毎年の新卒求人の社長面接の際、学生に必ず質問することがあります。
「今まで生きていた人生。ツイていましたか、それともツイていませんでしたか?」
「ツイていました」・・・どれだけツイていないことがあっても、ツイている事に意識がいってる人。
「ツイていませんでした」・・・どれだけツイていることがあってもツイてないことに意識がいってる人
人間、意識がいっている方の人生を歩むことになるのではないでしょうか?
松下幸之助の「ツイている人を採用しなさい」という言葉が何を物語っているかが理解できるようになったのは20年前の40歳ぐらいでしょうか?
このことに気がつくのは、早ければ早いほど、良い人生を歩むことができるのではないでしょうか?
会社の近くにあり、散歩が気持ちがいです!
2018年6月6日
2018_06/06