写真は昨日開催された「経営人材塾(通年)」での坂本光司先生。
年齢77歳ですが以前と比べても全く変わらない忙しさ!
北海道にいったり、沖縄にいったりと先生の行動範囲は日本全国。
先日、先生に「引退はいつごろ考えていらっしゃるのですか?」とお聞きしたところ、
「引退は考えていない」と。
何歳になってもお元気で私たちを叱咤激励しつづけていただきたいです。
 坂本光司先生
坂本光司先生
 村田ボーリング技研株式会社
村田ボーリング技研株式会社2024_11/10
写真は昨日開催された「経営人材塾(通年)」での坂本光司先生。
年齢77歳ですが以前と比べても全く変わらない忙しさ!
北海道にいったり、沖縄にいったりと先生の行動範囲は日本全国。
先日、先生に「引退はいつごろ考えていらっしゃるのですか?」とお聞きしたところ、
「引退は考えていない」と。
何歳になってもお元気で私たちを叱咤激励しつづけていただきたいです。
 坂本光司先生
坂本光司先生
2024_11/09
今年の4月から都内で開催される「人を大切にする経営学会」主催の”経営人材塾”(講師:坂本光司先生)に月1回通っています。
昨日は、東京駅から会場の「アルカディア市ヶ谷」までの4.5kmを歩きました。
東京駅から皇居まで向かい、皇居に入り東御苑の風景を楽しみながら歩きたかったのですが、金曜日が休園で入ることができなかったことが誠に残念。。。。
お濠沿いに歩き、北の丸公園に入り、武道館の横を通り、靖国神社で参拝して会場に到着しましたが、途中から体があたたまり、ジャケットを脱いで半袖すがた。
いつもとは違う景色を見ながらのウォーキングはとっても楽しいです。
武道館では昨日と今日で「とんねるず」のコンサート。
写真上:皇居巽櫓(たつみやぐら)
写真中:武道館
写真下:Googleマップ
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2024_10/23
「人を大切にする経営学会」主催の関西支部フォーラムに参加し、
3名のお話しを伺いました。
「縁ある人の幸せを願うIT企業の経営」
(株)テクノア 代表取締役 山崎 耕治氏
「地域の『良質な雇用』を育む企業の解像度を上げる」
近畿経済産業局 総務企画部 中小企業政策調査課 調査分析係長 沼本 和輝氏
「事例に学ぶ九州の感動経営実践企業~2024年学会経営人財塾夏季合宿訪問企業~」
一般社団法人人を大切にする経営学会会長 坂本光司
テクノア山﨑社長の話しはズシリときました。
社員を大切にする経営をしている素晴らしい会社です。
近畿経済産業局の沼本様は坂本先生の本も読まれており、
「人を大切にする」という視点で数多くの会社訪問をしているという報告でした。
坂本先生はいつものように?話しが豊富なので講演タイトルのイントロで終わってしまいました(笑)

2024_10/10
長野県にある、人を大切にする会社で有名な伊那食品工業の塚越相談役は、
「会社は社員を幸せにするためにある」
と言い切ります。
伊那食品工業の社是は、
「いいかいしゃをつくりましょう」
なんです。
恩師、坂本光司先生は、
「企業とは、 人を幸せにするための、 人が幸せになるための場所のことをいう!」と。
人口減少となり、人の採用が難しくなると共に離職していく環境になっている昨今、
本気で実現しようとしている経営者が増えているように感じます。
「写真:伊那食品工業 塚越寛氏」
 塚越寛さん
塚越寛さん
2024_09/29
坂本光司著「経営社のノート」より
「企業とは、 人を幸せにするための、 人が幸せになるための場所のことをいう」
坂本先生は以前よりこのことを提唱されていました。
人口減少となり、人の採用が難しくなると共に離職していく環境になっている昨今では本気で実現しようとしている経営者が増えているように感じます。
長野県にある、人を大切にする会社で有名な伊那食品工業の塚越相談役は「会社は社員を幸せにするためにある」と言い切ります。
 坂本光司著「経営者のノート」
坂本光司著「経営者のノート」
2024_09/28
先日お会いしたAさん。
「大手上場会社から転職してきた管理職が上司になりました」
「俺のやり方をやれという指示があるため本来の業務ができません」
管理者として期待されて入ってくる人は直ぐに結果を出そうとするので上から目線の無理な要求を強要しがちになる。
部下は言われたことしかやらなくなり、疲弊した組織となる。
管理者の仕事は、管理することではなく、組織がスムーズに進むようにするのが本来の仕事ではないでしょうか?
 素敵な空模様
素敵な空模様
2024_09/27
「現在人口約18万人よりも(27%)が減少する」と静岡市が24日に発表。
市場が縮小するので、今までと同じような経営をしている企業は確実に倒産、廃業、M&Aされることは間違いありません。
人を大切にする経営をしているT(大阪・社員40人)は2人の募集で大学生エントリー数が2,000人、A社(静岡・社員200人)ではエントリーが1000人もいる。
「業績軸」から「幸せ軸」にシフトしない会社(団体・組織)は人が集まらないし、辞めて行く。
少子化の中で生き残れるのは「社員を大切にする経営」に取組み、結果を出している企業ではないでしょうか?
