社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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「村田ボーリング技研」

2025_08/20

「ファクハク開催、今から楽しみです!」

村田ボーリング技研は、10月に開催される「第3回ファクハク」(静岡工場博覧会・オープンファクトリー)に今年も参加いたします。

工場見学や交流を通じて地域とつながれるこのイベントは、私たちにとっても成長のきっかけです。

第1回は150名、第2回は450名と回を重ねるごとに参加者が増え、多くの出会いや学びが生まれました。

そして今回は、さらにバージョンアップした企画を準備中。昨日の実行メンバーの打合せでも、白熱した議論やアイデアが飛び交い、真剣な表情の中にも未来を描く高揚感が広がっていました。

「より良いものをつくろう」という想いを胸に、私たち自身も心から楽しみにしています。

ぜひ多くの皆さまにご参加いただき、一緒に盛り上げていければ幸いです。

ファクハク開催日 10月17日(金)~19日(日)(申込受付は後日お知らせします)

2025_08/19

「電気のありがたみを痛切に感じました!」

昨日の朝から工場の電気設備の不良から事務所と一部の工場が停電になってしまいました。

事務所の鍵が電気式キーの為、中に入れず、セキュリティー会社にきてもらって開錠しらもらったのですが、照明が点かず、パソコンもサーバーに繋げられず、真夏というのにエアコンも使えず、工場の機械も稼働できません。

お昼になんとか復旧しましたが、不便さの中で、電気のありがたみを強く感じました。

「電気は使えて当たりまえ」

普段気にも留めないものほど、実は生活を支えてくれている大切な存在だということに改めて気づかされました。

スイッチひとつで灯りがつき、空調で快適に過ごせることは本当にありがたいことです。

村田ボーリング技研

2025_08/17

ブログ連続投稿することのメリット

気がつけば、「溶射屋ブログ」を書き始めてから20年近く経過しました。(Facebookは14年)

最初は「何を書いていいのか分からない」という状態からのスタート。

しかし、気がつくと生活の一部となり、出張の日も体調の優れない日も、何とか時間を作って書き続けています。

連続投稿がスタートしてからは18年。

この「毎日投稿する」という習慣から、貴重な体験を得ています。

・小さな出来事にも気づけるようになったこと。
毎日書いていると、「今日のテーマは何にしよう」と常にアンテナを張るようになります。
以前なら通り過ぎていた風景や何気ない会話からも、「これはブログに書けるな」という発見が生まれるようになりました。
これは仕事の場面でも役立っていて、小さな改善や異変に早く気づけるようになったと感じます。

・文章で整理する力がついたこと。
ブログは文章にして初めて読者に伝わります。
頭の中にある考えや経験を言葉に落とし込むことで、自分自身の理解も深まります。
ときには書きながら「自分はこう考えていたのか」と気づくこともあります。
思考を文章化する習慣は、商談や会議、社員とのやりとりにも良い影響を与えてくれました。

・人とのつながりが広がったこと。
ブログを読んでくださった方から、「あの記事を読みましたよ」と声をかけてもらうことがあります。それがきっかけで会話が生まれたり、仕事に発展することもありました。

もちろん、毎日続けるのは簡単ではありません。

時間がない日や、書くネタが浮かばない日もありますが、続けてこられたのは、「書くこと自体が自分
の成長につながる」と実感できているからです。

たとえ1行でも、その積み重ねは必ず力になります。

このブログやSNS投稿も、これから先も続けて行こうと思っています。

2025_08/11

「人を集める」のではなく「人が集まる会社」を目指しています!

人手不足時代真っ只中。

最低でも100年以上は減少をし続けると予想しています。

昨今、有名企業が「初任給が〇〇円」というようなニュースが流れる。

就職ガイダンスでも、「初任給〇〇円」、「休日〇〇日」、「福利厚生充実」のようなキャッチフレーズが
並びます。

条件で入社を決めた人は、入社した途端に「しまった、隣の会社のほうがもっと条件が良かった」となり数年後に離職していく。

条件で就職しようとする人は、この繰り返しが続き定年を迎えることになる。

私は、条件で「人を集める」のではなく、人を大切にする社風にして「人が集まる」会社にしていかなければ、少子化が進む世の中、生き残ってはいけないと思っています。

写真:坂本光司著「なぜこの会社には人が集まるのか」

坂本光司著「なぜこの会社には人が集まるのか」


2025_08/10

SNS連続投稿18年目になりました。

会社HP内のブログを投稿し始めたのが2005年12月。

2008年8月5日から連続投稿を続けているので18年目に入りました。

Facebookは2011年2月から。

「SNSに投稿することがないかな?」というアンテナが常に立っているので、色んなことに気づく感性が磨かれていることを感じます。

つたない投稿かもしれませんが、これからもよろしくお願いいたします。

社長ブログ 溶射屋

2025_08/09

貸し切りバスに装着されていた「非常ブレーキ」

先日、「貸し切りバス」に乗車した際に、一番前の座席の上に(写真の)「非常ブレーキ」が付いていることに気が付きました。

説明文には以下のことが書かれてありました。

「非常時にカバーを開けてボタンを押すとバスは自動的に減速します」

「ドライバーが急病等により運転の継続が困難な場合以外は絶対にボタンを押さないでください」

このスィッチのことは、僕が知らないだけかもしれませんが、顧客には知らされません。

恐らく、バスガイドと添乗員は知っていて緊急の際に作動させるのでしょう。

ネットで調べると、2018年~2020年頃から標準装備化されており、法令でも一定年式以降の新車に義務づけられているそうです。

ボタン・スイッチを押すことで自動的にバスが減速・停止し、音声やランプで車内外に異常を知らせ、さらなる事故を防止する目的で導入されていると。

みなさん、ご存じでしたか?

大型バス 非常ブレーキ

2025_08/05

「駿河爆舞団」を応援にいきました!

2日(土)に第75回清水みなと祭り(港かっぽれ・総おどり)を見学に行ってきました。

二日間に渡り新清水駅前のさつき通りを封鎖し、約4kmにわたって6000人超が踊る、一大市民参加型の総おどり。

「港かっぽれ」は宇崎竜童氏が作詞作曲し、江戸芸かっぽれ家元2代目櫻川ぴん助師匠が振付けした曲ということもあり、当日も本人が見学にきていると。

数多くの市民性豊かな曲ばかり、踊っている人々や行き交う観客の声と共に響きあう。

社員のMさんが「駿河爆舞団」の団長さんとしてはっちゃけていました。

清水港かっぽれ総おどり 駿河爆舞団