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溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2018_04/23

30代の営業時代、楽しかったです!

17年前まで9年間ほど新規開拓を中心に営業活動を行っていました。

当時のパソコンには時刻表ソフトもないしGoogleMapも無かったので、地図と時刻表を何回も確認して移動時間を確認していました。

1日4件の新規アポイントを取るのに1日を要したものです。

今ならGoogleMapに静岡駅と目的地を入力するだけであっというまに移動時間や電車の時間が分かる時代ですが、
 
当時は時刻表と地図を開いて、下記のようなことをアナログで検討していました。
 
新幹線は何時に着くのか?
 
そこから電車で何分かかるのか?
 
駅から徒歩でいけるのか、
 
それともタクシーに乗らなければならないか?
 
ちなみに関西日帰りの場合は下記の日程が基本でした。

静岡発6時〜新大阪着8時25分

1件目    9時〜10時
2件目 11時〜12時
3件目 13時〜14時
4軒目 15時〜16時

新大阪発17時ごろ〜静岡着20時ごろ

1泊2日の場合は関西終了後に四国や広島に移動・・・・

こんなことをしょっちゅうやっていましたが、毎日が楽しい時代でした。

新幹線

2017_11/20

座席に座れない・・・!

10月は外国人旅行者が過去最高になったとのニュースが数日前に流れました。
 
以前から新幹線に乗ると外国人旅行者の団体さんが必ずといっていいほど乗っています。
 
いつもエキスプレスカードで3座席のA席(窓側)を予約するのですが、座ろうと思ったら「えっ!」ということが・・・・!
 
3座席のB席・C席(通路側)に体格の良いカップルが荷物と共にドカンと座っていて、狭くなっているA席に座る勇気が湧きません。
 
この時には2人にはA席・B席に移動してもらい、私は肩身を狭くしてC席に座りました。
 
そういえば、数週間前にも同じように、お相撲さんのような体格のカップルがB席・C席に座っていて、A席の足元には大型トランクが「ドカン」と置いてあったのでそこに座るのを諦め、別の席に座りました。
 
「ついているなぁ〜!」(汗)
 
まぁ、なにはともあれ、せっかく日本に旅行に来ていただいているので、旅を楽しんで貰いたいです。

東海道新幹線

2017_10/24

目的地に到着した際の新幹線車内!

新幹線に乗車していて東京駅に到着。

先に通路に並んだ人たちが、ドアに向かって進んでいきます。

通路に出られない人たちの中で、勇気ある人は通路の流れに入っていきますが、

そうでない人たちは通路の流れが過ぎさるまで待っているというのは良く見かける光景です。

僕が通路にいる場合、立っている方と目があえば、「どうぞ」といって流れに入れるようにしていますが、

先に通路に並ぶ人が最優先とばかりに進んでいく光景がなんとなく寂しく感じたりします。

お互い様で行きたいですね!

新幹線車内

2017_07/28

皇太子殿下!

昨日、東京駅新幹線ホームでものものしい警備をしていたので、私服警備の方に「陛下がいらっしゃるのですか?」と訪ねたところ、皇太子殿下とのことだったのでその場にいることに。

発車数分前にお付きの人を従えて現れ、新幹線出入り口で駅長に声を掛けられて乗り込まれました。

10m以上離れていましたが、位が高い人のオーラは違います。

駅長が定刻1分ぐらい前から敬礼をし続け、新幹線がホームを離れて行く際には頭を下げていましたが私を含め何人もの関係者の皆さまも頭を下げていました。

計算したようなバッチリのタイミングだったこと、ツイています!

今日ネットで調べたら、「全国高校総合体育大会開会式出席のため、東京発の新幹線で山形県入りされた」との記事が掲載されていましたが、そういえば東京駅にはスポーツ服を着た学生が何十人もました。

出場されるそれぞれの県代表のみな様、悔いのない戦いをしてください。

駅長が敬礼で見送っています


山形県で開催される「南東北総体」HP

2017_01/20

新幹線型がいいですね!

トップが蒸気機関車のように全車両(社員)を引っ張って走る企業は強力な馬力があったとしても、限界があるとというもの。

片腕という2台の連結となったとしても、長い車両を引っ張りながらのスピードアップも鈍いし、ブレーキの効きも悪いですが、

新幹線のように全車両に性能が良いモーターが付いていれば、直ぐにスピードアップできるし、コーナーも楽に回れるし機動性も良くなるというもの。

会社においても新幹線型ならば不況に強い体質となっているのは間違いありません。

そして、同じ新幹線でも新型にすることも必要ですね。

新幹線
新幹線

2016_02/06

その場の空気感が変わります

新幹線に乗る機会が多いですが、前に座る人のほとんどが無言で背もたれを下げます。

昨日、岡山市から静岡市向かう出張帰りの新幹線の中で藪◯さんと共に並んで座って話しをしていたところ、前に座ろうとした方が「下げてもいいですか?」と訪ねてきたので、「思い切って倒してもいいですよ!」と笑顔で答えていました。

こういう場での見知らぬ人との一言二言、場の空気が明るくなります。

先日静岡駅から乗車した新幹線、後ろの方が窓と窓の間にある2ヶ所のフックに服を掛けていました。

こういう時に倒すと、背もたれが必ず服に当たるのでひと言が必ず必要な時でもあります。

「倒してもいいですか?」と声を掛けたところ、思わず姿勢を正しながら「えっ!、あっ!、いいですよ!」と笑顔で答えてくれましたが、やっぱりその場の空気が明るくなりました。 

そうそう、後ろの人に声を掛ける際は座ってからよりも、立ったままの状態のほうが声を掛けやすいですよ!(^^)

写真は、JR東海では姿を消しましたがJR西日本では現役で走っている500系新幹線

500系新幹線
500系新幹線

2015_12/20

「席を倒してもいいですか?」

昨日、東京に向かう新幹線。

前の席についた若者が「席を倒してもいいですか?」と聞いてきました。

「勿論いいですよ!」と答えましたが、声を掛けてもらうとその場の雰囲気がパッと明るくなります。

若い方からこのようにキチンと言われたのが久しぶりだったので、その後ずっと気持ちがほんわかしていたのは言うまでもありません。

この方、とっても素敵な好青年でした。

新幹線車内

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