんなにガラガラなのだから4人掛けの広いテーブルに座ろうとしたら「こちらです」と2人掛けのテーブルに半強制的に案内されちゃった!(^_^;) 座る場所は別にどこでもいいのですが、「今はすいていますのでお客様の好きなところにおかけください」と言うほうが印象いいんじゃないのかなぁ・・・・。 隣のお店は行列ができているのですから、「うちの店は客数では負けるけどサービスでは負けない!」と言うような意気込みがあるといいのにな?・・・と思いました。 一つ勉強になった溶射屋ですヽ(^。^)ノ 黒みそラーメン・・・・間違って豚肉が沢山入っているのを注文してしまいました(ー_ー)!! 静岡駅に入る前から西の空が綺麗な夕焼けになっていました 静岡駅・・・3枚ともiPhoneで撮影!
昨日、紛失してから23日目にして我が愛機のPanasonic LUMIX DMC-LX2(コンパクトデジカメラ)が24日振りに無事に戻って来ました(*^_^*) 警視庁に送付する「受領書」を見たら保管日が1月5日となっていました。 29日に紛失した次の日から数えて7日目に警視庁遺失物センターに移ったようです。 Panasonic LUMIX DMC-LX-2 黒ネコヤマト便・着払い740円 受領証を送り返すための封筒 撮影した中に溶射屋の名刺が入っていました(*^_^*) このようなものを作って撮影したものをカメラに収めました(*^_^*) 溶射屋ブログにコメント頂いた「たんぐすてん」さんに「紛失したカメラが戻ってくるかも知れない画期的な方法」を教えてもらいました(*^_^*)
エスキモーに氷を売れ! 皆さん・・・氷の世界に住んでいるエスキモーに氷を売ることはできると思いますか? 新エスキモーに氷を売れ! 普通に考えれば「絶対に売れる訳がない」 しかし、この本の著者であるタヤマ学校、校長の田山敏雄氏は「売れる」と言っています。 氏は、 「氷にイルミネーションを付けて装飾効果を高めたり、かき氷にして味を付けたりして氷に付加価値を付ければ売れる」と。 アフリカの原住民に靴を売ることが出来るか? 北極に住んでいる人たちに冷蔵庫は売れるか?…も同じような質問かも知れません。 まず「そんことはできない」と思ったら絶対に売れない。 「誰も持っていないから、売り甲斐があるぞ!」と思って「前向きに一生懸命になれば知恵がでる」ですね(^^) 福島正伸さん風に言えば「チャ〜ス!!」かなヽ(^。^)ノ でも、田山氏は「本当はそんな綺麗事では売れない!」とも言っています。 本気に売ろうとしたら、 「売ろうとしている相手と、何十年の千古の友人と言う関係を築き、『お前が売るというなら俺は買うよ!』と言う、深い人間関係を築くこと!」が大切だと!! 「俺の命をお前に預けてもいい」と言うような人間関係を築くことこそが非常に重要なことだと言うことを、たまたま整理したら出てきた「エスキモーに氷を売れ!」の本のタイトルを見て思い出しました(^^)