大きな問題がある組織の場合、変化しなければ生き残って行けないので組織全体が「変化しなければ!」という雰囲気になりますが、
反対に、長年に渡り大きな問題がないことが続いていると「現状維持でいいじゃぁないか」という力が働く。
このような場合、気が付いた時には手遅れの場合が多くなる。
変化しないほうがいいのか?
組織変化をしながら時代の変化に対応していくか?
コロナ問題で世の中が激変している中、「なんとかなるだろう」とのんびり構えている組織は気が付いた時には手遅れ状態になるのは間違いありません。
昨日の早朝
2020_09/09
現状維持の組織は生き残れない!
2020_09/07
「今の若者」を育てたのは「過去の大人たち」
歳を取るにつれて、「最近の若者は・・・」と思うシーンに出会うことがあります。
子供たちは大人の後ろ姿で育つもの。
夢を持つ大人が周りに入れば、夢がもてる子供に育つし、明るい家庭に育てば、明るい子供に育つ、感謝の言葉が多い家庭には感謝ができる子供が育つ。
「最近の若者は・・・・」と思った時には、自分の後ろ姿はどうなんだろうか、子供たちの見本になっているのだろうかと振り返ることも大切かと。
そうすることで色んな気づきが得られるかも知れません。
写真、高野登さんと村田光生(現在63歳)
高野登さんと村田光生
2020_09/06
神様からの最高のプレゼント!
英語では「現在、今」の事を「プレゼント」といい、
「今、この瞬間、何も起きていないことこそが神様からの最高のプレゼント!」と小林正観さんはいいます。
このことに気がついたら、「打ち出の小槌」を手に入れたことになると。
しかし、この打ち出の小槌は諸刃の剣。
「ありがとう」を言えば言った数だけ、それを言いたくなる現象が降ってくるけど、
「痴や泣き言」をいっていると、同じ数だけそれを言いたくなるような現象が降ってくる。
今、この瞬間、「何も無いことに感謝することが理解できる人」は、24時間感謝の気持ちになることができ、感謝の言葉を言った分だけ、それをいいたくなる現象がまた起きる。
その反対も然り!
さて、「感謝の善循環」にしていくのか、「不満の悪循環」にしていくのか?
答えは明白です。
下記は小林正観著「喜ばれる」 周りに良くすると倍になって返ってきます
小林正観著「喜ばれる」
2020_08/31
赤ちゃんは諦めない!
「赤ちゃんほど超プラス発想しているんです!」と西田文郎さん。
ハイハイしてから立ち上がるまで、どれだけひっくり返っても、転がっても諦めずに最後は立ち上がる。
立ち上がるのを諦めてハイハイのまま大人になる人はいません。
だから諦めないことが肝心だと。
物心がついてくるに従って「無理だ」「出来ない」になり、実行する前から、そして途中で諦めることになる。
「目標は諦めた途端に達成しませんが、諦めない限り実現するしかない」と・・・。
「夢は諦めない限り実現するしかない」の福島正伸さんと一緒のことをいっています。
気持ちの良い空模様
2020_08/26
「悩み多き人生は、自分が決めたこと!!」
自分の人生は生まれる前に決めてくるといいます。
仏教では、この世は修行の場だと。
苦労した人ほど人間の幅が広がるということは、
どの人も「苦労をする」を選択しているハズ。
だから、悩み多き人生になる。
目の前に表れる悩み多き問題は自分の成長の為に、
自分がシナリオを書いているのではないかと。
でも、そのつど乗り越えていくと言うことも考えているに違いありません。
ある日の空模様
2020_08/17
思い悩んでも、どうにもならないこと。
思い悩んでも、どうにもならないことって結構あるのではないでしょうか?
過去を悔やんでも変わらないし、どうにもならない。
僕は昔から楽天家で、「なんとかなるさ!」という性格なので、受け入れられるまでの時間がはいほうではないかと思っています。
考えたら何とかなることは一生懸命に知恵を絞り、考えてもどうしようもないことは直ぐに受け入れる。
何ごとも受け入れることが早ければ早いほど、リカバリーするまでの時間も早くなるし、自分自身が楽になれるのは間違いありません。
海はいいですよね~!!
海岸
2020_07/31
「ツイてる!」と思っていたほうが・・・・
「ツイてる」と思っている人
「ツイてないことが山ほどあるのに、ツイていることに気がつく」
「ツイていない」と思っている人
「ツイてることが山ほどあるのに、ツイてないことに気がつく」
「ツイてる、ツイてない」を自分の価値観で決められるなら、「ツイてる」と思っていたほうが、ツキを呼び寄せることができるのではないでしょうか?
気持ちの良い空模様

