「綺麗なものを見て、綺麗だなぁと思えるのは、あなたの心が綺麗だから」
10年位前に受講したセミナーでそんなことを教えてもらったことを今でも鮮明に覚えています。
綺麗に思えないと言う人は、きっと心に余裕がないのかも知れません。
そんな時にはゆっくりと深呼吸するくらいの心の余裕は持ちたいものです。
写真のような素敵な朝焼けは、「綺麗だなぁ」と思えるシーンの一つですね。
朝焼け
2017_08/08
「綺麗なものを見て、綺麗だなぁと思えるのは、あなたの心が綺麗だから」
10年位前に受講したセミナーでそんなことを教えてもらったことを今でも鮮明に覚えています。
綺麗に思えないと言う人は、きっと心に余裕がないのかも知れません。
そんな時にはゆっくりと深呼吸するくらいの心の余裕は持ちたいものです。
写真のような素敵な朝焼けは、「綺麗だなぁ」と思えるシーンの一つですね。
朝焼け
2017_08/03
小林正観さんの本に、「自分の人生は生まれる前の自分が決めたこと」というようなことが書かれてありました。
他にも何人の方が同じような事を言っています。
仏教では、この世は修行するために生まれてくるといいますから、きっと楽な人生を歩むことは選択していない。
だから、人それぞれ悩み多き人生になる。
僕は、今目の前で起きている色んな問題は自分の成長の為に、自分でシナリオを書いているのではないかと。
苦労すればするほど人間としての器が大きくなる。
だとしたら、「目の前に次々に起こる問題はそのつど乗り越えていくと言うシナリオも考えているに違いない」と、思うようにしています。
ある日の朝焼け
2017_07/31
居酒屋てっぺん代表の大嶋啓介さんからお聞きしました。
ひすいこたろうさんから教えていただいたとのこと。
予祝(よしゅく)という言葉があるということを初めて知りました。
以下、ひすいこうたろうさんのブログ記事からです。
「なるほどねぇ!」と思わずにはいられません。
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「予祝(よしゅく)のススメ」〜古代日本人の夢の叶え方
古代日本人の夢の引き寄せ法「予祝(よしゅく)のススメ」 と題してお届けします。
なぜ日本人はお花見をするのか?
僕はこのことを、ある神社の神官の方に教わったのですが、実は、お花見こそ、古代日本人が実践していた、
夢(願い)を叶えるための引き寄せの法則だったというのです。
古代日本人の一番の願いは秋の豊作です。
稲がたわわに実り、お米がしっかりとれることです。
その願いの実現を引き寄せるためにやっていたのが、お花見だというのです。
どういうことか?
春に満開に咲く桜を、秋のお米の実りに見立てて、仲間とワイワイお酒を飲みながら先に喜び、お祝いすることで願いを引き寄せる。
これを「予祝」(よしゅく)というのだそうで、ちゃんと辞書にも載っています。
古代日本人がやっていた、夢の引き寄せの法則、それが「お花見」だったのです。
夏の盆踊りも、秋の豊作を喜ぶ踊りであり、予祝だったわけです。
祝福をあらかじめ予定するのです。
いわば前祝い。
先に喜び、先に祝うことで、その現実を引き寄せるというのが日本人がやっていた夢の叶え方なんだそうです。
お酒を飲みながら、お米がたわわに実ることを想像し、仲間とワイワイ先に喜んでしまう、前祝い。
それが夢の引き寄せであり、お花見の由来だったのです。
2017_07/27
性善説と性悪説!
僕は昔からなんでも真面目に取り組む方でした。
小学校から高校生の間、教室の掃除など適当にやる同級生もいましたが、何事にも手を抜くことが嫌いで一生懸命にやるのが基本スタイルで現在に至っています。
最近ふと、性善説と性悪説は多感な時期とか青春時代、事に当たるのに自分がどう思って取り組んできたかがベースとなって、どちらかになっているんだな、ということに気が付きました。
さきほどの学校の掃除を例に上げれば、先生がいなくとも真面目に取り組んでいたような人は、自分もそうだから他人も同じ考えという「性善説」となる。
そして逆もしかり。
でも、社会人となっての環境によっても変化しますね。
どうなのかな?
2017_07/26
「あいつには負けたくない」「あのお店、あの会社には負けたくない」
このような事、思ったことありませんか?
斎藤一人さんは、「そう思っている時点で既に負けている」と言います。
勝っていると感じていればそんなことは思わない。
負けたくないと思っていると自分が相手よりも上回っているところを探そうとし、相手の弱点だけしか目に入らなくなり、そういうことを口にするようになる。
この状態は他人から見れば「器が小さい人」と映る。
それよりも相手の良いところを見つけ、取り入れる努力をすることが大事。
「あの人がいるから自分が頑張れるんです」と相手を称えていれば他人から信頼してもらえるようになる。
なるほど・・・・、反省!!
2017_07/23
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さん。
以前の講演会で「成功する人は敵の少ない人ではなく、味方の多い人なんですよ」と言っていました。
味方も多いけど、敵も多い人もいる。
でも味方が多ければそれだけ助けてくれる事も多くあるということなのでしょうね。
反対も然り。
さて、皆さまは自分を理解してくれる味方は多いですか?
僕の場合、味方の数は分かりませんが敵の数は少ないように思っているのですが・・・。
新卒求人 社長面接中
2017_07/04
ある修会で岩元貴久さんとご一緒する機会を得ました。
ネットでプロフィールを調べると、日米で複数の企業経営、コーチング、マーケティングコンサルタント、作家、講演家。
特にコーチング指導はネット回線を利用して1回45分で月2回の1年コース(24回)が13,000ドルと日本円に換算すると約150万円!
ノウハウを持っているということは本当に凄いこと。
この岩元さんから聞いた興味深い話し。
「宇宙はプラスとマイナスでバランスが取れている。だから、良いことがあれば、同じ位に悪いことも起きる。宇宙の法則として、何事も常にバランス取れるようになっている」と。
そう思うと、身の周りのあらゆることに正反対の事が起きています。
晴れの日もあれば雨の日もある。
平和があれば戦争がある。
磁石も電池もプラスとマイナスがある。全ての人間は、精神的にも肉体的にも好不調の波がある。
仮に今、本当に苦しいと思うことがあれば、必ずや反対の良いことも起きる。
現在、絶好調の方は、不調も来る・・・。
いかに苦しい時を乗り越えて行けるかが勝負になんでしょうね。
岩元貴久氏