名古屋駅にある「三省堂書店」に立ち寄ったとき、その広さに思わず「わぁ、すごい!」と声が出てしまいました。
調べてみると、ここは「名古屋本店」なのだそうです。なるほど、納得。
店内の検索機で「坂本光司先生」の本がある場所をチェック。
『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズが、Vol.1からVol.8までずらりと並んでいました。
Vol.1の発売は今から17年前、2008年3月。
どれくらい刷られているのか気になって確認してみたところ──なんと「86刷じゃぁないですか!」
改めて、今でも多くの方に読まれ続けていることを実感し、坂本先生を恩師と思う一人として、本当に嬉しくなりました。
現在、Vol.9を執筆中とのことで、おそらく来年には発刊されるでしょう。
どんな新しい出会いと感動が綴られるのか、今から楽しみです。
ちなみに、Amazonの紹介ページには、こんな記載がありました。
NHK「ハートネットTV」にて日本理化学工業の特集が放送され、
朝日新聞「売れている本」や日本経済新聞「ベストセラーの裏側」、
AERA、TBS「サンデージャポン」、テレビ東京「WBS」など、
様々なメディアで“泣けるビジネス書”として話題に。
これほど長く、多くの人に読み継がれている本はそう多くありません。
読むたびに、“人を大切にする経営”の原点に立ち返らせてくれる一冊です。

日本でいちばん大切にしたい会社

