下の写真は、静岡市内の国道1号線で信号待ちをしている人たち。
よく見かける光景かもしれませんが、足元に注目すると、
数人の足が車道にはみ出しているのが分かります。
右側にガードレールはありますが、
もしも車がハンドルを切り損ねて歩道ギリギリまで突っ込んできたら、
ちょうど跳ね飛ばされてしまう位置。
そう思うと、「危ないなぁ」と感じてしまいます。
私自身、信号待ちのときは常に車道から一歩下がった位置で待つようにしています。
ほんの少しの心がけが、命を守ることにつながるのかもしれません。