社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2025年4月

2025_04/04

「ユニークな玄関」に掲載していただきました!

中日新聞(しずおか版)の「玄関参観」に掲載していただきました。

当社の玄関に入って目に入ってくるのが電動機付き自転車。

静岡県浜松市に会社があった本田宗一郎が原動機付自転車を販売したのが昭和27年(1952)。

この原動機付き自転車が流行っていた昭和20年代に村田ボーリング技研が創業しました(昭和25)。

そして、その横には当社の手書伝票に書かれていた「ムラタ坊や」がお出迎え。

この絵は、現在75歳になる社員が50年前に手書伝票用に描いてくれたものです。

玄関を入ると、その奥に「スキルマンZ」の当社ポスターと、なぜかアンパンマンとバーバパパが迎えてくれます(笑)

2025_04/03

市民性が全く違う両市!

静岡県内では静岡市と浜松市が政令都市。

何かあって意見等がまとまらない時など、「あれこれ考えるより、とにかくやってみよう」と思うのが浜松市民。

これが浜松市の方言、「やらまいか!」。

同じように、意見がまとまらなかった時など、「じゃぁ、やめておこうか!」と思うのが静岡市民で、

「やらまいか!」をもじって「やめまいか!」

静岡県内に住んでいる人は、他県の方に住んでいるところを説明する際、「静岡(県)に住んでいます」と説明するけど、浜松市民だけは「浜松です」と答える。

浜松市民は県庁所在地が静岡市にあるのが気に入らない。

過去の歴史をみると、駿河(静岡)と遠江(浜松)は国が違っていた歴史があるようです。


2025_04/02

「知らないうちに社長が交代していた・・・」というのがいいなぁ!!

2000年に42歳で社長に就任してから25年が経過し、現在67歳。

息子が38歳となり、事業継承を考える年齢となっています。

社長交代は7年後を予定しているのですが、私が考えているのは、「知らないうちに社長が交代していた!!」という交代方法。

「あれ?、いつ社長交代していたの?」というのがいいなぁと。

「今日から社長交代!」という従来のやり方の場合、新社長が、「会社の中で一番偉い」と勘違いし、気負えば気負うほど、人の話しは聞かなくなるし、上から目線の指示命令になる。

なので、私が社長のうちに会長職のような立場になり、後継者を見守る。

そして、「知らないうちに社長が交代していた。」

「こんな事業継承を考えています!」

村田光生

2025_04/01

「問題をどう捉えるかで、得られる結果が違ってくる」

「起きた問題をどう捉えるかで、結果が違ってくる」と福島正信さん。

問題をどう捉えるかは本人の自由なので、それをピンチと捉えるか、チャンスと捉えるか。

前向きに受け止めるなら、「チャンス」となり、問題をどう解決できるのか、はたまた成長の糧にできるのか、どうしたらその後の展開に繋げられるのかという自立型の姿勢となる。

後ろ向きに受け止めれば「ピンチ」になり、他人や環境のせいにする他責型となるので解決することができなくなる。

「なるほど・・・・」