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溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2014.06.28

3歳児教育

40年近く前、モラロジー研究所主催のセミナーに参加した際、ある講師が「3歳までの間に人間としての骨格となる、基本となることが決定されてしまう」と言っていたことが今でも強烈に頭に残っています。

胎教を含め、3歳までの間に、子供に寄り添い愛情深く教育することはとっても大切なこと。

僕の場合はバブル時代でとにかく毎日が忙しく、気が付けばいつの間にか過ぎ去ってしまったという感じかなぁ〜!

これから子育てに入る皆さま、これからが勝負ですよ(^^)


素敵な空模様

素敵な空模様

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2014.06.27

ゆるす、ゆずる

以前は10年ひと昔といいましたが、今はスピードが早く1年ひと昔。

人間が短気になっているものこのスピードアップと原因があるのかも知れません。

五日市剛さんの講演会で「一人一人が『ゆるす』『「ゆずる』と言う気持ちを持って、怒らないことが必要」ということを聞いて「はっ!」としたことがあります。

この心があればケンカや争いはないでしょう。

この「ゆるす」「ゆずる」は頭では理解していても、なかなか実践できませんが、「なるべくなら、そうしよう!」と思っているのと、「そんなことできない!」と思っているのでは結果が違うのは間違いありません。

常にそういう心を持ち続けられるよう精進して行きたいです。

自宅近くの公園

自宅近くの公園

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2014.06.26

日本と欧米の考え方の違い

欧米の辞書には「夢は実現するもの」と書かれてあるそうですが、日本では「夢は実現できないもの」、「はかないもの」と書かれてあります。

子供や友人が思いを語る時、「夢みたいなことを言っているな」と言うのが日本文化!

欧米では「こういう夢を持っている」と話しをすると「私に何ができることはあるか?」と回りが応援してくれる文化らしいです。

日本文化というのは良いのか悪いのかは良く分かりませんが、「長いものには巻かれろ」みたいな所があるのかもしれないですね。

静岡駅前

静岡駅前

 

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2014.06.25

冬が過ぎたら何になる?

冬が過ぎたら何になる?

ある本を読んでいたらそんな設問がありました。

僕は「春が来る」でしたが、この答えが一番多いのではないでしょうか?

ある子供の答は、「雪が溶ける」だったそうですが、とっても素敵な答えじゃなないですか。

雪国にお住まいの方々は「そうだ!そうだ!」と共感するかも知れません!

大人になるにつれて、頭が硬直化し、常識にとらわれた考え方になりがちになるので、常に柔軟な考え方を持ちたいと思います。


みなかみ市内のスキー場.jpg

みなかみ市内のスキー場

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2014.06.24

PHP研究所とは

(株)PHP研究所はパナソニック(株)創業者の松下幸之助氏によって創設されたのはご存知の方も多いと思います。

PHPって何の略なのでしょうか?

「PHP」とは「Peace and Happiness through Prosperity」=「繁栄によって平和と幸福を」の頭文字をとった語。

松下幸之助氏の「物心両面の繁栄により、平和と幸福を実現していく」という思いを実現すべく仕事を通じて普及活動を行っているそうです。

ちなみに同社の売上の9割が出版事業で、経営目標はPHP理論を普及させること。

全ての国民に平等にという理念を持っているため対象者が大都市に限定される電車の中吊り広告を行なっていないそうですが、皆さま気が付いていましたか?



PHP研究所発行 出版本

PHP研究所発行 出版本

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2014.06.23

低迷企業の5つの言い訳

4年前に「日本で一番大切にしたい会社」の著者の坂本光司先生講演会に出席した際に配布された資料に書かれてあった「低迷企業の5つの言い訳」。

業績の上がらない企業が業績が悪化、低下すると決まってその原因を下記の5つの言い訳や口実で、「問題は外にあって、自社は被害者」と決めつける言動が多いのが実態だといいます。

「低迷企業の5つの言い訳」
1、景気や政策が悪い
2、業種・業態が悪い
3、規模が小さい
4、ロケーションが悪い
5、大企業・大型店が悪い

坂本先生は、「どんな大不況でも、どれだけ小さくても、どれだけの田舎に会社があろうとも、どれだけ大企業大型店が近くにあろうとも、増収増益の会社はあると。

「やる気のない経営者は変わるべきだ」と強い口調で話していたのが印象的でした。


4年前の坂本光司先生

4年前の坂本光司先生

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2014.06.22

優良企業の法則的特徴

4年前に「日本で一番大切にしたい会社」の著者の坂本光司先生講演会に出席した際に配布された資料「優良企業の法則的特徴」です。

1、特定の市場・企業・商品に過度に依存しない経営

2、客待ちではなく新市場創造型の経営

3、指示待ちではなく創造性人財の確保・育成の経営

4、業績ではなく社員のモチベーションを高める経営

5、流行や景気ではなく本物・本質志向の商品づくりの経営

6、価格ではなく非価格競争力重視の経営

7、経営の規模ではなく質を高める経営

8、稼働率ではなく損益分岐点を下げる経営

9、規模ではなく自己資本比率を高める経営

10、儲かるか儲からないかではなく正しいか正しくないかを判断基準にした経営

11、手形ではなく現金決済をベースにした経営

12、内部競争ではなく大家族的経営

13、業績ではなく継続的重視の経営

14、モノづくりだけでなくサービスを重視した経営

上記に上げた事を実践している企業は不況でも業績を上げている会社だそうです。

我が村田ボーリング技研も優良企業と言われるように努力して行くつもりです。

坂本光司先生

坂本光司先生 4年前の写真ですが、先生若いです

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