社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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いい会社

2026_01/10

「小さな心遣いは、箱の中にもあった!」

通販で届く段ボール箱は、クラフトテープでしっかり封がされていることが多いですが、ほとんどの場合、テープは端までぴったり貼られているため、開封時はカッターを使うのが当たり前になっています。

そんな中、昨日届いた荷物を見て、思わず「おっ!」と感じました。

以前から服用している漢方薬「三光丸(さんこうがん)」の梱包に使われていたクラフトテープの端が、写真のように少し折り返されていたのです。

たったそれだけのことですが、指でつまんで、カッターを使わずに開封できる。

多くの会社が気に留めないことだからこそ、「お客様のことを考えているなぁ」と、心遣いを強く感じました。

三光丸は、富山の配置薬として300年以上の歴史を持つ和漢胃腸薬。

胃もたれや食欲不振、消化不良などにやさしく寄り添う薬ですが、その“やさしさ”は、こうした梱包の細部にも表れているのかもしれません。

2026_01/09

「人を見る目は、自分自身を映す鏡!」


「人は管理しなくても正直に動く」という考え方と、

「人は管理しないとサボる」という考え方。

この二つは、結局のところ、その人自身の過去の経験や価値観から生まれているのではないかと思います。

これまでの人生で、言われたことを人の目がなくてもきちんと実行してきた人は、他人も同じように行動すると考えるもの。

一方で、人の目がなければ手を抜いてきた経験のある人は、「人は放っておくとサボるものだ」と感じがちです。

つまり、「管理しないと人はサボる」と強く主張する人は、無意識のうちに「自分はそういう人間だった」と語っているのかもしれません。

人を見る目は、いつも自分自身を映す鏡なのだと感じます。

 

2026_01/07

「人を大切にする経営に、終わりはない」 経営人財塾7期 最後の投稿として!

2025_11/28

「利益はご褒美!」

企業にとって「利益」は事業活動で得る儲けであり、多ければ多いほど良いと考えられがちです。

しかし、恩師・坂本光司先生は、この考え方そのものが誤りだとおっしゃいます。

坂本先生によると、利益とは「価値提供に対してお客様からいただくお礼代であり、神様からのご褒美」だと。

つまり、利益は追い求めるものではなく、良い仕事を積み重ねた結果としていただくものだと。

たくさんあれば良いわけではなく、企業が背伸びをせず、社会に役立った分だけ、ほどよく得られるのが本来の姿なのでしょうね。


坂本光司先生

2025_10/27

「日本でいちばん大切にしたい会社」は今もなお、心に響く

名古屋駅にある「三省堂書店」に立ち寄ったとき、その広さに思わず「わぁ、すごい!」と声が出てしまいました。

調べてみると、ここは「名古屋本店」なのだそうです。なるほど、納得。

店内の検索機で「坂本光司先生」の本がある場所をチェック。

『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズが、Vol.1からVol.8までずらりと並んでいました。

Vol.1の発売は今から17年前、2008年3月。

どれくらい刷られているのか気になって確認してみたところ──なんと「86刷じゃぁないですか!」

改めて、今でも多くの方に読まれ続けていることを実感し、坂本先生を恩師と思う一人として、本当に嬉しくなりました。

現在、Vol.9を執筆中とのことで、おそらく来年には発刊されるでしょう。

どんな新しい出会いと感動が綴られるのか、今から楽しみです。

ちなみに、Amazonの紹介ページには、こんな記載がありました。

NHK「ハートネットTV」にて日本理化学工業の特集が放送され、
朝日新聞「売れている本」や日本経済新聞「ベストセラーの裏側」、
AERA、TBS「サンデージャポン」、テレビ東京「WBS」など、
様々なメディアで“泣けるビジネス書”として話題に。

これほど長く、多くの人に読み継がれている本はそう多くありません。

読むたびに、“人を大切にする経営”の原点に立ち返らせてくれる一冊です。


日本でいちばん大切にしたい会社

2025_10/23

「前向きな社風が、逆境を乗り越える」

会議やミーティングでテーマを決めて話し合うとき、前向きな考え方を持つ人が多いと次々と意見が出て、建設的な議論が生まれます。

一方で、「でも」「どうせ」といった否定的な言葉が多い人がいると、話が進まなくなり、本来の目的からずれてしまうことがある。

数年前、福島正伸先生が主催する通年の勉強会に参加したことがありました。

全国から集まったのは、常にプラス発想で行動する経営者たち。

10名ほどのメンバーでの議論は前向きな意見ばかりで、エネルギーに満ちていたのを今でも覚えています。

「前向きな人が多い会社」は、どんな逆境にも強い。

社風そのものが、困難を乗り越える力を育ててくれるのだと感じます。

2025_09/15

「人が集まる会社を目指したいです!」

求人難の時代になりました。

最近では「初任給〇〇万円」と条件を引き上げて人材を集めようとする著名企業の求人をよく耳にします。

しかし条件で採用した場合、入社した途端に他社の条件が魅力的に見えてしまい、離職につながることが少なくありません。

私は10年前に「社員を大切にする経営」で注目され、当時の安倍総理も視察に訪れた社員40名規模のA社を訪問しました。

社長の「求人を出すと600人が応募してきます」という言葉が、今でも印象に残っています。

2年前に、「2人の募集に2000人の応募があった」と聞き、さらに驚かされました。

「ニンジンをぶら下げて人を集める」のではなく、「自然と人が集まる経営」にしなければと思っています。

人が集まる会社は社風が良く、社員が定着するのではないでしょうか?

この、「人が集まる会社」を目指す大切さに、気づいていない経営者があまりに多いように思います。

写真:「人を大切にする経営学会」会長 坂本光司先生

坂本光司先生