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2011年4月5日

2011_04/05

あやまることのできる人(議論は感謝に勝てない)

時に上司や先輩や同僚と意見が違う時に、「どう考えても相手のほうが間違っているよね」と思う時ってありませんか?

「人の意見を聞いてくれる人の場合」は、自分の意見を言うことができますが、

大概は無理やり「俺の言うこと正しい」と、ごりおしされてお終いパターンが多いかな?

特に、ごり押しされてしまった場合など、

ごり押ししたほうは、「俺の意見を通した」と自己満足ですが、

言われた相手のほうは、「あの人は信用できない人」と烙印を押されることになる。

・・・・・こういう場合でも次の日に、「ご免、おれが間違っていたよ」と言われたりすると、

「この人は自分からあやまることが出来る人なんだ・・・尊敬できるなぁ」となりますねヽ(^。^)ノ

ごり押しして自分の意見を無理やり押し付けるほうがいいか?

自分の非を認めて、あやまることが出来る人の方がいいか?

さて、皆さんはどちらを選択しますか?

相手が年下であろうと相手が誰だろうと、「僕が悪かったよ」と、言える人もいますが、こういう人はみんなから一目も、二目もおかれていると思いますヽ(^。^)ノ

本当は、「相手が何を言いたいのかじっくりと聞いてくれる人こそ、頼り甲斐のある人物」なんでしょうね。

僕の尊敬する「福島正伸」さんはそんな人であり、目標にしている人でもあります。

氏の「議論は感謝に勝てない!」ということをいつも実践したいなぁと思っていますが中々・・・(^^ゞ

この福島正伸さんを2012年1月8日(土)にお呼びしますので今から手帳に予定を入れておいてね♪

今年の1月にお呼びした時は本当に感動の連続でした!(^^)

 
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