社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2007.11.06

東京都内の電車にて

 先日、都内に出張の際に乗った電車内に写真のような立体的な広告が貼り付けてあって結構目立っていた・・・。

この広告は目立つだろうけど「保管するのに無茶苦茶かさばるから貼り付けるのもはがすのも通常の紙やシールだけのものと違って大変だろうな」と思ってしまった。

立体広告

 明治 即効元気

JR山手線 自動運転

最近の電車は昔みたいに右手のブレーキレバーがなく左手のレバーのみの電車になりつつあつのだろうか?
それにしても完全に自動運転になったら緊張感がなくなり退屈してしまうのではないかと思うのだが・・・・・・!

JR山手線 電車内から

JR山手線 東京方面から品川方面に向かっている電車・・・ここから見る景色は退屈しないです(笑)

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2007.11.05

ある日の学校の木々

 

ある日、子供の通う学校の文化祭を見に行くことに・・・・。

自然に富むその学校には色んな綺麗な草花が咲いていました。

お母さん同士は話しが盛り上がったり、お買い物に一生懸命なのだが、時間をもてあまし気味のお父さん達が一人たたずみ、遠い目線で待っている姿が印象的でした・・・僕もその中の一人だったのですが・・・・・・・・(笑) ・・・・・・・・・でもせっかくカメラを持っているので気が付いた所を撮影するのに余念がなかった・・・・。

 

紅葉のもみじ
太陽の光によって赤やオレンジ、緑色した葉が輝いていた

輝いた葉 黄色い花
1枚の葉だけに光が・・・
 黄色の花がまぶしい


蝶
蝶の名前は分からないが花の蜜を一生懸命に吸っていた

もみじ 枯れた花
赤く紅葉
 枯れた花の芯でしょうか?

体育館
青い空と白い雲と体育館

教会 影
教会のある学校・・・  光と影

光輝いた葉
緑がとても輝いていた!!!


貫禄のある木 紅葉の木々
貫禄のある木
 絞っては見ましたが・・・・
 
富士山
富士山に雪が積もっていてとても綺麗でした

葉 オレンジの花
青空と葉
オレンジ色がまぶしい

蜜を吸う蜂
蜜を吸っている蜂に近づきたいんだが・・・・・(笑)

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2007.11.04

中国自動車雑誌「汽車号報」

 先週中国出張から帰国する際に空港の売店で中国の自動車紹介雑誌を購入、値段は15元(225円)

5年前に中国に来て以来、この5年間の間に見た目の品質はもう日本と変わらないようになって来ている。

機械は世界の最高レベルの物が入って来ているし、世界が数十年掛かって築き上げてきた技術は技術提携や合弁会社という形で簡単に導入されているの変革も早いのは当然!!

この「汽車号報」の印刷技術や紙質も素人ながら日本で販売されている本となんら変わらないように思う。

5年前ではちょっと印刷がずれていたり紙質も悪く「やっぱり中国だなぁ」と思ったけど、今では日本と変わらない品質にももうすっかりと慣れてしまった。

 
中国自動車雑誌・汽車号報11月号

中国では輸入車は税金が掛かって高いと言われているので「自動車の値段が掲載されているかな」と気になって購入してみた。

本を開くと日本の自動車メーカーの広告が並んでいた、ちなみにトヨタカローラ1800CCの定価が14.48万元〜17.98万元(217万〜270万円)

11月号では日本車の特集号は取り扱われていなかった。

記事の中で世界の車の性能比べが掲載されていた(ベンツ、BMW、ポルシェ、アウディ、インフィニティ、フェラーリ、その他)が車の値段が凄い・・・・中国語なのではっきりとしないが、??XLR=128万(1920万円)、BMW X5 4.8=135.6万(2034万円)、アンフィニFX45=80.8万(1210万円)、??GL450=134万元(2010万円)、その他)と凄い値段が付いている。

絶対に手が届かない金額なら掲載しないだろうし、ましてや共産国なのだから「そんな超贅沢品は掲載しないだろ!!」と思ってしまうところだが実際の中国は市場経済主義となっていて、こういう高級車が走っていることも事実!!!

それぞれの国で販売している価格よりも1.5倍位高い車が溢れるように箸っている中国!!

中国って凄いですね・・。

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2007.10.31

てっぺん桑名店

 先月妻の実家の三重県鈴鹿市に行った際に前から寄って見たかったお店に寄る事ができました。

その店の名は居酒屋てっぺん・桑名店(三重県桑名市)

てっぺんのことは何回か投稿していますが、「本気の朝礼」によって売上がどんどん右肩上がりとなり、今やセミナー講師としても人気がでてきた師範の大嶋啓介氏が経営するお店の桑名店(てっぺんでは社長のことを師範と呼んでいるんです)

下記の写真は本気の朝礼中のイケメン店長さん。

てっぺん桑名店 たぶん店長さん

数ヶ月前に東京にあるてっぺん・男道場に行ったことがありますが、とにかく店員さんが明るく元気に笑顔で応対してくれて非常に印象に残ったお店でした。

その際、16時45分位から始まる本気の朝礼にも参加させてもらい実体験もしましたが、やっぱり大きな声で一生懸命にやるのでテンションも上がり「ようーしやるぞ!!という気持ちにもなってきます。

その気持ちの状態で17時から入ってくるお客様に応対するので入ってくるお客様も「おっ!この店は他の店とは違うぞ!!」と思うんでしょうね。

てっぺん桑名店

 桑名店には早めに行けば朝礼を見ることができるかなと淡い期待を持って16時50分前にお店の前に立ったところ朝礼中の店員さん出てきて「朝礼を見ませんか」と言ってくれるではないですか!!!

てっぺん 「本気の朝礼」

久しぶりに見る本気の朝礼のテンションは東京のお店と全く変わらなかった。写真は朝礼の最後で「産んでくれた両親に感謝している」ところ。

 

てっぺん「本気の朝礼」 おはようございます!! 使い回しの箸を使っていて受け皿も凝っている

おはようございます
 

環境に優しい使いまわしのお箸を使っていました

お客様との会話をしながら焼き鳥を目の前で焼いている てっぺん道場 師範 大嶋啓介氏

 お客様とコミュニケーションを取りながら焼き鳥を焼いている

トイレに入ったらなんとてっぺん紹介用のDVDが流れていた。写っているのは大嶋啓介氏

 

てっぺん桑名店 STAFF紹介

 写真はてっぺん桑名店STAFF紹介の寄せ書き

店員さんは明るい笑顔で冗談を言いながら気さくに話しかけてくるのでこちらもより一層楽しい雰囲気になってきます。

料理も勿論美味しく妻と子供の3人で2時間で10000円弱の金額でしたが大満足の2時間でした。

東京都内にはてっぺんのお店が4店舗あるので都内にお出かけの際は是非とも立ち寄ってみてください。

「超お勧めの居酒屋です!!!」

きっと店員さんが「お客様に何かしらの感動を与えようと」待ち構えていてくれるはずです。

てっぺん桑名店

 桑名店の外側に貼り付けてあった看板です、味かがありますね

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2007.10.29

中国・杭州千鳥湖(せんとうこ)

静岡県・浙江省友好締結25周年記念式典に出席する為、静岡県日中友好協議会主催「静岡県各界友好代表団」に参加しました。

参加者合計は170名でA団〜E団の5団に別れそれぞれで行動を共にしました。

下記の写真はB団39名のメンバーですが、この中には市長さん2名、町長さん5名、町議会議長さん2名、副市長さん1名、副町長さん1名のVIPの皆さんも参加しています。

28日(日)は杭州市淳安県にある「千鳥湖」(せんとうこ)を見学に行きました。

千鳥湖は1969年中国に最初に独自に設計・建造した大型水力発電所で、建設の際に、川の水をダムでせきとめたことによって作られた人工の湖。

ダム湖であるため、元々あった山々の頂上が小島となり、全部で1078の小島ができたことから千鳥湖と名付けられたそうです。

大きさは静岡県にある浜名湖の約100倍の大きさがあると聞いてビックリ、湖と言うよりは海に近い感じだった。

中国に行かれた方はお分かりですが(場所によっても違うとは思いますが)曇り空が多く千鳥湖に行った際も残念ながら雲一面の空だったのが誠に残念でした。

我々は宿泊先の杭州千鳥湖開元度假村(ホテル)のプライベート船着場より遊覧船に乗り込み1時間30分のクルーズを楽しみました。

静岡県日中友好協議会主催 各界友好代表団170名の中のB団39名

 下船後の集合写真、私は図々しくも一番前の左端です


杭州千鳥湖 地図

 千鳥湖案内図の説明を受けているところ


杭州千鳥湖 夕日 杭州千鳥湖 遊覧船
 島に寄った帰りにわずかに雲の間から太陽が顔を見せました
45分間の乗船後に島に到着して一旦、船を下りています
千鳥湖 千鳥湖内の島の頂上より撮影
 船が走る近くの島は綺麗に撮影
ができるのですがとに角曇り空と霧がでていたのが残念です
 ご覧のような中途半端の撮影になってしまいました。「えっ」腕が悪いって?・・・・・。
リフトチケット売場案内板 リフト
リフト乗り場にあった案内板・・日本語が書いてあったのが嬉しかった

 船着場の近くからリフトで頂上に向かいましたが、曇り空にも関わらず絶景だった・・・。    


杭州千鳥湖開元度暇村(ホテル)

 遊覧船から見た杭州千鳥湖開元度假村(ホテル)

ホテル夜景

 ホテルの壁に映った光がとっても綺麗だった・・

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2007.10.27

静岡県浙江省友好提携25周年記念式典

  浙江省人民大会堂

 浙江省人民大会堂


 我が静岡県と中国浙江省が友好提携してから25周年を向かえた。

村田ボーリング技研も十数年前より浙江省より技術研修生を引き受けていました。

十数年前の中国と言えばまだまだ発展途上の国で何もかも技術的には劣っていたが現在の中国と言えば見た目は日本と変わらないくらいになっている。

30年前に中国を視察する機会があったがみんな人民服を着ていて街も電灯が少なく建物も色がなくどちらかというと「灰色の世界」という感じだったが、5年前に数十年ぶりに訪れた中国は何もかも発展していて別世界に変身していました。

それから5年が経過した現在の中国は先ほども書きましたが日本と変わらないというより日本を追い越している技術も沢山あるのではないかと思うほどに成長している。

とに角「先進国に追いつけ」と世界の最先端技術を購入して先進国が長年掛けて築き上げて来た技術をあっと言う間に自分のものにしようとしているのは間違いない。

中国格安ツアーをネットで調べると5万円で3泊4日、食事もホテルも付いたツアーなどがあるので一度は訪問してみてください。

中国に対しての見方や考え方が絶対に変わります・・・・・。

年率10%以上の高度成長をし続けている中国・・・・5年先はどうなっているでしょうか?

今回静岡県と浙江省との友好提携25周年式典に出席する為に静岡県日中友好協議会の主催るするツアーに製造部門の責任者の藪○さんと製造課長の紅○さんの3人で参加しました。

この静岡県日中友好協議会は名前の通り静岡県の出先機関であり弊社が中国研修生を引き受けていた時の窓口でもありました。

だから石川県知事と共に張り付いて通訳をしているのはこの協議会の方なんです。

だから静岡県を代表している訪中団体で参加メンバーは170人。


ちなみに今回の記念式典に出席する為の日本からの参加者はなんと1400人。

協議会主催の視察団のメンバーも市長、副市長、町長、県議会議長、県議、市議、役所の方など普段ではお目にも掛かれないような方ばっかり・・・。

でもそんなビップの方々と一緒に行動していると当たり前ですが「やっぱり同じ人間なんだな」とつくづく思わざるを得ませんでした(笑)

文章が長くなってしまったので後日改めてご報告します。

絶対にお目にかかれないお宝写真(自分で勝手にそう思っているだけですが・・)もあるんですよ・・・・・フフフ!!!!

浙江省人民大会堂

 続々とバスが到着している


石川嘉延 静岡県知事 会場内

 石川嘉延 静岡県知事

右から静岡新聞社編集局次長山○さん、藪○さん、紅○さん、私
会場内 電光掲示板 呂祖善・浙江省長

 電光掲示板

呂浙江省長の挨拶


式典式次第

 式典の式次第・・出席者名簿を見たらなんと高校の恩師の名前があった・・・!

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2007.10.25

友人

 現在中国杭州にいます。

今回は友人のことを投稿しようとしてふとNHKBS(中国のちょっとしたホテルでは放映している)のニュースを見たら東京駅の「駅ナカ」がオープンしたことの内容と見学に来た人のインタビューを流していた。

2人目のインタビューしている人がどこかで見たことのある横顔・・・、???「おおっ!彼はあの静岡県藤枝市の有名酒蔵「
杉錦」の杉○君ではないか?

なんと中国国内にいながら友人のことを書こうと思ったらTVで違う友人を見るとは・・・・・。

そう言えば以前も中国国内でブログ投稿中に同じくNHKBSで(NHK特集)僕が卒業した小学校のことを放映していた・・・この小学校は自宅の横にあるんです・・。

「日本にいても見逃す可能性のほうが高いのに」と思うがきっと「縁」なんでしょうね。

所で下記の写真に出てくる人達は杉錦の杉○君と同じ同級生!!

四捨五入すると100歳になる年齢になってしまった我々は顔つきや体型が相当変わってしまった(笑)

この写真は今週の火曜日の夜に友人の田○君の親父さんが経営するセレクトワンにて横浜に住んでいる外○君と一緒に久しぶりに飲んでいるところです。

この日の外○君はマシンガントークだった・・・・元々話し好きなのだが何かストレスでもあったのだろうか?

「お互い四捨五入で100歳になったのだから身体に気を付けて過ごそうよ・・・・」

  友人 外○さん、村田光生(私)

 左は通称「まんきち」こと外○君(このニックネームは元宮ひろし氏作の男一匹ガキ大将主人公の戸川万吉から貰いました)・右は私です(村田光生)

  友人 外○さん、田○さん

 右はセレクトワンの田○君

  セレクトワン

 セレクトワン

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