社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2022年6月

2022_06/23

「人は言葉で生まれ変わることができる!」

講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さん。

彼がサラリーマン時代は弊社の仕入先技術担当者でした。

「ありがとう」「感謝します」の言葉を呪文のように唱えていたら「ツイて、ツイてしかたがない」という境地になったといいます。

五日市さんから言葉の重要性を学ばせていただきました。

そういえば、「ありがとう」は日々使っていますが、

「感謝します」はあまり使っていないことに気が付きました。

「反省・・・・」

写真は致知出版発行の「ツキを呼ぶ日めくりカレンダー」

23日「人は言葉で生まれ変わることができる!」
言葉は想いを変え、不安な心を良くも悪くも安定化します。
心が変わると行動が変わり、行動が変わると習慣が変わります。
すると人格が変わり、運命までもが変わります。
だから、もっともっと良い言葉を使いましょう。
すると我々は、来世を待たずして、生まれ変わることができるのです。

五日市剛「ツキを呼ぶ日めくりカレンダー」

2022_06/22

「今、この瞬間が一番体力がある!」

「お互い、今この瞬間が一番体力がある」

先日、同年代の尊敬する知人からそういわれました。

65歳ですから努力して現状維持をしようと思っても日々体力が落ちていくのは間違いありません。

だとしたら、今だからこそチャレンジできることをしようじゃないかと。

ということで10月に、お互いが100kmを歩くことに。

4カ月後ですから、今まで以上に日々のトレーニングに力を入れます。

お互いに刺激し合ってチャレンジし合えるっていいですね!(^.^)

素敵な空模様

2022_06/21

「ブレーキは左足を使っています!」

数年前にある勉強会の懇親会で元F1ドライバーでもあり、ル・マン24時間レースドライバーでもあった中野信治さんが横の席でした。

「ブレーキは左足を使っています」

レーシングドライバーの基本が左足なのかは確認しませんでしたが、クラッチを使わなくなったレーシングマシンでは、右足はアクセル、左足はブレーキの方が瞬時のコントロールができるのでしょう。

オートマチック車が当たり前になった自家用車では左足でブレーキを踏む習慣が身に付けばブレーキとアクセルを踏み間違うことはなくなります。

無意識だと右足を使ってしまう私、なかなか身に付きません(汗)

写真:「中野信治公式ウエブサイト」より

2022_06/20

「離職したくない」と思うような風土改革が急務!

テレビをみていると、必ずといっていいほど流れる、転職会社のコマーシャル。

仮に採用できたとしても定年まで働いてくれる保証は無し。

条件で採用した人は、更に条件が良い会社に転職していく。

ヘッドハンティングは転職を考えていない人に密かに近づいていく。

経営者としては、働いている人が「定年まで働きたい」と思ってもらえる風土改革が急務なのに、気が付いていないトップがあまりに多いように感じます。

坂本光司先生

2022_06/19

私の「5つの価値観!」

私の65年間をどのような価値観で生きて来たか振り返ってみました。

色んなことがありましたが、下記の5つにまとめました。

1,決してあきらめない。
2、感謝を忘れない。
3、プラス発想。
4,最後は前進。
5、結論=「人生は修行」

この世は修行の場です。

素敵な夕焼け

2022_06/18

「ツイてる!」「ツイてない!」

常に「ツイてる」と思っている人は、どれだけツイていないことがあっても「ツイている」ことに気が付くことができる。

そして、ツキをたぐり寄せられる。

常に「ツイていない」思っている人は、どれだけツイていることがあっても「ツイていない」ことにしか気が付かない。

そして、ツイていないことををたぐり寄せてしまう。

さて、自分はどちら?

2022_06/17

人は環境で育つものです!

30数年前、父が社長をしている会社に入社。

3年間製造部門に配属していましたが、おとなしい性格だったので「営業は絶対に無理」と思いながら務めていました。

26歳で営業を命ぜられ、冷や汗をかきながら数多くのお客様回と出会い、新規開拓やクレーム対応を繰り返していくうちに営業が楽しいと思えるようになりました。

現在、社長という立場もあり人前で話しをする機会が増えましたが、営業時代の経験があったからこそ今があるのは間違いありません。

人は得意不得意にかかわらず、やらざるを得ない環境であったり、役職に付くことで成長するものです。

写真、タナベ経営「戦略経営研究会」にて(1年半前)

タナベ経営「戦略経営研究会」

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