自分が思っていることを素直に言えない時があります。
	
	今日中にまとめなければならない資料作りが遅れていて手一杯、上司からいきなり別な仕事依頼。「また残業か・・・」
こういう時、「課長、実はあすの会議に提出する書類がまとまっていなく、正直なところ、私も手いっぱい。これから業者との打ち合わせもありますし・・・。申し訳ありませんが、今直ぐにできそうにありません。明日の午後からでしたら取りかかれると思いますが、いかがでしょうか」
	このように、まずは「今の自分の状態」と「正直な気持ち」を、相手に配慮しながら丁寧に、しかもはっきりと伝えること。さらには、そこに前向きな提案が加われば、上司も部下の状況がよく理解でき、「仕事の優先順位を指示する」といった判断もしやすくなり、、上司や部下のどちらのためにもなる解決法」にたどり着くことができる。 ・・・・ニューモラル「気持ちを伝える」記事 抜粋!
	
	こういう手法を身に付けていると何かと組織内でのコミュニケーションが取れることは間違いありません。
	
	僕はどちらかというと仕事を貯めこんでしまう方かな〜・・・反省!
	
	職場としては、お互いに相手のことを理解しあえる、潤滑な組織作りをして行かなければと思っています。
	
	




モラロジー研究所発行 月刊誌れいろう5月号


モラロジー研究所発行「れいろう」4月号