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2006_11/28

メイク・ア・ウイッシュの大野さん

メイク・ア・ウイッシュの大野さん.jpg

以下、表紙・帯より抜粋

「メイク・ア・ウイッシュ」とは重い病気と闘う子どもの夢をかなえるボランティア団体。

850人以上の子どもたちの夢の実現を応援してきたメイク・ア・ウイッシュの大野さんが語る子どもだちの夢、笑顔、歓び、小さな奇跡の物語。

メイク・ア・ウイッシュの活動は1980年にアメリカ・アリゾナで生まれた。

以下、プロローグ「夢をかなえるために」より抜粋

アリゾナに住む7歳の男の子・クリスくんは、白血病と闘っていました。

クリスくんの夢は「おまわりさんになること」。

あるとき、その願いを知ったアリゾナ警察は、くりすくんのためにステキな企画を考えました。

クリスくんは、世界でいちばん小さな本物のおまわりさんになったのです。

その日、クリスくんは警察の任命式に出席し、特製のパトロールカーに乗って誇らしげに、そして笑顔いっぱいでパトロールや駐車違反の取り締まりといった警察官の職務をこなしました。

それから5日後、クリスくんは亡くなりましたが、その死を惜しんだ人々は、彼に殉職した警察官としての葬儀をとりおこなったのです。

この話しは、多くの人たちの心をとらえました。

「クリスくんのように難病のためんい夢をかなえられない子どもたちのお手伝いをしよう!」

こうして、メイク・ア・ウイッシュは設立されたのです。

 

・・・・・・この本を読んでいる間目に涙がたまりっぱなしでした。

難病の子どもを持つ両親の苦しみ、辛さ、両親が心配しないように一生懸命に生きようとしている難病の子ともたち、その子どもたちの夢をかなえることによって今までより、より元気に生きようとするそうです。

僕のお奨めの本です。

多少でも興味がある方は是非読んでくださいね・・・感動します。

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コメント(2)

  • 宇津山 昌史さん
    2009年2月27日21:03

    今晩は!初めまして、アリコジャパンの宇津山と申します。今日は、JAIFAアリコ会ありがとうございました。僕も昨年はワンダラーでメイク.ア.ウイッシュに登録していましたが、今年は盲導犬に登録してしまいました。貴団体の活動を、よく知らなかった事が大きな理由ですが、今大変後悔しています。来年は是非貴団体に登録したいと思います。実は、私は子ども会の役員を続けており、子ども会としてお役に立てる事があればと考えて連絡差し上げました。当然、私の一存で決定出来るものではありませんが、提案したいと思うので、参加方法で良い形があれば教えて頂きたいです。宜しくお願いします。

  • 溶射屋さん
    2009年2月27日21:08

    宇津山さん

    始めまして!!

    コメントありがとうございます。

    >JAIFAアリコ会とは弊社の会長が出席したのでしょうか?

    ・・・・内容がよく掴めないのですがひょとして人違いをされているのでは??

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