「ありがとう」は「有り難う」と書き、難いことが有った時に神に向かって感謝の意を伝える言葉だそうです。
私が子どもの頃は、お年寄りが手を合わせて「有り難や、有り難や」と言っていたように思います。
「ありがとう」は、相手にも神にも感謝の意を表している言葉であり、
「サンキュー」は相手のみに向かって感謝の意を表す言葉ではないかと。
日本人ですから、「ありがとう」を数多く使いたいものです。
ある日の公園
2021_05/17
「ありがとう」と「サンキュー」
2020_01/22
「すみません」より「ありがとう」がいいです!
人によって「ありがとう」という人もいれば「すみません」と言う人もいる。
「ありがとう」は「有り難い」と書き、存在するのが難しいこと、滅多にないことを意味し、もともとは神をたたえる言葉。
「すみません」はお礼を言う時にに使われますが、基本的には謝罪や恐縮の気持ちを表す言葉。
できれば「すみません」より「ありがとう」をたくさん使いたいですね。
ニューモラル
2019_10/02
ありがとうの語源!
「ありがとう」は「有り難う」と書き「有ること」が「難い」
つまり「滅多にない」「珍しくて貴重だ」という意味。
「滅多にないことが起きた時に使う感謝の言葉」なのかもしれませんが、
今の時代となっては、当たり前のことでも気軽に「ありがとう」と言える世の中であって欲しいですね。
素敵な朝焼け
2019_09/30
「プラス発想」も大事だけど「ありがとう!」と言われる人生を!
心の師の一人斉藤一人さんは、プラス言葉を言うだけでは限界があるといいます。
プラス言葉を使うと良い事が起きるが、もらうばかりの人生では続かない。
なので、まわりから「ありがとう!」と言われることを実践し続けることが大事だと。
「なるほどねぇ・・・・」
今朝の朝焼け
2019_05/22
「ありがとう」「感謝します」は僕の基本です!
講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」
ツイていない人生を送っていた五日市剛さんがイスラエルに旅行中、偶然にであったおばあさんから「ツキを呼ぶ魔法の言葉がある」と教わります。
「何か嫌なことがあったら、ありがとう」
「何か良いことがあったら、感謝します」
「汚い言葉をいう人は、そういう人生を歩む」
五日市さんは当時、弊社の仕入先技術担当者だったので、この講演録(初版2004年8月)が販売される前からお話しは伺っていました。
18~19年前には休日に家族と知人を連れて五日市さんが勤める岐阜県にある会社にお伺いして、たっぷりとお話しを伺ったこともあります。
その後、家族の合言葉は「感謝、ありがとう~」になったのはいうまでもありません。
その後20年近く経った今でも「ありがとう」「感謝します」は僕の基本になっています。
五日市剛さん
2019_03/01
いつもありがとうございます!
記事の中で「感謝」「ありがとう」「プラス発想」ということを書いていますが、自分ができている訳ではありません。
投稿することで「自分が実践できていないこと」を気づかせてくれるツールでもあります。
実践していることは、更に念入りにできるように。
できていないことは、実践できるように!
少しづつでも前進です。
2018_02/14
感謝できる人がオリンピック代表になっています!
アスリート界の精神面をささえる「ブレイン(脳)トレーニング」を指導しているサンリの西田文郎氏。
西田さんは、「ツキの大原則」の中で、「自分の力でここまで来た」と思っている人は一流選手どまり。
「今の自分があるのは周りが支えれてくれた」と感謝できる人は「超一流選手」になることができオリンピックに日本代表にもなれると。
感謝パワーは底知れない力を発揮することができる。
今、韓国で開催されている「平昌冬季オリンピック」でインタビューされている日本人選手から出てくるのは勝っても負けても「今までお世話になった皆さまに感謝したい」とうような感謝の言葉です。
西田文郎著 「ツキの大原則」