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2022_05/12

五日市剛さんの営業スタイル

講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さん。

以前は当社の仕入先担当技術者兼営業マンでもありました。

五日市さんが技術者時代に新規事業部を任され、ゼロからスタートして営業活動もていましたが「新規開拓に苦労は無かった」といいます。

営業で大切なことは、「相手を好きになる」ことだと。

好きになるということは相手に興味を持ち、どのような性格かどんなことが趣味なのかと相手が喜ぶことをいち早く見抜き、そういう話題に持って行き心から「素晴らしいなぁ、素敵だなぁ!」と思えるようにすること。

「お客様が自分に興味を持ってくれ、感性が似ている」と思えたら仕事は後から付いてきますよ」と。

優秀な営業マンほど相手に興味を持とうとし、そうでない営業マンは自分の話しが中心となるのでしょうね。

歳を重ねるごとにこちらの話しが多くなること、気をつけなきゃ!

写真:9年前の五日市剛さんと私!

五日市剛さんと村田光生

2020_11/03

豊かな人生を送るには!

過去14年間の間にお招きした当社主催の講演会の講師の皆さま。

五日市剛さん、中村文明さん、香取貴信さん、福島正伸さん、大久保寛治さん、高野登さん・木下晴弘さんルース・ジャーマン・白石さん、宮澤ミシェルさん、中島千尋さん

どの方もプラス発想で前向きで、指先を自分に向けることができる人ばかりで後ろ向きな考えをする人はいません。

そして、他人にプラス影響力を与えられ、誰からも頼られ、ストレスのない人生を送ることができる。

じゃぁ逆はというと、

マイナス発想で後ろ向きで、指先を他人に向けることしかできなく、後ろ向きな考え方しかできない。

そして、他人から信頼されなくなり、常に不満を持ち続ける人生となる。

さて、どちらが豊かな人生を送れるかはゆうまでもありません。

公園の木々

2020_01/27

ツキを呼ぶ魔法の言葉

小冊子、五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」

既に数多くの方が読まれたと思います。

嫌なことがあったら、「ありがとうございます」

未来に向けて自分が思うようにしたかったら、「ありがとうございます」

15~16年ほど前に五日市さんから教えていただきましたが今の自分の原点になっています。

「ありがとうございます」は嬉しい時でも頻繁に使っていますが「感謝します」はあまり使っていないことをこの文章を書いている時に気が付きました。

「反省・・・!」

五日市剛「ツキを呼ぶ魔法の言葉」

2020_01/14

「ありがとう」は魔法の言葉!

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さん。

以前、五日市さんが勤める会社から材料を購入していて彼は技術担当者だったので、

当時は気軽に話しをすることができましたが、今では「と~~い」人になってしまいました。

五日市さんから聞いた言葉が頭に残っています。

 
「ありがとうと言われる人には成功が持たされる」
 
「ありがとうと言う人には幸せがもたらされる」

少なくとも、自ら発することのできる「ありがとう」は今すぐにでも実践できます。

五日市剛 ツキを呼ぶ日めくりカレンダー

 

2019_06/02

心配ばかりするよりも・・・

五日市剛さんの「ツキを呼ぶ日めくりカレンダー」
 
イスラエルのおばあさんからの手紙に書いてあった言葉だそうです。
 
「どんな人生にも、トラブルはあるものよ。だけど心配しちゃうと倍になっちゃうの。だから心配なんかしないでハッピーにいこう」
 
五日市さんは全てのトラブルの元凶は「心配」や「不安」に支配された心の働きによるものではないかといいます。
 
トラブルになった時には、なかなかハッピー気分にはなれないものですが、落ち込んでばかりいるよりは「ハッピー気分になろう」と気持ちを入れ替える努力をすることは大事なことではないかと。
 
こういう努力の繰り返しで気持ちの切り替え時間を短くすることができるのかもしれないです。

五日市剛 ツキを呼ぶ日めくりカレンダー

2019_05/22

「ありがとう」「感謝します」は僕の基本です!

講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」

ツイていない人生を送っていた五日市剛さんがイスラエルに旅行中、偶然にであったおばあさんから「ツキを呼ぶ魔法の言葉がある」と教わります。

「何か嫌なことがあったら、ありがとう」

「何か良いことがあったら、感謝します」

「汚い言葉をいう人は、そういう人生を歩む」

五日市さんは当時、弊社の仕入先技術担当者だったので、この講演録(初版2004年8月)が販売される前からお話しは伺っていました。

18~19年前には休日に家族と知人を連れて五日市さんが勤める岐阜県にある会社にお伺いして、たっぷりとお話しを伺ったこともあります。

その後、家族の合言葉は「感謝、ありがとう~」になったのはいうまでもありません。

その後20年近く経った今でも「ありがとう」「感謝します」は僕の基本になっています。

五日市剛さん

2019_02/13

「失敗と書いて経験と読む」

失敗すると「あ〜、やっっちゃった・・・・」と落ち込むことに。

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは、サラリーマン時代に失敗をして落ち込んでいる部下に対して、

「失敗と書いて、経験と言うんだよ!!」と言って励ましていたそうです。

こういう言い方をされると、元気が出て成長すること間違いありません。

失敗と書いて経験と読む

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