「人生はやり直しはできないけど、出直しはいつでも出来る」と北原輝久さん
「なるほどねぇ・・・」
年齢を重ねる度に今さらと思いがちですが、
未来を変えていくための出直しは、いつでも、どこでも、すぐにでも始められることに気づきます。
でも、なかなか変えようとしないのが人間ですね(汗)

2023_05/06
「人生の出直しはいつでもできる」
2023_04/25
「上手くいかない時には、指を自分に向けて反省~!!」
「指を自分に!」と大久保寛治さん。
誰でも相手を変えようとするときがある。
相手に良くなってもらいたいという意識が強いとその傾向が強くなる。
人を変えることはできない。
しかし、人は変わることはできる。
人が変わりたくなる環境や条件をどう作るかが大切だと。
自分に指を向けることで解決にいたる糸口を見つけることができる。
なるほどねぇ・・・・。
無意識になると指先が相手に向いている私です。
指先を自分に向けることで解決の糸口が見えてくるのでしょうね。
写真:大久保寛司さん
大久保寛司さん
2023_04/20
何かに挑戦する場合は、成功体験のある人に相談する!
「何か事を成し遂げようと思ったら成功体験のある人に相談する」と中村文明さん。
成功体験がある人は「こういう方法がある」「ああいう方法がある」といろんなアドバイスをしてくれるが、経験がない人だと「無理はやめとけ」となる。
「なるほどねぇ!!」
写真:弊社主催の候え会にて(209年)
中村文昭さん
2023_04/18
心のストライクゾーンの面積は広くしたいものです!
前向きな考え方ができる人は心のスロライクゾーンの面積が広くて後ろ向きな人は狭いんじゃぁないかなぁと。
面積が小さい人に話しかける場合ストライクを入れにくいし、デットボールになることもしばしば。
面積が広い場合は気軽に会話することができるし、よけ方が上手いのでデットボールにならない。
そして、会話の中から気づきや学びを得ることが多い。
信望が厚い人ほど、心のストライクゾーンの面積が広いのではないでしょうか?
さて、自分はどうかというと、まだまだ面積を広くする努力が必要なようです。
写真は2007年のオールスターゲーム

2023_04/16
やっぱり「自分が変わり未来を変える」がいいです!
「自分の思い通りに動かない」と思う人ほど悩み多き人生となる。
相手が変わらないので常にイライラ状態となり愚痴、不平、不満が多くなり、周りにいる人に不愉快な思いをさせていることに気がつきません。
「自分が変わり未来を変える」と思っている人ほど自分が変わろうと努力する。
人が信頼を置くのは「自分が変わろう」と思う人であり、「他人を変えよう」と思っている人から遠ざけられているんでしょうね。
素敵な空模様
2023_03/06
「運命は『口ぐせ』で決まる!」
「運命は『口ぐせ』で決まる」と医学・農学博士の佐藤富雄さん。
「自分はもう若くない」が口癖の人は体が老け込もうとするし、
「疲れた」が口癖なら常に疲れた体になる。
「脳のコンピューターは相手に向かって話している言葉でもすべて自分の脳に伝達されてしまう」と。
口から出る言葉って慎重に選ばないといけません。
ということは、冗談でもマイナス言葉は言わない方がいいということですね。

2023_03/03
「スパッ!と気持ちを切り替える」
村田ボーリング技研に入社して40年目、社長になってから23年目となりました。
入社後に学んだことの一つが「過ぎたこと、過ぎようとしていることをくよくよせず、
スパッ!と気持ちを切り替える」こと。
過ぎ去ったこと、どうしようもないことは気にしない。
くよくよと考えない。
目の前にあることを前向きに取り組む。
この「気持ちを切り替えることができる」ということは私にとってとても大事な財産になっています。
素敵な空模様

