何か失敗した時に、「あの人が悪い、この人が悪い」と、他人のせいにしているうちは何も解決しません。
仮に第3者が原因かもしれない場合でも、「自分が注意をすれば問題が起きなかった」と、自己に反省して自分が変わって行くことで、失敗という体験をも自らの肥やしにすることが出来ます。
失敗を他人のせいにしない人ほど人間の器が大きい用に思います。
人間ですからつい他人のせいにしがちですが、他人は見ているものです^_^;
ニューモラル 失敗に学ぶ
2013_12/16
何か失敗した時に、「あの人が悪い、この人が悪い」と、他人のせいにしているうちは何も解決しません。
仮に第3者が原因かもしれない場合でも、「自分が注意をすれば問題が起きなかった」と、自己に反省して自分が変わって行くことで、失敗という体験をも自らの肥やしにすることが出来ます。
失敗を他人のせいにしない人ほど人間の器が大きい用に思います。
人間ですからつい他人のせいにしがちですが、他人は見ているものです^_^;
ニューモラル 失敗に学ぶ
2013_11/26
日々、「健康なのが当たり前」、「電気があるのが当たり前」、「蛇口から水が出るのが当たり前」と思って生活しています。
病気になって、健康のありがたさが分かり、震災などで電気や水が使えなくなった時に、初めてそのありがたさが分かるもの。
そういう時にならならないと気が付けないのではなく、普段から「当たり前に感謝することができたらいいなぁ」と思っているのですが、つい「当たり前」になってしまいます^_^;
普段からそう思えると、全ての事に感謝することができますね(^^)
ニューモラル 「当たり前」を見つめ直す
2013_11/14
新入社員を指導する時、ついつい一方的な指導になることも。
先輩としては、自分のペースで指導しがちですが、思い通りに動かない時など、つい上から目線で、「この前も同じこと言ったけど、覚えていないの?」と、言ってしまうことあります。
我々も、今だに数多くの人たちから、温かい心で支えてもらっているのも事実。
そういことを思い出し、相手の足りないところばかりをみるのではなく、良い所もみることで、少しでも理解しようとする心ことが大切だし、指導することにより、自分自身に学びがあり、成長させてもらっているのは間違いありません。
そういうことが理解できると、これまで気づかなかった相手の思いや、長所に、気づけるようになる。
「相手を無理に変えようとしなくても、自分の考え方を少し変えてみることで、状況は変わっていきます。こうして相手の成長と幸せを心から祈る気持ちになった時、心とこころは通い合い、お互いに安心のある人間関係が築かれていくことでしょう」・・・・ニューモラルより
今回も反省すると共に、とっても勉強になりました(^^)
2013_10/19
我々は、日々の行動に現れる「習慣」とともに、目に見えない心づかいの「習慣」を持っています。
習慣とは自分では意識しないで出てしまう心の癖のようなも。
「自分はできない」、「無理に決まってる」と思っていると、知らないうちに目に見えない「壁」を作っていること、あまりに多いのではないでしょうか?
僕もその一人^_^;
この目に見えない習慣は人生に大きな影響を与えることになります。
喜びの多い人生を歩むためには、意識して「良い心の生活習慣作り」を心がけていくこと、大事ですよね(^^)
ニューモラル №529号
2013_06/02
人生いろんな「まさか」があるといいます。
自分にとって都合の良い「まさか」は直ぐに受け入れることができるのに、都合の悪いことはは中々受け入れ難い。
普段から辛いことにも意味があるという前向きな姿勢が取れるよう、心のあり方を養っておくことって必要なことですよね^_^;
ニューモラル 「まさか」を受け止める
2013_03/19
現在、オレンジの風モラロジー・ビジネスクラブの会長を仰せつかり、年6回のセミナーを企画しています。
3月16日(土)はIT講師であるアイ・リンク・コンサルタント社長の加藤先生をお呼びしてFacebookセミナーを開催しました。
Facebookを活用することのメリットやビジネスに繋げている事例などを紹介していただいた後は近くの居酒屋に移動しての懇親会、気が付けば3時間が経過していたのにはビックリ!^_^;
ちなみに本年度は下記セミナーを開催する予定にしています(^^)
もしご興味があればコメント入れてください(^^)
1回目
アントレプレナーセンター社長 福島正伸さん
「夢は諦めない限り実現するしかない」 開催終了
2回目
アイ・リンク・コンサルタント社長 加藤忠宏さん
「Facebook活用法」 開催終了
3回目
フルールさわ 代表 田島和子さん
「無名時代のてんつくまんを1ヶ月間下宿させたアネゴ」 5月18日(土)
4回目
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」 五日市剛さん
今回で7回目の登壇 8月24日(土)
5回目 「おか村浪漫 代表 岡村佳明さん
「看板の無くても繁盛する居酒屋を経営」 9月7日(土)
6回目 プロフェショナルコーチ 平尾賢弘さん
「後悔の無い生き方」 11月16日(土)
1回目、4回目は村田ボーリング技研と共催
会場は1回目と4回目が静岡グランシップ、その他は静岡ペガサート
先週土曜日はアイ・リンク・コンサルタント、加藤先生によるFacebookセミナーでした(^^)
オレンジの風モラロジー・ビジネス・クラブ セミナー終了後の懇親会
気が付けば3時間経過していました^_^;
2013_03/12
公益財団法人モラロジー研究所発行「心の生涯学習誌れいろう」を購読しています。
2月号は「ゆるす」という特集号。
モラロジー研究所 社会教育講師である北山正弘氏の「許す(ゆるす)と「宥す(ゆるす)」とういう記事の中に、「なるほどなぁ」ということが書かれてありました。
「ゆるす」には「許」「恕」「宥」などの漢字があり意味合いが微妙に違う。
「許」は法律に基いて許可すること、つまりあくまでも責任を相手に追わせる「ゆるし」
「恕」は孔子の唱えた思いやりを基調とした「ゆるし」
モラロジー創設者、広池博士が説く「ゆるし」は「宥」であり、非をなす相手をこちらの器量に中で受け止めた上で見守りながら、例え相手が年長者であってもその方を育て上げるような心づかいをする。其のためにはまず,傾聴し、受容し、共感すること心が大切だと。
モラロジーは最高道徳というだけに奥深い教えでもあり、学べば学ぶほど自分が何もできていない人間であることを気づかせてもらいます。
私は今まで、責任を相手に追わせる「許し」だったかもしれませんが、今後は相手を育て上げるような心づかいの「宥し」ができるような人間になりたいと思いました。
追伸、今週一杯は仕事が繁忙の為、皆さまの所にお邪魔することができないこと誠に申し訳ありません。
モラロジー研究所 心の生涯学習誌 れいろう