土用の丑の日に、うなぎを食べることが習慣になっていますが、
土用の丑の日って「なに?」、なぜ、「ウナギを食べるの?」
ふと、疑問が湧いてきたので、調べた見ました。
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土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間を指し、季節の変わり目を表す言葉で、年に4回ある。
土用の丑の日は、季節の変わり目にあたる土用の期間中に、十二支の「丑」に当たる日。
うなぎを食べる習慣となったのは、江戸時代後期に始まったとされ、平賀源内の提案で、夏に売上げが少なかったうなぎ屋に「本日 土用丑の日」という看板を出させたところ大繁盛に、それがきっかけになったと言われている。
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なるほどねぇ!!
「夏バテ防止や無病息災を願う」は、江戸時代からの、うなぎ屋さんのキャッチコピーなのでしょうね(笑)
今年の土用の丑の日は7月19日だそうです。
2025_04/17
土用(どよう)の丑(うし)の日って何?
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コメント(5)
三十数年以上前に大阪に行った時に寿司屋の前で「恵方巻」の看板。
これって一体何?と思いきや、あっという間に全国区。
土用の丑しかり。こういう商法なら害がなくていいです。
土曜は牛の日で牛肉を食べる日と思っていました。
昔のことですけど。(^^)
発案は平賀源内さんですか。NHK大河に出てますね。
知恵者らしい。うまく考えましたな。
まんまと口車に乗ってしまったというわけですね。
こんにちは。
そうだったですね。知りませんでした。
我が家も今夜はウナギを食べたいです。(^^)
おはようございます。
なるほどの情報を有難う御座います。
次回は7月19日ですね。