昨日、「静岡県中小企業経営革新フォーラム21」(顧問、坂本光司先生)の定例会が開催され、神楽坂乳業(株)代表取締役である林和彦さんのお話しでした。
実は「林さん」でなく、「林先生」
前職は、東京女子医科大学病院 副院長でがんセンター長でもあり、東京女子医科大学 化学療法・緩和ケア科の教授で、35年間消化器外科やガンの専門医として患者に向き合っていました。
副院長になった2014年に2歳の子供が亡くなるという医療事故が起きたことで、医療安全責任者を務めていたこともあり、院内の調査に加え、警察や厚生労働省とのやり取りに追われたことで体調を崩し重度の便秘症になってしまう。
消化器の専門医として、腸の機能を回復させる方法をみつけるしかないと研究者魂に火が付き、退職金も貯金も使い果たし3億円の借金もかかえながら他にはないヨーグルトを開発し、商品名を「神グルト」と名付ける。
Aiに神グルトのことを聞いてみました。
腸内環境の改善
神ぐるとは、腸内環境を整える機能性を持つとされています。腸内環境が良好であることは、消化吸収の促進や便通の改善に繋がり、全身の健康維持に貢献します。
免疫力の向上
神グルトは、免疫力の向上にも寄与する機能性が研究されています。腸は「第2の脳」とも呼ばれ、免疫細胞の多くが集まっているため、腸内環境を整えることが免疫機能のサポートにも繋がると考えられている。
乳アレルギーを持つ方への代替食品
米粉をベースにしているため、乳製品アレルギーの方でも安心してヨーグルトの風味や栄養を享受できる。
妻ともども、「今まで食べたヨーグルトの中で一番おいしいね」と。
先月から定期購入して「腸活」しています。
神楽坂乳業(株)HP
https://x.gd/ZYUjY
神ぐると