恩師、坂本光司先生は自分の考えを持っていても人の意見を聞くようにしているし、他人の意見に「おっ、いいじゃない!」と肯定してくれる。
先生からそう言われると安心するものです。
さて、自分がそのようなことを言っているかといえば疑問です。
相手目線になり、聞くこと、褒めることは必要です。

2023_08/30
「肯定言葉!」
2023_08/29
「うまくいかないように、うまくしてる!」
「うまくいかないようにうまくしてる」と大久保寛司さん
「成果が出る人は成果がでるようにやっている」し、「成果が出ない人は成果がでないようにやっている」と。
そこには例外ないといいます。
「人が思うように動いてくれないのは、人が思うように動かないように、あなたが動かしているから」
「相手を変えようとするのではなく、変わる環境をつくること」だと。
・・・文書にすると簡単そうにみえますが、なかなか実践できないことの一つです。
まずは、上から目線ではなく、相手に寄り添うことからスタートですね。
素敵な空模様
2023_08/26
歳を重ねるごとに丸くなりたいものです!
海に行くといつも気がつかされることがあります。
海岸の石は上流から流されてくることで角が取れる上に海の波で更に丸くなる。
人間も歳を重ねるごとに丸くなることが自然なことなのでしょうね。
いつものことですが、他人のことは見えるけど、自分のことはみえないものです。
海岸の丸い石
2023_08/25
自分が過去に行ってきた体験が元になっているのでしょうね。
「人は管理しなくても正直に動く」「人は管理しないとサボる」と2つの考え方。
これは自分自身の過去の体験の違いなのかなと。
言われたことをキチンと実行しようとしようとしてきた人は、他人もそうすると考えるし、その反対もしかり。
というこおてゃ、「管理しないと人はサボろうとする」と考える人は、「自分はそういう人間です」もしくは「自分はそういう人間でした」と公言しているようなものですね。

2023_08/13
当たり前に気づけるようになると!
「当たり前に感謝する」と福島正伸さん
当たり前に感謝できるようになると感謝いっぱいの生活を送ることができるようになる。
感謝いっぱいの生活ができるようになると、日々幸せな生活を送ることができるようになるのでしょうね。
公園
2023_08/11
まずは周りから!
「人生の法則として、人に与えたものは必ず自分に帰ってくるので、人から親切にしてもらいたいのなら、あなたが先駆けて周りにする」と元カリスマ塾講師の木下晴弘さん。
人間というのは、手に入れたいものがあれば、もらうことをばかり先に考えてしまうもの。
幸せになりたいのなら、周りを幸せにすることに努力する。
これは人生をより良く生きるノウハウだと思いますが、ついつい自分が中心になってしまうもの。
自分はまだまだ何もできてません。
「反省・・・」
素敵な空模様
2023_08/09
上から目線の組織は硬直化する!
組織の中で、上になればなるほど目線を下げる必要性を感じます。
下からの意見があっても受け付けない。
「俺の指示通りに動け」
これでは組織が硬直化していくのは間違いありません。
「いかに、やる気を持って取り組んでもらうか・・・・」
私に課せられた課題でもあります。


