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日々の気づきを投稿中

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徒然

2007_08/07

自転車を購入!!

何日か前に10年位振り位に自転車を購入した。購入したお店は会社の勝○さんの友人が勤める「サイクルユートピアうみの」さん。

10年前に購入したきっかけは10数年間で14万キロ走りこんだトヨタハイエースが突然壊れてしまい走行不能になってしまったため。

仕方なく新車を購入納車までの1ヶ月間の通勤に困るのでこれまた中学生になって通学自転車を買ってもらって以来の約30年振の購入で、それ以来3年間自転車通勤を通した(会社まで片道6km)

5日(日)に久し振りに以前良く走った三保灯台までの往復40Kmを歳を忘れて走ってみることに・・・。(笑)

静岡駅付近にある自宅から4km海に向かって走り、海岸線に沿ったサイクリングロードを一気に東へ走るが行きは追い風だということを忘れて「俺の体力ってまだまだじゃん」と思ったのが間違い、帰りは行きの向かい風より風速が上がっていて思ったより強い向かい風にグロッキー気味に・・・・。

自分の体力の低下をあらためて知ることになりました(笑)

ジャイアント

 以前購入したマウンテンバイクと違って細いタイヤなのでその分転がり抵抗が低いので、少ない力で前に進めることが嬉しい!!

三保の松原

 有名な「羽衣の松」・近くにあった案内板に「羽衣の松は樹齢約650年を数え樹勢が大変老衰しており現在幹や根の養生をし、樹勢の回復をはかっております」と書かれてあった。

蝶

 コンクリートの間から咲いている草の上に止まろうとしていいる蝶

自衛隊 艦艇

 清水港から出航しようとしている自衛隊艦艇

とんび?

 三保海水浴場の近くを飛んでいたとんび?(ピーヒョロロと鳴いていたのでとんびだと思うのだが・・・・・?)

0807ziternsyatousyougu.JPG

久能山東照宮に上がる階段の手前のお土産さん、日曜の1時過ぎなのに観光客もいなくひっそりとしていたのがとても寂しく思う!

 

2007_08/02

ある雨上がりの日

 29日の雨上がりの昼休みに会社の目の前にある山の農道を車で走ってみた。

毎朝このような緑の中を30分程度散歩しているが毎日同じ道を歩いていても全く飽きないのは不思議ですよね。

この山は静岡市内から安倍川を挟んで反対側にあり車で農道を走ることができる、知る人ぞ知る秘密?の農道。

山道は四季の変化を肌で感じ取ることができる場所で都会に住んでいる人には絶対に味わうことができないスポットなんです。

雨上がりで、いたるところが濡れていたり雫が付いていたりしているので普段と違って見えるのが嬉しい。

 
農道

 この景色が会社から来るまで数分の所にあるんです

赤色に染まった葉

 赤色に染まった葉、部分的に真っ赤になっていました

逆光で透けている葉

 上の赤い葉の裏側から撮影、逆光に照らされ透けている葉っぱの色に感動です。


赤く染まった葉
逆光で透けた葉

上の写真の縦版、カメラを横から縦にしても雰囲気が変わるんですね 

 

802akaihappa.JPG
802happa3.JPG

 赤く染まった落ち葉

 左の葉とは染まり方が違う

濡れ落ち葉 802kokekaidan.JPG

 赤く染まった濡れ落ち葉を集めてみました

 コケが付着した階段、どれだけの年月がかかったのでしょうか。

2007_08/01

家の近くの公園にて

 最近コメントを頂く「京丹後のおやじさん」がつい最近、ブログ投稿開始してから600回を数えたとおやじさんのブログで言っていたけど、実は僕も一昨年の12月にブログ投稿を開始してから1年と8ヶ月の今回の投稿で600回目となりました。

中には1000回目と言う方もいるけど継続するということはつくづく大変なことだと思う。

今日の写真は休みの日に家の近くの公園に(10時過ぎ)カメラを持って行って30分位うろうろして撮影したものです。

光と影

 本当は痛んでいない葉を写したかったけどこれも自然でいいのかな?陽射しによって透けた葉に光と影ができていてとても綺麗だった。


ピンク色の花
綺麗な花に感謝
 家の玄関に敷き詰めている石とコンクリートの間から一生懸命に咲いている綺麗な花、ピンク色がとても素敵!  花の名前は分からないけどその薄いピンク色の花がいくつも咲いていた。

  せみの抜け殻

せみの抜け殻が木に沢山張り付いていた

  せみの抜け殻

薄いピンク色が綺麗

 同じ花でも色んな形がある

光が透けた葉

 光が透けた葉は感動ものです

鳥の名前が分かりません???

 木の上から「チィーチィー」と声が聞こえてきたので良く見るとつがいの鳥を発見(笑)。口ばしに餌を挟んでいた。

お母さん?が口の中から餌を出そうとている所

口をあけて餌を欲しがっているいる方が子供のようだ。

とても可愛い顔をしています

 この鳥の名前が分かりませんが可愛い顔をしています。加藤先生!この鳥の名前を教えてください。

2007_07/30

夕方の鈴鹿市内

 29日親戚の法事で鈴鹿市内へ。

夕方6時30分過ぎ、西の空に綺麗な夕焼けが輝いた。

雲が何重にも重なって立体的に見えるところにオレンジの光が反射しているが、地球も雲も動いており、刻々とオレンジ色の輝きが変化するので、「綺麗だ」と思った時にに撮影しないとタイミングを外してしまうことは過去にも度々経験している。

下記の写真は車で移動中に車窓(勿論助手席側)から見えた夕日を車を止めることが出来なかったので走っている車の中から撮影。

ほんとは田んぼ越しに夕日を撮影したかったんだけど目的地に着いてあわててカメラを持って撮影ポイントを探して歩くもやっぱり太陽の輝きが無くなっていたのは残念でしょうがない・・・・。

 
鈴鹿市内の夕焼け

 綺麗な夕日に「感謝!!」「ありがとう!!!」

田んぼに映る夕焼け

 田畑の水に映った夕日「きれいだなぁぁ」

田んぼに映る夕日

 水に反射した赤い夕日が幻想的だった

 
鈴鹿市内のちいな漁港

 夜の鈴鹿市内の小さな漁港


伊勢湾に映る月明かり

 鈴鹿市内の海岸から伊勢湾に向かって撮影。

対岸にセントレアも見えていた。
 

自転車で海岸沿いに走るも「ぴたり」と追いかけてくる海面に映る月明かりがとても不思議に感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2007_07/29

鈴鹿市内の田園風景

親戚の法事で鈴鹿市内へ。

満開の稲穂の緑が緑のじゅうたんを敷き詰めたようでムッチャクチャ綺麗だったのでカメラを持って散歩することに。

9時過ぎだったが、ギラギラとした太陽でゆっくりとあるいたにも係わらず汗が吹き出てくる。「むし暑いなぁ」


大面積の田んぼが一面に広がっていて静岡市内では味わえない風景に心が和む。

あぜ道

 あぜ道を撮影!ジオラマ風に!!

 
田園風景

 上のあぜ道を引いて撮影するとこんな感じ!

 
稲穂

 満開の稲穂

  
ひまわり

 綺麗なひまわりに感動っ!!そういえば真夏だんだよね!

  
ひまわり畑

 ひまわり畑

2007_07/25

京都先斗町と神輿

24〜25日と京都市内で開催されたセミナーに出席。

24日は京都市役所近くのホテルに20時30分頃チェックイン後に近くを散歩してみることに。

蒸し暑い中ブラブラと歩いていると雰囲気のある小道に入ったと思ったらあの有名な先斗町。

先斗町の歴史をウイッキペディアで調べてみると「もともとは鴨川の州で、江戸時代初期に護岸工事で埋立てられ、新河原町通と呼ばれていた。 繁華街としては茶屋、旅籠などが置かれたのが始まりですでに芸妓、娼妓が居住するようになり何度も取り締られていたが川端二条にあった『二条新地』(にじょうしんち)の出稼ぎ地として認められ、明治
初期に独立をした。 明治5年(1872年)に鴨川をどりが初演され、先斗町は花街としての花を開かせた。舞踊の流派は尾上流である」と記されている。

また、「三条から四条の間/鴨川堤防西側の通りで祇園と並ぶ古い花街で、最近は小料理店も多くなり初めての方でも気軽に食事が楽しめる」とも書かれている有名な小道だった。

http://homepage2.nifty.com/cub/niwa/ponto.htm(先斗町の風景)

その昔は一元さんお断りの店のほうが多かったのはなかろうか?

21時過ぎの先斗町は観光客のほうが多かったようだ。


725kyoutopontotyou.JPG 725kyoutopontotyou2.JPG

 先斗町:歌歌舞練場

 先斗町


 先斗町を抜けて四条通りを右に曲がり少し歩いたら警察官が四つ角を警備していたので聞いてみたら神輿が通るとのこと。

ここまで来たらやっぱり神輿を観てみたい?

四条通りを少し歩いて寺町通りを右折しアーケード街を歩いていると前方から威勢の良い担ぎ手で揺れている神輿がやってきた。

何でも近くにある八坂神社に向かうという。

こちらのほうも八坂神社をネットで調べてみるとこの神輿は祇園祭の中の神輿渡御関行事の還元祭だということが分かった。

中御座(六角形[スサノヲノミコト])、東御座(四角形[クシイナダヒメノミコト])、西御座(八角形[ヤハシラノミコガミ])の三基の神輿、及び東若御座の神輿が氏子区域を巡行。

7月10日の神輿洗式、15日の宵宮祭を経て神霊をうつした神輿は、山鉾巡行の行われる7月17日夕刻八坂神社を出発し、主に鴨川以東、河原町などを通り、同日夜四条寺町の御旅所に入ります。花傘巡行の行われる24日まで滞在し、24日夕方より今度は寺町通以西の区域をまわり、夜遅くに八坂神社に戻る行事。

1台前の神輿はおとなしく過ぎ去ってしまったがこの神輿は相当に気合が入っていて神輿の前後で担ぎ手が上下に激しく揺すっていて迫力満点だった。

八坂神社に向かう神輿

 中には刺青をしている若衆もいた。

 
お母さんに肩車されて参加していた子供

 お母さんに肩車にされて参加している子供が可愛かった

2007_07/23

70歳太平洋処女航海

70際太平洋処女航海

先日、「70歳太平洋処航海」を出版した叔父・村田和雄氏の出版記念パーティーが霞ヶ関ビル「東海大学会友会館」で開催された。

出席者の多くは叔父の出身大学である横浜国大ヨット部の仲間達。そして同じくヨット関係者が多かったようだ。

70歳ともなると見た目の年齢差が相当あってどちらかと言うと「ヨットに乗り降りすることも出来そうにもない」と思える人達のほうが多かった気がする。(失礼しました!!笑)


村田和雄氏 出版記念パーティー会場案内
村田和雄氏 出版記念パーティー会場案内
 出版記念パーティ会場は霞ヶ関ビル33階にある東海大学会友会館

霞ヶ関ビルから見えた国会議事堂

会場から見えた国会議事堂 素晴らしい眺望に感動!!

 

村田和雄氏

 知人の挨拶に笑顔がこぼれる村田和雄氏 


GPS

GPSに記録されている航海中のルート


航海中の食料    
公開中の食料  
 毎日の食料で1週間が1セットになっている。量は多くなく、航海中に体重は10キロ減ったという。

お祝いに駆けつけてくれた知人や友人の皆様

 身内以外の出席者の集合写真:お互い「歳をとったなぁ」と思っているのでは?笑)


生きて帰ってくる確率は50%の覚悟だったが出航の際は心の迷いは全くなかったと言う。

父も信念を持ってそれをやりきる頑固さを持っていますが、叔父も自分の夢を命がけでやりきるという強い信念で事を進めたことだと思います。

とにかく和気あいあいとした楽しいパーティーでした。

「70歳太平洋処女横断」がベストセラーになることを心から祈っております。