数日前、ふと空を見上げると、不思議で怪しげな雲が目に飛び込んできました。
空はまるで大きなキャンパスのようで、刻一刻と表情を変え、自然が描く自由自在の作品集を見ているようで、どんなに眺めていても決して飽きることがありません。
ほんの一瞬立ち止まり、空を見上げるだけで心が和み、新しい気づきや発想が生まれることもあるものです。
2025.10.01
幻想的な空模様でした!
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2025.09.30
「年月を経て心に響く言葉!」
以前は聞き流してしまった言葉も、年月を経て再び耳にしたとき、心にストンと落ちることがあります。
若い頃には理解できなかったことも、経験を重ね、年齢を重ねたからこそ気づける学びがあるのでしょう。
同じ言葉でも受け止め方が変わるのは、自分自身が成長しているからなんでしょうね。
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2025.09.29
「優秀な人ほど問いかけの力が大きい!」
「優秀な人ほど問いかけの力が大きい」と高野登さん。
その言葉には、人を育てるうえでの本質が込められているように思います。
優秀な人は、答えを一方的に与えるのではなく、相手に問いを投げかけて考えるきっかけをつくると。
問いを受けた側は自分の頭で考え、答えを導き出すことで成長につながる。
指示だけで動いていると、依存心が生まれ、自ら考える力は育ちませんが、良質な問いかけは相手の視野を広げ、主体性を引き出す。
経営も同じで、部下にどう問いかけるかで組織の力は大きく変わっていく。
正しい問いが、正しい答えを生み出す出発点になるからです。
私自身も日々の関わりの中で、問いの質を高めることを意識していきたいと思います。
素敵な夕焼け
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2025.09.28
「7年ぶりの高野登さん講演からの気づき」
昨日、ザ・リッツ・カールトンホテル初代日本支社長を務められた高野登さんを、7年ぶりにお招きして講演会を開催しました。
日本にリッツ・カールトンが誕生した際のエピソードや、「人も組織も無理に動かすものではなく、自ら動きたくなる環境づくりが大切」というお話がとても印象的でした。
また、朝起きたときに口にする言葉をプラスの言葉に変えることで、一日の時間をより有効に生きられることや、ブランド力を高める重要性など、生き方にも経営にも役立つ多くのヒントをいただきました。
会場にお越しくださった皆さまにとっても、多くの気づきと学びのある時間になったことと思います。
こちらの方に昨日の写真が掲載されています。
https://x.gd/LYg3L
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高野登氏
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2025.09.27
ほとんど口にしていない「感謝します!」
日常でつい口にする言葉の中に、その人の考え方や姿勢が表れることがあります。
私自身、20年以上前に講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんから「嫌なことがあったら“ありがとうございます”と言ってみてください」と教わりました。
未来を自分の望む方向に進めたいときは、「そうなりました・・・感謝します!」と口にする。
これが今の自分の原点になっています。
そういえば、「ありがとう」は自然に使っているのに、「感謝します」という言葉はほとんど使ってません。
「反省・・・!」
写真:15年前・・・二人とも若いなぁ!
五日市剛さん
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2025.09.26
「久しぶりの“どこも悪くない”診断!」
数年前から内科クリニックに通い、3種類の薬を服用しています。
先月、「血液検査をしてみましょう」と言われ、採血をしました。
その結果を先日の診察で伺ったところ、先生から「村田さん、どこも悪いところはありませんよ」とのお言葉。
これまでは必ずいくつかの数値が悪く、長い間気になっていたので、本当に驚きました。
この状態をしっかり維持していきたいものです。
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2025.09.25
「小さな芽の成長が楽しみです!」
2週間ほど前に「コスモス」「菜の花」「パンジー」の種をまきました。
今では写真のように小さな芽が顔を出し、日々の成長を眺めながら水をあげるのが楽しみのひとつになっています。
これからどんなふうに育っていくのか、そしてきれいな花を咲かせてくれるのか…そんな期待を胸に、毎日の観察を楽しんでいます。
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