目の前の苦難に、
「なんてツイてない!」と後ろ向きに考えるか、
「自分の器を大きくするための試練」と前向きに考えるかでは、得られる結果が違うように思います。
問題は次々と目の間に現れますが、それをどう受け止めるかで次の展開が違ってくるのは間違いありません。
不満をいうだけでは問題は解決しませんが、とにかく今できることを実践していくことの積み重ねで少しづつ変化していくのでしょうね。
写真:今朝の空模様
今朝の空模様
2022_05/05
「目の前の苦難!!」
2022_04/11
「徳のある人になりなさい!」
恩師、坂本光司先生が良くいっていた言葉。
「徳人になりなさい」
徳人とは、「徳の高い人」「有徳の人」
簡単にできるものではなく、日々の積み重ねが必要となる。
松下幸之助も同じことをいってる・・・・・・・・
「人間として一番尊いものは徳である。だから、徳を高めなくてはいかん、と。技術は教えることができるし、習うこともできる。けれども、徳は教えることも習うこともできない。自分で悟るしかない」・・・・・・・・
少しでも近づけるよう努力します。
坂本光司先生
2022_04/06
「一生懸命だと知恵が出る!」
あるお店に貼られていて「なるほどなぁ!」と思いました。
「一生懸命だと知恵がでる」
「中途半端だと愚痴がでる」
「いい加減だと言い訳がでる」
どういう言葉が出るかで自分の立ち位置が分かります。
自分は果たして知恵が出ているのかな・・・・?
そうそう、福島正伸さんの「一生懸命に取り組んでいると、どのような言葉も感謝にしか聞こえない」を思い出しました。
一生懸命だと知恵が出る
2022_03/13
与えられた環境をどう思うかで、得られる結果は全く違うものに!
仕事でも日常生活においても自分の与えられた環境を受け入れられない人は後ろ向きとなり効率が悪くなり、それなりの結果しか得られない。
与えらた環境を受け入れられる人は、前向きに取り組むことで良い結果が出る確率が高くなる。
ありがたいことに、私の場合は「与えられた環境で最善を尽くす」と思える性格を両親からいただいたことに感謝しています。
今朝の日の出
2022_02/20
すべての出来事に感謝することもできる!
「すべての出来事に感謝することもできる」と福島正伸さん。
自分にとって都合の良いことは直ぐに受け入れられるけど、都合の悪いことは受け入れ難い。
起きたことを「受け入れる」「受け入れない」と思うかは本人次第でどうにでもなる。
受け入れることができれば前進状態となるけど、受け入れなければ停止状態が続く。
「すべての出来事に感謝することもできる」という境地なればなるほど目標が達成しやすくなるのでしょうね。
福島正伸氏日めくりカレンダー
2022_02/18
努力が足りません・・・
いつも良いところを見ましょうなんて言っている私ですが、
気が付けば回りに対し、「あんなことができてない」「こんなことができてない」となってる。
人間というのは意識していないと、回りのできていないことに気がつく生き物なんでしょうね。
福島正伸さんのように「何事も感謝にしか思えない」という境地に達するには、まだまだ道のりが遠い私です。
素敵な空模様
2022_02/04
「苦労よりも、幸せそうな顔つきが勝っている」
「幸せそうな顔つきの人は、苦労よりも幸せそうな顔ツキが勝っている」と斎藤一人さん。
苦労をしている顔つきの人は、幸せよりも苦労の顔つきがかっている。
顔が苦労に負けていない人は、苦労の言葉を絶対にいわない。
反対の場合は愚痴不平不満が口にでる。
幸せになる覚悟をすると奇跡が起きるが、覚悟が足りないと奇跡を起こせないと。
全くなにもできていないことに反省です・・・・(-_-;)