昨日、「送り火」をしました。
我が家では毎年のお盆では、「迎え火」と、「送り火」を行っています。
今年は、孫と一緒に行いました。
揺らめく炎を見つめていると、かつて一緒に過ごした大切な人たちの笑顔や、懐かしい思い出が心に浮かんできます。
迎え火の時は、「今年も無事に帰ってきてくれかな?」と、胸がじんわりと温かくなるもの。
昔はどこの家庭でも、当たり前のように見られたお盆の風景だったはず。
しかし、現代は核家族化が進み、おじいちゃんやおばあちゃんと同居しない家庭が増えました。
それに伴い、家に仏壇がない、あるいはお盆の行事そのものを行わないという家庭も多くなっている。
時代の変化と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、日本の伝統ある美しい習慣や、ご先祖様を敬う心が少しずつ消えつつある現状を目の当たりにすると、やはりどこか寂しさを感じます。
便利な世の中になっても、自分の「ルーツ」であるご先祖様への感謝の気持ちだけは、いつまでも大切に紡いでいきたいものです。



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