人を大切にする経営学会が主催している通年の勉強会に出席しています。
講師は坂本光司先生がメインで、日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞企業のトップや経営学会員の皆さま。
「年齢66歳の私が最高年齢なのかな?」
確認したところ73歳の方がいらっしゃると。
何歳になっても学び続ける姿勢を見習いたいと思います。
人を大切にする経営学会HP
人を大切にする経営学会HP
2024_05/13
人を大切にする経営学会が主催している通年の勉強会に出席しています。
講師は坂本光司先生がメインで、日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞企業のトップや経営学会員の皆さま。
「年齢66歳の私が最高年齢なのかな?」
確認したところ73歳の方がいらっしゃると。
何歳になっても学び続ける姿勢を見習いたいと思います。
人を大切にする経営学会HP
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2024_05/12
なんでも有りの大阪?
写真の建物は関西人にとっては当たり前なのでしょうが、静岡市民の私にとって見る度に写真を撮りたくなります。
日本国内にビルの中に高速道路が通っている建物はこの建物以外にあるのかしら?
建物の中に高速道路
2024_05/11
2013年に法政大学大学院に入学し、人を大切にする経営を提唱していた坂本光司先生の元で5年間学ぶ間に、250社に訪問する機会を得ました。
素晴らしい会社に伺った際には「人を大切にするいい会社を目指そうと思ってから、変わってきたなぁと思えるようになったのは何年後ぐらいですか?」と社長さんに質問していました。
平均で10年というところでしょうか。
「良し、今日から取り組むぞ」と行動を起こしても結果が出てくるのは10年後。
社風を変えるのは時間がかかります。
写真:第2回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」受賞 徳武産業(株) 「あゆみシューズ」直営店
徳武産業 あゆみシューズ直営店
2024_05/10
30数年前に社名変更やロゴマークを新しくするなどのブームがありました。
当社もロゴマークを作りましたが、社名変更はしませんでした。
今のデジタル社会の中で「村田ボーリング技研」などと古臭い名前は違和感を感じる若者は多いかもしれませんが、1回聞いただけでは記憶に残らない横文字社名よりは、古臭く泥臭い社名の方が記憶に残るのではないかと思っています。
村田ボーリング技研HP「フォトギャラリー」
村田ボーリング技研HP フォトギャラリー
2024_05/09
大阪に出張の際にやたら目立つラッピングをしてあるバスが目に飛び込んできました。
車体には「北港観光バス」と。
大阪の観光地や名物が描かれていましたが、
「さすがは大阪」
こういうデザインは大好きです。
思わず撮影(笑)
大阪 北港観光バス
2024_05/08
「4月から、全国の刑務所の受刑者の呼び方、そして刑務官に対する呼び方が『さん付け』になった。」の記事が目に入りました。
・・・・・・・・・・
狙いは職員の人権意識を高めること。
そして、出所後のスムーズな社会復帰。
社会では「さん付け」が当たり前なので、刑務所内の環境を外に近づける狙いもある。
「懲らしめ」ではなく「立ち直り」に重きを置き、一人ひとりの特性などに応じた処遇を充実させることで、再犯防止を防ぐことができるかもしれないと。
呼称の見直し、刑務所と社会の関係を新たにする一歩になるだろうか。
・・・・・・・・・・
会社でも「さん付け」にしているところが多くなったのではないでしょうか?
弊社でも数年前から「さん付け」で呼ぶようにしています。
刑務所でも変革が求められる時代になったのでしょうね。
2024_05/07
どの組織や団体にもやる気の2割、後ろ向きの2割、中間の6割が存在しているそうです。
この2:6:2の組織のレベルupを図らない会社は間違いなく、生き残っていけません。
”人を大切にする経営”で有名な「伊那食品工業」の”下の2割”は、低いレベルの会社の”やる気の2割”よりも、もっとやる気がある2割となります。
組織のレベルが上がれば下の2割は付いていかざるを得ない。
ゴールは青天井なのでありませんが、上になればなるほど少子高齢化社会でも生き残っていける企業になること間違いありません。