社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2007.09.30

大学時代

以前、コンピュータに入れてある昔の写真を見直していたら下記の写真が目についた。

以前も掲載したと思うのですが・・・・・・、今から思うと右も左も何も考えていなかった大学時代。

写真は深夜1時20分(4時8分かな?)
親父の買ってきたウイスキーを勝ってに飲んで盛り上がっているところ。

ちなみに真ん中が私(村田光生)で右側が1歳下の次男で左が2歳下の三男!

 当時次男がコスタリカにいてたまに帰国するとご覧のように深夜まで盛り上がり状態となる!!

当時は吉田拓郎、井上揚水、泉谷しげる、かぐや姫などのレコードをバックミュージックに流して盛り上がったことを思い出す。

当時は湘南(かっこいい響きです)に住んでいたので自然とサーファースタイルになっていました。

この写真は22歳ですが、2年前の20歳の時にはこのスタイルで「静岡県青年の翼」視察団で中国北京に行った際、
市内の商店街を歩いた時に立ち止まろうものなら人垣ができたことが今となってはとても懐かしい思い出。(当時の中国は人民服だったんです)

今は自分の子供が同じような年齢になっている、・・・・・・・・人生一巡するのはつくづく早いなぁと思います(笑)

  320img115_1.jpg

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2007.09.29

日本溶射協会・中部支部・研究会

 昨日、日本溶射協会中部支部主催(いわゆる業界の勉強会です)の「溶射技術勉強会」が愛知県大府市にある「愛三工業株式会社」内で開催された。

日本溶射協会とは(以下日本溶射協会ホームページより抜粋)
日本溶射協会は溶射に関する理論ならびに工業の発展を図ることを目的に1957年に設立されました。学術論文誌の発行、全国講演大会の開催、各支部における研究会活動、さらに溶射管理士認定活動や日本工業標準(JIS)制定に対する協力活動など溶射分野におけるさまざまな活動を通して、溶射の学術および技術の発展と大学・研究所など学術分野と溶射関連産業界、さらに海外との技術的・人的交流の促進を進めております。

溶射とは瞬間的に溶かした材料をもの凄い勢いで吹き付けること。(射ること)。色んな産業機械の部品の表面処理として使われている。

中部支部研究会は1年で4回開催される、発表者によっては難しい内容もあるが分からなくても雰囲気は伝わってくる。とくに学術的な発表は中々頭に入ってこないのが寂しい(笑)

研究会終了後はお決まりの懇親会が開催され楽しく懇談をしながら人間関係を深めるのであった・・・・、研究会に参加するより懇親会に参加するほうが好きだという人もいたりして・・・・・・そんなことはないか!!。

愛三工業は大府市内の共和駅の近くにあるので静岡駅から三河安城駅まで新幹線で行きそこから普通電車に乗り換へ共和駅に向かいました。

新幹線 三河安城駅 構内

 新幹線 三河安城駅 構内


0929anzyouekimae.JPG 三河安城駅前

 三河安城駅 概観

 三河安城駅前
幾何学的な模様が面白かった

0929anzyoueki.JPG 溶射・溶滴測定装置

 三河安城駅 看板

 研究会 溶射溶滴測定装置


0929kouyounoha.JPG

 赤くなった葉を撮影しようとしたら急に風が吹いた・・・・

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2007.09.28

あわただしかった、ある日

今週26日の水曜日は無茶苦茶忙しい日だった。

07時00分〜07時30分 散歩
08時30分〜10時30分 打合せ
11時00分〜11時45分 来客 
13時30分〜15時00分 来客 溶射機器メーカー
15時00分〜16時00分 来客 HPリクルートに関しての打合せ
16時00分〜17時50分 デスクワーク
17時50分〜18時20分 会社(静岡市)から清水市内に移動
16時20分〜16時45分 友人のお父さんのお通夜に出席
17時45分〜18時45分 移動(通夜会場→会社)
18時45分〜23時15分 デスクワーク

友人のお父さんが亡くなったのでそのお通夜に間に合うよう、一段落付ける為に大慌てでデスクワークをしている5時45分に
某生命保険に勤める知人が「近くに来たので」とアポ無しで突然表れた。


「こんな超タイミングの悪い時に営業に来る????」当然直ぐに帰ってもらった。

日によっては1日4人の来客があるがその日のデスクワークは当然集中力に欠けてしまい仕事は全くはかどらなく帰宅は深夜に。

訪問してくる人達が本当に意味のある内容での打合せだったら全く問題ないんだけど「久し振りだから伺います」の表敬訪問の場合などはどうでもいいような世間話しが中心で1時間があっと言う間に経過・・・・。

「そちらは懇親を深めたかもしれないけどこちらは・・・・・・・・」

表敬訪問する場合は
「こんな感動の話しがあります」というような「感動ネタ」を持って来てくれるととても嬉しいです。

こんな愚痴っぽいことを書くのはまだまだ人間ができていない証拠ですね(笑)

下記の写真は26日(水)の朝の散歩中に撮影しました。
もっと撮影しましたがくどくなっちゃうのでこれだけに・・・。

ある会社の保安車
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花
青空と逆光の葉
赤い花
朝顔

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2007.09.26

モラロジー

 昨日、静岡グランシップにて在団法人モラロジー研究所主催モラロジー生涯学習セミナーが開催された。

後援/文部科学省・静岡県教育委員会・市教育委員会

題名は「心がつくる人生」

副題は「心豊かな人生をおくるために、”心づかい”について考えてみませんか?

財団法人モラロジー研究所は、倫理道徳の研究と「心の生涯学習」を推進する文部科学省所管の社会教育団体として、大正15年(1926年)法学博士
廣池千九郎によって創立された。

以来、親から子へ、子から孫へと世代を重ねて人間性・道徳性をはぐくむ「累代教育」を提唱し、全国各地で生涯学習活動を展開している・・・・。

モラロジーは、「道徳」を現すモラル(moral)と「学」を現すロジー(logy=logic)からなる学問名なんです。

人間というのはとかく「自分さえよければいい」と言う考えになりがちですが、モラロジーは人間同士がより良く生活するための指針を与えてくれる学問だと思っています。(宗教ではありません)

若いときには「モラジーは歳を取ってから勉強すればいい」なんて事を良く思っていましたが、歳を重ねる度に以前勉強したことが身に染みて来るのは苦労をしたせいでしょうか(笑)

幸せな家庭生活を築きあげるには相手を思い合う、また受け入れる気持が必要なのではないでしょうか?

・・・そう、あの新婚当時のように・・・・・。

「自分だけが良ければ」なんて思っていたら決して幸せな生活を送ることは決して出来ないと思います。

僕も偉そうなことは言えないけど気持だけはあるんですよ!(笑)

静岡グランシップ

 静岡グランシップ

モラロジー研究所

 モラロジー研究所主催・生涯学修セミナー会場 11F「風」

静岡グランシップ

 グランシップ周辺の街路灯

静岡グランシップ

 グランシップ周辺の街路灯



東静岡駅前 静岡グランシプ前の芝生

 東静岡駅前

 静岡グランシップ前の芝生


グランシップ館内

 グランシップ館内


東静岡駅

 東静岡駅

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2007.09.24

上高地 明神池

 上高地大正地区から歩き始めて2時間、やっと明神池にたどり着いた。

上高地オフィシャルサイトによる明神池の紹介文です。


神域に配された天工の造形物

ぐるりと囲んだ青い熊笹、計算されつくしたように湖面に顔をのぞかせる岩々、背後にそびえる明神岳が落とす影・・・。それはまさに神域にふさわしい、自然がつくった造形物。

河童橋から梓川沿いを上流へ約1時間ほど歩くと、明神岳が間近に迫り、山小屋などの集まる一帯が明神。この奥まったところにある大小二つの池を称して明神池と呼ぶ。池畔には穂高神社奥宮が鎮座し、池は穂高神社の神域となっている。(里宮は安曇野市穂高、JR穂高駅前)
梓川の古い流路が明神岳からの崩落砂礫によってせきとめられてできた池で、明神岳からの伏流水が常に湧き出ているため透明度が高い。池を覗くようにそびえる明神岳、鬱蒼と生い茂る深い森、池を囲む熊笹、湖面に点在する岩など、その考えされつくしたような趣はまるで日本庭園の様相。

上記の説明文そのものの風景に感動・・・・・・さらに池にモヤがかかり幻想さを増している。

待ち合わせの時間が迫っているけど、この景色を1秒でも長く見ていたい・・・・・でももう時間が無い。

結局10分程度しか居ることができなかった。集合時間の4時まで50分しかなかったが、みんなの意見は「元来た路を1時間掛けて戻るのではなく違う1時間20分かかる道を歩こう」と言うことで一致。
 
帰りは走ることはなかったがそれはもう物凄いスピードで歩き始めた。
明神池湖畔

 明神池湖畔 

村田ボーリング技研・探検隊

 村田ボーリング技研・探検隊


明神池

明神池湖畔を這うモヤ

 池には見事に青空が映っているが実際の空は見事にハウリング状態

 湖面にはモヤがかかっていた。
モヤが左から右へ移動するので景色も微妙に変化していく。


小さいほうの明神池

 小さいほうの明神池

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 場所によって景色も変化する

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 湖面に綺麗に青空が映る

かも

 色が綺麗なかもがとても気持よさそうに泳いでいた


帰路を急ぐ探検隊

 最初の5人から9人に増えた探検隊は帰路を急いだ。


0924MITI.JPG
 果たして探検隊は待ち合わせの時間に間に合うのだろうか?

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2007.09.22

今日の日の出

今日の5時50分過ぎの日の出

夏至から既に3ヶ月、太陽が出る位置がかなり右になっていて改めて地球が安定的に変化していることが理解することができる。

我々は春夏秋冬の景色の変化や温度の変化によって季節が変わっていくことは誰でも肌で感じることができるけれど「太陽の位置」によって変化を感じている人はそうざらにはいないのではないでしょうか(笑)

本当は場所を変え、景色を変えて撮影するほうが新鮮なのだろうけど定点観測もまた四季の変化を感じることができる一つの方法だと思います。


昨晩、韓国から帰って来ました・・・。上高地の写真もまだ残っているし韓国の写真もあるし、今後紹介していきたいと思っています。

静岡市 八幡山からの日の出

 静岡市 八幡山付近一帯がオレンジに色に光っている

静岡市 八幡山付近がオレンジに染まっている

 八幡山は静岡駅から徒歩15分程度にある小高い5分程度で上れる山で登り口には地元の人に親しまれてる八幡神社もあります。

0922hinode8.JPG

 今日も一日無事にすご過ごすことができますように・・・・・

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 「感謝」そして「ありあとう!!」

窓ガラスにオレンジの光が綺麗

 建物や窓ガラスにオレンジの光があたってとても綺麗

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2007.09.21

ホテルからの感動の夜景

 韓国・大邱(テグ)広域市内の宿泊ホテルからの風景は夜になると感動の夜景に変った。

夜中に目が覚めて窓の外を見たら、川に掛った橋の電灯が川に映って幻想的な風景に思わずカメラを窓ガラスに押し付けて手持ちでスローシャッターを押した。

ぼけた写真もあったがその中の3枚です。

大邱(テグ)広域市内のホテルより撮影

 ホテルチェックイン後に撮影 

幻想的な夜景

川に映った電灯が幻想的だった

緑色が花を添えていた

 青いランプや緑のランプが幻想さを盛り上げていた

・・・・・・・

・・・・・・・

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