社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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「村田ボーリング技研」

2007_03/26

お客様が来社して頂きました

今日Y県よりY社のMさん遠方からはるばるお越しいただいた。
朝一番の新幹線に乗って弊社に到着したのが11時45分ごろ。

遠いところをお越しいただき誠にありがとうございます。

お顔は見るからに精悍そうな感じ!

とろろ汁・丁子屋

12時過ぎに総業400年の有名店とろろ汁の「丁子屋」さんでお食事!

殆どのお客様が喜んで頂くことが多い(社交辞令かもって?・・・・・)

この丁子屋は芭蕉が「梅若菜丸子の宿のとろろ汁」と詠み、十返舎一九が書いた弥次さん喜多さんが出てくる「東海道中膝栗毛」の中で「とろろ汁をつくりながら喧嘩する夫婦に巻き添を喰い、空腹をかかえて残す」と書かれている所だし、安藤広重も「東海道五十三次」の中にも名物茶屋として古い日の丁子屋を描いている有名なお店。

食事後に弊社の精鋭営業マンの佐○さん(夜の新規開拓および深耕も得意の得意の佐○さん)と打ち合わせ。

新しい話しも出たそうです。

「Mさん、今後とも宜しくお願い申し上げます」

2007_03/23

点字名刺

当社が点字名刺をお願いていている「静岡市ワーク春日」のホームページの2月20日付のブログにに大変に歯がゆいのですが弊社のことを掲載していただいた。(題名・点字名刺のお客様)

http://workkasuga.dreamblog.jp/(静岡市ワーク春日・ブログ)

 



以前にも書いたが・・

点字名刺は印象に残るという意味で

1、名刺交換で印象に残るので名前を覚えて頂ける。

  お渡しした殆どの方が「始めて貰いました」となる。

2、目の不自由な方にもお渡しができる健常者との共通の名刺。

3、点字名刺を入れた名刺入れは何故か「心が暖かくなる」(不思議ですが・・・)

4、多くの方が点字名刺を使えば身障者の方々の雇用に繋がる。

刷り上った名刺1枚を点字にしてもらう費用が10円で100枚で1000円が高いと思うか安いと思うか?

僕の5年間の経験でいうと名刺交換して点字名刺のことを説明して実際に点字名刺を作ってくださる方は大体5%くらい。

残りの95%位の方々は「仕事で使う名刺を自分の小遣いでやるなんてとてもじゃないがもったいない」となる。

「騙されたと思ってやってください」と言うのだが騙される人がいかに少ないのが現実です(笑)

僕は静岡県が日本で一番点字名刺が普及している県にしたいと考えています。

2007_03/22

新卒採用セミナー

今日、「新卒採用セミナー」に出席。

今更と思ったが講師の年齢が30歳と若く大学生に近い年齢ということもあって参加した。

参加人数は意外と少なく40名位。

その中で「会社説明会はこうしてやったほうが良い」という内容がとても参考になった。

2007年度 新卒採用担当者の嘆き

1、昨年までのエントリーが嘘のよう、2桁台の動員が2〜3名に

2、ナビ媒体を使っても学生が集まらない

3、会社説明会に呼び込むきっかけが分からない

今の学生気質を聞いていると本当に困ったものだと思ってしまう。

出生数は減る、就職したいという学生は減る、入社しても辞めるのは当たり前、

大企業思考の優秀な学生ほど大企業に入社すると「年功序列の壁」を目の当たりにしてみっちりと入社研修した後の6月頃にごろごろと退社するという。

その辞める優秀学生を虎視眈々と狙っている人材派遣会社もいるそうだ。

リクルートは学生には企業の案内をするが、入社数年後には「転職しませんか」のダイレクトメールが一斉配信されると言う。

リクナビに登録した個人情報情報が死ぬまで活用される、リクナビ恐ろし。

もう何でもありの末恐ろしい世の中ですね。

豪華弁当.JPG

            昼に出た豪華弁当!お腹が一杯に・・・ 

             

    新幹線車窓から見えた空、沈み行く太陽光が雲の合間から見えていた。

幻想的な風景.JPG

2007_03/20

ホームページ・リニュアール打ち合わせ

弊社のホームページをリニュアールするために広告代理店A社の遠藤さんと何回目かの打ち合わせ!

彼の持ってきたコンピュータ画面に新ホームページのトップページが映し出されている。

「えっ?別にお前の所のアップ前のホームページ案を見ても見なくても関係ネェよ」って??(笑)

遠○さん.jpg

「ふふふふっ!!!!!!!」

遠藤さんの勤める会社は、正統派方式で製作するという考え方が強い会社。

しかも、遠藤さんはとても信頼の置ける人間で初めてお会いしたときからそう思ってる。

「そう思っているのはお前だけだって・・・・?」

「信頼してますよ遠藤さん」(笑)

通常はクライアントが、お任せ一任か、もしくは検索エンジンの検索順位によって毎月の請求金額が決まるという方法が通常ではないだろうか?

今回は僕の方も色々と勉強して自分なりの意見もお話しした。

なんのこっちゃ何も分からない文章だと思うけど、細かく言えないんです(笑)

とにかく「ある事」を目標にリニューアルするつもでいるので後日結果が出ればご報告します。

2007_03/19

マイ・ブラザー(弟)

「私の弟です」

「えっ!!、どっちかって???」

「間違っても右じゃないですね」(笑)

松井選手.jpg


弟の身長は確か173cm位?、体重70kg位?

それに比べてニューヨークヤンキースの松井選手は無茶苦茶大きい!!!!

それでも大リーグガーの中では大きく感じないんですから大リーク選手のでかさは半端ではないということですね・・。

何気に探し物をしてたらこの写真が出て来たので「ネタ、見っっけ!!!!」

ちなみに3年位前に出来の良い弟からもらいました。

本当に素晴らしい弟です。

「弟と松井選手の関係?・・・・このブログでは言えないなぁ〜」(笑)

2007_03/17

静岡聖光学院中高等学校 鈴○先輩より

今日、僕の出身校である静岡聖光学院中高等学校の鈴○先輩からメールが届いた。

ひょんなことで弊社に来ていただいたのがご縁で「点字名刺」を作ってくださった。

http://www.workkasuga.jp/print/index.html#tenji点字名刺依頼「静岡市ワーク春日」

「まだ、作ったばかりなのでどういう反応があるかこれかの楽しみ」とのこと。

点字名刺を説明し作ってもらって、その反応が「作って良かったよ」と言ってくれるのが本当に嬉しいですね。

点字名刺の輪が広がればと思うばかりです。

で、その先輩からの「エピソード」ということなんですが、点字名刺お願いして完成した名刺を静岡市ワーク春日に受け取りに行った際にワーク春日の前で新築の家を建てている所に止まっていたトラックを見たら何と僕の同期生の木○が社長を務める木○工務店の名前が書かれていた。

思わず現場を見たら話し好きの木○君が一生懸命?に仕事をしていたので声を掛けたそうです。

「1年振りに彼と話すことができたのと先輩の友人の知らない情報も得られた」とメールに書かれてありました。

えっ静岡県も静岡市も無茶苦茶広いのにわざわざワーク春日の前で木○君が仕事をしていたというのはものすごい偶然だと思います。

「偶然は必然の連続」と考えると鈴○先輩と木○君がそこで話すことが必然だったんでしょうね。


某ホームページに掲載されていた「木造住宅ができるまでを体験するバスツアーで木○工務店の木○氏が説明中」 という写真をお借りしました。(*´∀`*)

左側のヘルメットをかぶっているのが熱心に説明中?の木○君です(笑)

              
聖光学院レイモンド・ヅシャールム先生はユーモアたっぷりの明るい校長先生です。

2007_03/16

中国工場社員

中国上海工場の二人が日本工場に研修に来た。

特に〇〇さんは2000年から3年連続で静岡県と浙江省と姉妹としをしている関係で浙江省から村田ボーリング技研株に研修に来た人の一人で5年振りの日本来日。

中国上海工場を作る際にわざわざ勤める会社を辞めて来てくれた律儀な性格の〇〇さん勿論日本語が話せる。

右から2〜3番目が中国村田社員.jpg

先週土曜日中国の若い社員とともに来日したが彼だけが明日中国に帰る為に
管理職達と一緒に静岡駅の近くの居酒屋で懇親を深めた。

もう一人の〇〇さんは今月末まで研修、彼は中国語しか話せない。

自由に海外に出ることのできない中国、仕事で来日しているとはいえ何かを掴んで帰って欲しいし、それこそ日中友好の為になるのならば嬉しいな。

だれが日本人で誰が中国人かわからないでしょ?

同じアジア人だし、協力し合ってやっていこうよ!