昨日は、お取引先である4行の銀行さんが、年末のご挨拶に来社されました。
銀行の方が来社される場合、通常は担当者とその上司の2名で訪問されることがほとんどなのですが、あるメガバンクは、若い行員の方がお一人で来社されました。
見た目は30代くらいかなと思っていたのですが、お話を伺って驚いたのですが、なんと今年入社したばかりのピカピカの新入社員とのこと。
「本来は上司と一緒に伺うところですが、一人でお伺いすることで、担当の社長様のお考えやお人柄を直接感じ取れると思いました」
もちろん、上司の許可を得たうえでの行動だと思いますが、新人の方が単独で年末のご挨拶に来社されたのは、私にとって初めての経験でした。
このメガバンクの支店長さんは、とても柔軟な考え方をお持ちの方なのだろうなぁ、と感じました。



コメント(2)
一人で。しかも、新人さん。
世の中変わりますね。
おはようございます。
メガバンクの支店長もですが、この担当者の優れた評価の事と感じています。
「可愛い子には旅をさせよ」という日本のことわざを思い出しています。