モラロジー研究所発行「ニューモラル」
最新号のテーマが「苦手と向き合う」
自分の苦手・・・・。
今でもかつぜつは悪いですが未成年時代は吃音もあり人前で話しをすることがとっても苦手でした。
入社後は製造に配属でしたが「自分は営業にはなれない!」と。
しかし、4年目に営業配属となり、話しをせざるを得ない環境にいたことで今の自分があるのは間違いありません。
そして、役職が上がるにつれて人前で話す機会が多くなったことも勉強になっていますが、いきなりの乾杯などの挨拶は今でもとっても苦手です(^^;
ニューモラル606号
2020_01/24
「苦手」と向き合う
2019_07/05
返事は期待しない!
挨拶した際に相手から返事がない場合にモチベーション下がることあります。
この冊子に「返事は期待しない!」と書かれてありました。
「そもそも挨拶をしても返事が返ってくることを期待しないこと。見返りを期待するより、まずは自分の心を磨く気持ちになることが大事だし、相手だって考え事をしていたかもしれない。それに相手にきちんと受け止めてもらえなかったのは、自分の挨拶に心がこもっていなかったかもしれない。そう考えると相手を悪く思う必要もなくなるし、何より自分の気持ちが楽になり、次はもっと元気な挨拶をしてみようと思えるようになる」
なるほどねぇ、たとえ返事がなくとも自分の心磨き。
そう思えないことが多いかもしれませんが、そのように思うように努力するようにします。
ニューモラル
2019_02/12
返事は期待しない!
挨拶した時に相手から返事がない場合がありませんか?
モラロジー研究所発行「ニューモラル535号」に「返事は期待しない!」と書かれてありました。
「そもそも挨拶をしても返事が返ってくることを期待しないこと。見返りを期待するより、まずは自分の心を磨く気持ちになることが大事だし、相手だって考え事をしていたかもしれない。それに相手にきちんと受け止めてもらえなかったのは、自分の挨拶に心がこもっていなかったかもしれない。そう考えると相手を悪く思う必要もなくなるし、何より自分の気持ちが楽になって、次はもっと元気な挨拶をしてみようと思えるようになる」
なるほど・・・・、自分の心磨きと思えばいいんですね。
ニューモラル
2018_09/21
今できることを実践したいものです!
なにかが起きた時に、自分には関係ないと考える組織は硬直化しいつまでたっても解決しませんが、
自分事と考える組織は今自分ができることを率先して動くのであっという間に解決してしまうこと間違いありません。
上になる人ほど「自分事」と考えることがとっても大事なこと。
宿泊先の部屋にあったモラロジー研究所発行の月刊誌ニューモラル589号「それって『めんどくさい?』のタイトルを見て、ふとそう感じました。
ニューモラル589号 それって「めんどくさい?」
2018_08/03
良い心の生活習慣作り
我々は、日々の行動に現れる「習慣」とともに、目に見えない心づかいの「習慣」を持っています。
習慣とは自分では意識しないで出てしまう心の癖のようなも。
「自分はできない」、「無理に決まってる」と思っていると、知らないうちに目に見えない「壁」を作っていることはあまりに多い!
僕もその一人!
この目に見えない習慣は人生に大きな影響を与えることになる。
喜びの多い人生にするためには、意識して「良い心の生活習慣作り」を心がけていくことが大事なんでしょうね。
2018_08/02
受け止める心・許す心を持ちたいものです!
公園が綺麗なのはボランティアの人たちが掃除をしていてくれるから。
室内が綺麗なのは掃除をしてくれている人がいるから、、、、。
目に見えないところで誰かがやっていてくれているから綺麗になっている。
人間はそういう当たり前には気がつかないものですが、気が付くのは「よくないところ」ばかり。
そうなると他人を責め続ける心となってしまいます。
そうならないためには「攻める心」から「受け止める心」「許す心」を持つことが大切だと。
そういう気持ちでみずからの周囲を観察すれば、誰かの「見えない心づかい」が見えてくるようになるし、そういうことを数多く発見できれば喜びと感謝に満ちたものになっていくでしょうと。
写真のニューモラルを読んで、自分もそういう心を常に持ち続けたいものだと反省するばかりです。
短気な人ほど許せない心が強いのでしょうね・・・・・。
ニューモラル
2017_09/21
幸せ感が高い人!
モラロジー研究所発行のニューモラル577号(抜粋)
幸せのメカニズムを科学的に解明する「幸福学」の第一人者である前野隆司先生(慶応大学院教授)は、日本人1,500人のアンケート調査から、「これを満たせば幸福感が得られる」という4つの要素を導き出したそうです。
①「やってみよう」因子(自己実現と成長)
②「ありがとう」因子(ととうながりと感謝)
③「なんとかなる」因子(前向きと楽観)
④「あなたらしく」因子(独立とマイペース)
この4つの心をバランスよくはたらかせている人ほど幸福感が高いそうです。
4つを完璧にやってみようと思うとハードルが高いですが、たとえば、誰かにしてもらった親切に対して素直に「ありがとう」という心が湧き起こったとき、そこには「小さな幸せ」が感じられるはずだと・・・・。
確かに小さな親切に感謝できる心を持っていれば身の回りの色んな事で数多くの「ありがとう」を感じることができますね。
さぁ、今日はいくつ「ありがとう」がいえるかな・・・・。
ニューモラル