お彼岸なので、20日(日)にお墓参りに行ってきました。 この時期はどのお墓にも綺麗なお花が供えられます。 いつも、思うことですが日本人は、なんやかんやと言っても、こういうしきたりは、しっかりと守る民族ですよね(^^) 墓地の通り道で、すれ違う際に、「こんにちは!」と声を掛け合います。 だいたいが、小さい声でいう場合が多いでしょうか? 当日、ある家族とすれ違う寸前に、 小学校低学年と思われる女の子が、いきなり大きな声で「こんにちは!」と声を掛けてきたのにはビックリ! 僕も思わず子供に負けないような大きい声で「こんにちは!」(^^) 小さいお子さんに、お墓の中で、こんなにも元気で、明るい声で挨拶してもらったお陰で、たくさんの元気をもらいました。 その後、ルンルン気分で帰ってきたのは言うまでもありません。 「挨拶一つで相手を元気にさせることができる」と、いうことを、実感した出来事でした♪ 菜の花
1945年8月に終戦を迎えました。 当時の日本人口7,200万人 兵隊死亡者・240万人+一般市民死亡者・80万人=合計320万人 犠牲者を入れればもの凄い数字。 でも戦後に物凄い勢いの復興があり、現在に至っているのは誰でも知っていること。(・・・だと思います) 今回の大震災でも大変な犠牲者が出てしまいました。 大丈夫です・・日本人は窮地になればなるほど団結力を増してそのパワーを発揮して苦難を乗り越えて行ける民族! 逆にこれをバネにして、世界に(良い意味での)影響力がある日本となることは間違いないと思います。 今こそ、一致団結すべき時。 誰かを攻めても何にも解決しません、誰かを攻める気持ちがあれば今自分が何ができるかを考えて実行する。 何ができるか・・・目の前のゴミを拾うことや、今まで以上に思いやりを持つことだっていいのではないでしょうか? 一人の力は小さいけど、数多くの方が実行すれば大きなうねりになることは間違いないでしょう。 「日本は凄い国だ!」 「日本を見習え」 「世界をリードするのはやっぱり日本だ」 今こそ、世界から、そう思ってもらえるチャンスではないでしょうか? ガンバレ日本! 日の丸・・・・日はまた昇る
15日(火)〜18日(金)間で皇居勤労奉仕活動に行っていました。 皇居勤労奉仕とは? 以下、宮内庁HPより・・・・、 「美しい皇居を守る力」-それが,皇居勤労奉仕です。 皇居勤労奉仕は,昭和20年5月に空襲で焼失した宮殿の焼け跡を整理するため,同年12月に宮城県内の有志が勤労奉仕を申し出たことが始まりであり,それ以降,今日まで奉仕を希望する方々をお受けしています。 現在の皇居勤労奉仕は,連続する平日の4日間,皇居と赤坂御用地で除草,清掃,庭園作業などを行います。広い場所ですから個人でというわけにはいかず,15人から60人までの団体による参加をお願いしています。団体は地域の集まり,職場の仲間,学生有志など多彩にわたります。 広い皇居ですから、この勤労奉仕団の奉仕清掃活動に頼る所も大きいようです。 我が奉仕団は、父が団長をしており、今回で33年連続で奉仕活動を行っている伝統のある団体! 勤労奉仕の一大イベントは、何と言っても天皇・皇后陛下と皇太子殿下・妃殿下のご会釈です。 ご会釈とは奉仕団団長に対して、「ご苦労様」と言う、ねぎらいのお言葉を賜ること! 初日に、宮内庁職員の方から、 「皇太子殿下のご会釈は16日に決まっていますが、天皇陛下は、このような震災の時期でもあるので宮中行事は全て中止」 「ご公務も殆んど中止になっているのでご会釈があるかどうか未定です」と聞いていましたので、 18日に「決まりました!」と聞いた時は本当に嬉しかったです!! 16日に東日本大震災に当たっての異例のビデオメッセージを発表した後のご会釈・・・・・、 我々には想像もできない程のご心痛があったと思います。 しかし、ご会釈会場に現れた両陛下は、本当に優しい目つきで、笑みをこぼしながら我々に接してくださいました。 涙があふれました・・・・。 会場の奉仕団の多くの方が感動の渦に巻き込まれていたようです。 皇太子殿下も、「お疲れの様子」が伺えました・・・。 この勤労奉仕は一般の見学者や宮内庁職員ですら入ることができないようなところまでも清掃活動をすることができるのが楽しみの一つ。 とにかく、今回の皇居勤労奉仕は親子3世代で参加したことも有り、一生、忘れることのできない奉仕活動となりました。 富士見櫓前にて・・・溶射屋は前列右端 追伸・・・コメントを頂きながら皆さまの所にお邪魔できないこと、本当に申し訳ありませんでした。
今週、静岡駅北口地下にあるショーケースの抽選会がありました。 以前、10年くらいの間、村田ボーリング技研の電照広告を掲示していた時期もありましたがここ6年位は中止していました。 弊社ではEM関連商品を販売しているのでEMの宣伝をしてみようではないかということで申し込み。 Aランクケース 数量 05個 応募数 15社 Bランクケース 数量 14個 応募数 25社 ← ここに応募 Cランクケース 数量 06個 応募数 0社 今回、Bランクケースに応募、残り2ケースで見事に当選♪ さあ、どういう内容の広告にしようかな(^^) 静岡駅北口地下広場 広告ケース抽選会 静岡駅北口 静岡駅北口地下広場 静岡駅北口地下道 Bランクケース この場所に村田ボーリング技研のEM商品の広告が入ります♪
僕は目に見えない世界ってあるように思っています。 じゃぁ理論で説明してみろ・・・・と、唯物論者の方から言われそうですが! でも地球における最先端の技術を持ってしても計測できないものって、あるんじゃぁないかなぁ! 以前、三輪明宏・江原啓之さんが出ていたオーラの泉という番組があったので、受け入れることが出来る人が多くなったとか! 彼らが本物かどうかは分かりませんが・・・・・。 経営コンサルタントの船井幸雄氏は1,000人以上のそういうような人に出会って、本物かどうかが分かるようにになったそうです。 本物の人は相手に不安感を与えない人だそうです。 相談を受けて元気になるような方が本物なんでしょうね♪ 皆さま・・・、目に見えない世界ってあると思いますか? 追伸:19日まで都合で、みなさんの所にお邪魔が出来ません。 大変に申し訳ありません。 幻想的な空模様
福島正伸さんが講演会でいつも言っていることの一つに、「当たり前に感謝しましょう」があります。 電力会社のお陰で電気がくるんだぁ・・・・ありがとうヽ(^。^)ノ 新幹線があるから長距離移動が簡単にできるんだぁ・・ありがとう!ヽ(^。^)ノ 石油があるから車が走ることができるんだぁ・・・ありがとう!ヽ(^。^)ノ ・・・・って、地震が来る前は、頭の中では分かっていたことですが、いざそうなると、本当に色んな人たちのお陰で、生活できていたんだいうことが実感です。 病気になって初めて健康のありがたさが分かる、と言います。 実体験しなくとも、「当たり前のことに感謝できる人間に、真剣になりたいなぁ」と思いました。 追伸:19日まで都合で、みなさんの所にお邪魔が出来ません。 大変に申し訳ありません。 溶射屋ブログにお越し頂き誠にありがとうございます! 2日前の地震、富士宮では被害がありましたが、静岡市内は殆んど被害が無かったようです。 皆さまご心配いただき誠にありがとうございます。 福島正伸さん講演会
今回の地震で、物凄い数の犠牲者が出てしまいました。 地震はどこで起きるか分かりません。 ひょっとしたら自分達が住む地域で起きる可能性もある訳です。 先日ふと思ったのですが・・・・、 今回の地震が自分が住む地域でなかったことで、「自分は”生かされている”んだなぁ・・」と強く感じました。 ”生かされている”ということは「世の為、人の為に何かしろ!」 ・・・・と、言われているような気がしました。 「地球の神様があれだけの犠牲を出した・・・」からには、今の考え方を、ひょっとしたら180度も変えなければならないことかも知れません。 僕が、今できるのは、「溶射屋ブログを読んでいただいた方が、元気になってくれたり、色んな事に気づいてくれたらいいなぁ」と言うことです! 人を明るくできたら最高だなぁ・・・ 追伸;19日まで都合で、みなさんの所にお邪魔が出来ません。 大変に申し訳ありません。 桜