10年前の58歳の時に、「60歳でフルマラソンを走る」という目的で始めた朝ラン。
最初は短い距離からでしたが、走るたびに心も体も軽くなり、毎朝の習慣として欠かせないものになっていきました。
ところが、年齢を重ねて68歳となった今、さすがに体力の衰えを感じるようになり、ちょっと走っただけでも息切れはするし、足が重たくなる。
無理をすれば体に負担をかけてしまうこともあり、「継続すること」と「体を大切にすること」のバランスを考えるようになりました。
ランニングから“早歩き”に切り替えても月間目標100kmは変わりません。
形を変えながらでも続けていくことが、これからの健康づくりにつながると感じています。
「皆さんはどんな健康習慣を続けていますか?」
写真:ウォーキング中に撮影、ネットで調べたら「フヨウ」とのこと。