昨日のテレビニュースを見ていて、思わず嬉しくなりました。
高市総理の背後に掲げられた国旗「日の丸」が、二等辺三角形の形に整えられており、赤い丸が正面にくっきりと見えていたのです。
海外では、国旗がたなびく姿を美しく見せるために、布地をピンと張って掲げることが多いですが、日本では「とりあえず掲げている」という印象の、だらりと垂れた国旗を目にすることが多いのが現実です。
以前、国会議事堂を見学した際、掲げられていた国旗がまさにそのような状態で、残念に感じたことがあります。
だからこそ、今回の映像で、日の丸が美しく掲げられているのを見て、心の中で拍手を送りたくなりました。
おそらく、あの掲げ方は高市さんの指示によるものではないかと。
国旗に込められた想いを丁寧に扱う姿勢に、胸が熱くなりました。

高市総理と日本国国旗

