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日々の気づきを投稿中

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2010_02/19

五日市剛さんとの偶然の出会い!

今日は少し手抜きで、2008年4月14日投稿の記事です。

当時、この記事にコメント頂いた方、
ごめんなさい(-_-)

・・・・・もう忘れているかも^^;

「こんな偶然のことがありました」と、言う内容です♪

2008年4月10日(金)、我が所属する日本溶射工業会・関東支部の第二回 支部会が横浜中華街にある「重慶飯店 新館」で開催され、出席してきました。

ちなみに関東支部会員数は32社で今回は23社・26名が出席。

いつものように定例会終了後は懇親会が開催され美味しい料理なのでついつい会話もアルコールも弾んでしまいました(笑)

ついつい・・・・・・!!!

21時に支部会終了後、新横浜まで向かい静岡には22時28分に着く予定で21時48分のひかり431号に乗り込みました。


左・川○さん、井○さn、村田 横浜中華街

左・川○さん、井○さん、村田  

横浜中華街

 

 

ムーンライトながら 通貨列車

 ムーンライトながら

通貨貨物列車 


新横浜からわずか40分の短距離の旅・・・・・「あと20分で静岡か」

・・・・新幹線の振動が心地よくついつい「こっくりさん状態」に(゚ー゚)

「ぶーん」「ぶーん」・・・・バイブモードにしていた携帯が鳴った。

ハッ!と目が覚めたら妻からの電話で「静岡で降りたんじゃないの・・・・??」

「え!!!!!時計を見たら22時55分・・・・」

「え〜〜乗り過ごしちゃった!!!!!」( ̄m ̄*)

瞬間的に・・・「次の停車駅は23時30分頃に名古屋か?」

「もう静岡には帰れない!!!!」

・・・・と思っていたら23時過ぎに豊橋駅に停車するアナウンスがあった・・・。

「宿泊するのだったら名古屋に行くほうがいいけど、ひょっとしたら豊橋で降りたら上り最終新幹線があるか知れない」・・・・と思って大慌てで豊橋駅で下車。

その足で上り車線に走って行くもホームにある電光掲示板は真っ暗状態・・・・「ああ駄目か〜・・・・・豊橋に泊まるのか・・・・・」

と思って改札口で駅員さんに聞いたら「0時47分発の”ムーンライトながら”(快速電車)に乗れば2時19分に静岡に着くことができますよ」・・・

「ほんとうだったら22時28分に着くことが出来たのに2時19分か・・・・」

「電車が到着するまで1時間30分もある・・・・・・・・・・・・・」

「1時間半は長いなぁ〜」

と思いながらホームのベンチに座って「ぼー」としていたら、いきなり横に座ってくる人影があった。

「え?っ誰?!!!!!」

え〜、いっ、いっ、五日市さんじゃないですか?」

「まさかこんなところで会うことができるなんで・・・・・・・」

そうなんですあの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の講演録が口コミだけで100万部が売れたと言う五日市剛さんだったんです。

今年の1月に弊社の「社員勉強会でも講師としてお越し頂きました」

「まさか・・・こんな所で同じ時間に同じホームで僕の座っているベンチの前を通り過ぎる確率はいったいどれ位???

ましてや気が付かない場合もある・・・・・

「結局、30分程度色んなお話しを伺いました・・・・」

「今日はとってもツイている日・・・・・・・・」(o^ ^o) /

『嘘つけ・・乗り過ごして大変な思いをしたんだろ・・・・・・』

「いやいや・・五日市さんと出会うために必然的に乗り過ごしたとしか思えない!!」(^―^)

「超ラッキーな日でした・・・・・・・」

五日市剛さん  

五日市剛さん(右)・溶射屋(右)
(2008年1月の村田ボーリング技研社員勉強会にて)
 

 
 2010年4月3日 五日市剛さんの講演会を開催いたします。お申込みはこの文章をクリックしてください。
 

 

2010_02/11

打ち上げ会

我が所属する日本溶射協会中部支部が昨年12月に主幹事で開催した「溶射講演開会」の反省会と打ち上げが1月末日に愛知県豊橋市で開催されました。

・・・・・・溶射とは、色んな材料をかして、もの凄いスピードでること(吹き付けること)の総称で、吹き付ける相手は色んな産業界で使われている機械部品などです・・・・・・。

報告会開催後に場所を移動して懇親会に入りました(^―^)

豊橋駅から徒歩数分の所にある串ビストロ バードスペースと言う居酒屋さんで串ものが美味しいお店!

日本溶射協会は溶射技術に関係する研究を行っている大学の先生や溶射技術に関係している大企業から中小企業に至るまでの方が参加している団体です。

 
串ビストロ バードスペース 串ビストロ バードスペース

串ビストロ バードスペース

 
串ビストロ バードスペース 串ビストロ バードスペース

話しに集中していたので料理はあまり撮影しませんでした。

 
日本溶射屋協会中部支部

 この写真の中に、

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんが以前勤めいた会社の社員の方がいらっしゃいます(^―^)

その方は五日市剛さんの元部下で、

「5年の間にみっちりと五日市さんに仕込まれました」と話してくれたOさん。

五日市さんはある会社からヘッドハンティングされて、Oさんの勤める会社の新規事業部を短期間に立ち上げた方。

Oさんは「五日市さんとの仕事は徹夜や土日の出勤は当たり前、

折角休めると思った金曜日の夜に、

『休みの間にこの本を読んで月曜にに感想を教えてね』と言われて

結局ゆっくりと休めなかったたことや、

『研究発表などの文章を書くさいには素人にも分かるような文章にすること』と教えて貰ったり、

僕が(Oさん)書いた論文を五日市さんは一晩で真っ赤に添削して返してくるんですよ」・・・・、

などの話しを熱く語ってくれたのが、とっても嬉しかったです。

色んなエピソードを聞くことができて五日市ファンの僕としては楽しい時間を過ごすことができました(^―^)

「今の自分があるのは五日市さんのお陰だと思っています」と言うOさんの言葉が印象的だったです。

思えばその昔、五日市さんもこの協会に所属していて、このような懇親会の際には(五日市さんの)隣に座っておもしろい話しを聞くのが僕の楽しみだったんですよ!(*^-^*)

懐かしいなぁ・・・

ツキを呼ぶ魔法の言葉  

五日市さんは、ある国立大学在学中にマサーチューセッツ工科大学(MIT)に2年間公費で通ったそうです。

在学中に書いた論文がその業界の最優秀論文賞に輝き、しかもその論文がノーベル賞のリストアップになったとかならなかった、とかの噂も聞いています。

だから、もの凄い優秀な方でもあるんです。

 

2010_02/03

五日市剛さん講演会のご案内!

ツキを呼ぶ魔法の言葉

ツキを呼ぶ魔法の言葉

 
 

2004年8月に発刊された五日市剛さんの講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」が110万部を突破したそうです。

書店販売はしていないにも関わらず、基本的にはネット通販が主流なのに110万部なんて凄いですよね(~_~;)

一昨年の北京オリンピックで銀メダルを取ったレスリングの松永選手は「この本のお陰でメダルを取ることができました」とインタビューで語っています♪

人生や仕事で落ち込んでいる方が読むと「元気が出る本」(*^-^*)

昨年の1月にも弊社主催でお呼びしましたが500人の会場がキャンセル待ちとなりました^^;

「まだ聞いたことが無い」と言う方でも、「聞いたことがある」と言う方でも全く問題ありません(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)


村田ボーリング技研としては4年前からお呼びしていて、今回で5回目の登場だから通常の講演会では聞けない話しも聞くことができると思います。

なま五日市剛さんの笑いと感動と元気のでるお話しは「超お薦め」!

五日市さんの話しを聞いて頂いて、ハッピーな気持ちになってもらうと嬉しいですヽ(^。^)ノ

村田ボーリング技研(株)創業60周年記念講演会

会 場 静岡グランシップ 11F 風 定員500名(静岡市駿河区池田79-4)
日  時 2010年4月3日(土)
開  場 12時30分
開  演 13時00分
終  了 16時30分ごろ(途中休憩20分)
入場料 2500円

 
 

 村田ボーリング技研株(株)創立60周年記念講演会

 
五日市剛氏講演会お申込書

申込書です・・・・・一度この申込書を左クリックしてください

その後、右クリックして「画像を印刷する」をクリックしてプリントアウトしてファクスで送信してくださるようお願い申し上げます

 

2010_01/16

社員勉強会

村田ボーリング技研では2008より年に2回の社員勉強会を開催しています。

講師の方は3時間の話しをしてもらっても「えっ!もう時間なの?」と言う、話しの内容が濃くて、楽しくて、しかも感動もあるような方ばかり。

そしてどの方のお話しも、聞くと元気になる人ばかりなんです(^―^)

ちなみに下記の講師を今までおよびしております。

下記の名前を知っているかたは、ビックリするような超豪華・講師陣ばかり・・・・・と思うハズ!^^;

社員勉強会としては2007年からスタート!

2006年 五日市剛さん 1200人 (収容人員)

2007年 前半 五日市剛さん 135人 社員勉強会スタート ↓
            後半 中村文昭さん 180人

2008年 前半 五日市剛さん 500人
            後半 香取貴信さん 500人

2009年 前半 五日市剛さん 500人
            後半 中村文昭さん 500人

2010年 前半 福島正伸さん 500人 (今日開催)
            後半 五日市剛さん 500人 (4月3日開催予定)

「”元気な人の”、”元気になる話し”を聞いてもらって、”元気になってもらう事”が嬉しいなぁ」と思っておりますヽ(^。^)ノ

ちなみに今日の13時から静岡労政会館にてあのメンターで有名な福島正伸さんの講演会を開催いたします。
 
まだ残り10枚ほどチケットがございますので興味がある方はお越しください。

絶対に「元気になること間違いない内容」ですヽ(^。^)ノ

いつもコメント頂く、群馬県伊勢崎市の「洋服屋のくりちゃん」はこれまたコメント頂く静岡県浜松市の「パンツ屋さん」と一緒に早朝カワセミ撮影に行っていると思います(^―^)

カワセミ撮影できたかな?ヽ(^。^)ノ

追伸・・・今日は朝から経営発表会~社員勉強会~食事会となっており、皆様の所にお邪魔できない方もいると思います。

申し訳ありません(-_-)

 
五日市さんを囲んで

昨年1月に開催した五日市剛さんの勉強会終了後の会食会にて・・弊社の役員と管理職の皆さんヽ(^。^)ノ

五日市剛さんは真ん中・溶射屋は左端・右端が村田上海だよりさん

 

2010_01/14

五日市剛さん講演会

1月9日(土)に静岡SBS学苑(カルチャーセンター主催の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんの講演会に出席してきました。

僕は五日市さんとは昔からの大ファンでお話しは何回も伺っていますが、その都度話しが新しくなっているので常に感動を覚えるのでご縁があれば常に出席!(*^-^*)

「昨年12月に28日間を水だけを飲む水断食を実行して体重が20kg体重が落ちました」と話していました(*^-^*)

この五日市剛さんを4月に弊社主催で再度お呼びする予定にしております(*^-^*)

詳細は後日ご案内いたします。

 
五日市剛さん

1月10日 静岡新聞掲載

 

べストセラーの工学博士が講演(静岡新聞記事)
SBS学苑パルシェ校は9日、講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」がベストセラーとなっている工学博士、五日市剛さん(45)の講演会を静岡市葵区の市民文化会館で開いた。五日市さんは高等専門学校時代に家庭教師をした女子中学生とのエピソードや、26歳の時に旅先のイスラエルで偶然出会った老女との会話を紹介した。「ツキを呼び込む言葉は『ありがとう』と『感謝します』の二つだけ」と語り、特に、嫌なこと出来事があった時に自分に向かって行ってみてほしい。口から出た言葉は必ず自分に返ってくる。普段からいい言葉を使おう」と呼び掛けた。講演会は小学生と親を対象にした1部と、中学生以上の2部に分けて行われ、合わせて1000人が聴講した。

 
 

2009_10/06

緑風荘(座敷わらし)

5日の早朝に「座敷わらしの旅館が全焼」とのニュースが飛び込んできた。

「ええっ!! (@_@。」

岩手県二戸市にある金田一温泉にあるこの旅館・緑風荘は座敷わらしが出ることであまりに有名です。

座敷わらしを男性が見ると出世して女性がみると玉の輿に乗ると言われている妖精!!

緑風荘の母屋にある「愧の間」(えんじゅのま)が一番出ると言われていて著名人が何人も宿泊しているそうです。

聞いた話しだと歴代の総理大臣経験者もその中の一人とか!!

この「愧の間」は1日で3年間の宿泊予約が埋まってしまう部屋で2011年の年末まで予約がいっぱいだったそうです。

実は2年前の4月にこの緑風荘に宿泊したことがあります・・・、と言っても僕が宿泊したのは緑風荘の旅館の方!

でも、女将さんの計らいで母屋の「愧の間」と「主の間」を見せて頂く機会を得ました。

 
緑風荘 母屋

 緑風荘の母屋・・この母屋は300年の歴史があるという!!

緑風荘 母屋

 母屋の裏側・・・・左側半分が「愧の間」があるところ

 
「愧の間」看板  

 緑風荘から母屋への看板

愧の間

 愧の間(えんじゅ)・・丸い球(オーブ)が見える。

 
主の間

主の間・・・特別に入れて頂きました。

 
オーブ・緑風荘写真集より オーブ・緑風荘写真集より
オーブ・・・・丸い球・・・・・・これは緑風荘の大広間で食事をした時にあった写真集を撮影。

女将さんの話しによるとこの「オーブ(ご祖先)が家を守ってくれているんです」と語っていたのを覚えています。

300年続いたこの母屋を守っていたオーブ・・・・・何か現在の地球環境に大きな変化があって守り続けることができなかったのだろうか??
 
オーブ・緑風荘写真集より オーブ・緑風荘写真集より
   物凄い数のオーブ(左)・旅館の外にも(右)・・緑風荘写真集より
オーブ・緑風荘写真集より

 自宅敷地内にある亀磨神社にもオーブが・・・・緑風荘写真集より

 

WikPediaより

1300年(南北朝時代)、南朝の武将が北朝(足利尊氏)方との戦いに敗れ落ち武者となり、奈良から東京都あきる野市(五日市町)に落ち延びこの地名を名字とした。しかし、この地は関東の勢力範囲内でそこからさらに南部藩(金田一)に落ち延びる。この時6歳と4歳の男の子がおり、金田一までたどり着くと同時に兄の亀麿(かめまろ)は病にかかり死去する。死の床で「末代まで家を守り続ける」と言い息を引き取った。

この亀麿の霊が奥座敷「槐の間」に棲みつき『家の守り神』となり、時々客人に姿を見せたりいたずらをするようになったと言い伝えられている。この部屋に泊まり、座敷わらしに出会えると驚くほどの幸運に恵まれ男は出世し、女は玉の輿にのると一般的に言われている.

 
緑風荘

緑風荘・玄関

 
夕食

夕食・・大広間にて

 
ツキを呼ぶ魔法の言葉

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さん・・緑風荘は五日市さんの遠い親戚だそうです!

 

愧の木・・・・・愧の木は古来より魔よけ、厄よけ、災難よけの木として言われ屋敷の鬼門に家内安全、お家繁栄を願い植樹されてきました。

また、「延寿」「縁授」と書いて長寿の木、縁結びの木と言われ喜ばれているなど、大変縁起の良い木とされているそうです。

ニュースによると21人の宿泊客や9人の従業員がいたそうですが客の一人が避難する途中に足に軽いケガをした程度ですんだそうです。

こんな程度ですんだのも「座敷わらし」のお陰かも知れない・・・・。

(使用カメラ Panasonic LUMIX DMC-LX2)

 


大きな地図で見る

金田一温泉 緑風荘

2009_03/21

ツキを呼ぶ魔法のシール

18日に飛び込みで来社した某生命保険会社の2人の女性。

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」で有名な「五日市剛さん」をお呼びしての村田ボーリング技研・社員勉強会にも出席してくれたそうです。

ちなみにこの社員勉強会は500人収容の会場!!

五日市剛さんは、

嫌なことがあったら・・・・・・「ありがとう!」

思うことが実現しました・・「感謝します!」

ツキが巡ってきますように・・「ツイてる」

・・・と言っていれば「ツキが巡って来ます」と話しています(∩.∩)

突然の来社なので立ち話でしたが別れ際に写真のシールを貰いました。

弊社主催の五日市剛さんの話しを聞いて自から作ってもらったそうです。

しかも金色シールはやるところがなく九州(だったかな?)に発注しているのこと!!!

このシールはお客さんに大好評だそうです(o^^o)

DSC_7710

 ツキを呼ぶ魔法のシール

 
tuki

講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」・・・現在の発行部数110万部・・・・興味のあるかたはこちらで販売しています。