医学・農学博士の佐藤富雄さん
人が考えたり、口にした言葉は脳が勘違いして表現しようとするので、普段から良い口癖にすることが大事だと。
「自分はもう若くない」が口癖の人は体が老け込もうとし、「疲れた」が口癖なら常に疲れた体になる。
相手に向かって話している言葉でも、すべて自分の脳に伝達されるし、相手に思いやりの言葉をかければ相手も喜ぶし、自分にも効果がある。
自分の口ぐせって分かりづらいものですが、時には意識することも必要ですね。
富士山
2018年2月2日
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