私が住んでいるのは静岡県ですが、下記の「都道府県別事業所数、従業員数、製造品出荷額等、付加価値額の状況」によると、どの項目も上位に位置しています。
「静岡県」
製造品出荷額 3位
付加価値額 2位
事業所数 4位
従業員数 3位
トヨタ自動車を筆頭に産業が集中している愛知県は、どの項目もさすがの1位。
静岡県は、東側が神奈川県、西側は愛知県があるということを考えると本当に恵まれています。
「主要項目の推移」によると、
全国事業所数は、リーマンショック前の、H19とH26を比較すると
H19年が14.1万社に対し、
H26年が11.8万社と2.3万社が減少
従業員数は、
H19年の781万人に対し、
H26年は684万人と、97万人も減少。
そして、同じ年の製造品出荷額が31兆円も減額しているのが気になるところです。
皆さまがお住いの県でも、それぞれ何かしらの強みがあるのでしょうね。
コメント(8)
おはようございます。
愛知県はあいかわらず強そうですね。
不況知らずの感があります。
これから人口減少時代。
生産年齢も少なくなり、あらゆる業界で縮小が進み、
右肩上がりの時代は終わりましたので、「これからは
どのように質を維持していくかですね。
↓
のこり20余年。
充実した人生、間違いなしですね！
ポチっ
溶射屋さん、おはようございます。
最小の人口の鳥取県、産業の規模も小さいですが、その中でも人と違うことをしてがんばって行きたいです!(^^)!
今月もよろしくお願いします。
はじめて知りました。数字を見てるといろいろなことが考えられ、面白い！
ありがとうございます
大阪の製造業は東大阪の中小が支えています
こんにちは。
我が新潟は・・・。
かなりお寒い現状の様です。（＾＾）
本当に厳しい世の中です。
同じことをしていたらいけませんね。
こんな時こそ
従業員と共に改革していかなければ…。
おはようございます。
人口の最も少ない県庁所在地の甲府市がある山梨県。
データをチェックしてみます。
今日も！！情報を有難う御座います。
おはようございます。
そんなデータがあるのですね。
景気は気ですから。まずはそこからですね。